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国際特許分類[E06B9/36]の内容

国際特許分類[E06B9/36]に分類される特許

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【課題】 室内の音響状況に応じて、容易に吸音性能、遮音性能の調整が可能な、可動式の室内吸遮音体の開発。
【解決手段】 繊維原料からなり、面重量0.5〜1.5kg/m2、空気流れ抵抗値1000〜4000N・s・m−3の繊維硬質板が窓との間に空気層を有する様に設置され、かつ繊維硬質板が可動により任意に角度を変更できることを特徴とする可動式室内吸遮音体。 繊維硬質板の片側に、吸音効果を有するシート、またはフェルトを積層し、該シート積層側が窓側になるように設置されてなることを特徴とする、前記に記載された可動式室内吸遮音体。 繊維硬質板は、任意の枚数からなり、水平若しくは垂直に並べられ、可動機構により同じに任意の角度に変更できることを特徴とする、前記に記載された可動式室内吸遮音体。 (もっと読む)


カーテン生地又は他の板状材料でできた複数の平面パネル(9)から成るカーテン装置を開示する。各パネルの最上部には水平な金属、木、又はプラスチック製のスラット(1)を備えており、該スラットにはカーテン生地又はパネルが遊動的に掛けられている。スラット(1)の両端部(2;3)にはローラ(5)又はスライダ(6)のための締着手段(4)を備えている。各スラット(1)の一端部(2)のローラ(5)又はスライダ(6)は第1共通トラック(7)内部でガイドされ、一方各スラット(1)の他端部に位置するローラ(5)又はスライダ(6)は第2共通トラック(8)内部でガイドされ、それによりパネル(9)は互いの最上部でスライド可能になっている。パネルはトラック(7;8)に関して鋭角に伸長しており、トラック(7;8)同士が並行に取付けられる場合、パネルの締着手段(4)がスラット(1)又はスラットの配列から横方向に突出しないよう上記締着手段(4)を設計しているため、上記パネルがほぼ重なり合うまで互いの最上部でスライド可能になっている。
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【課題】 ルーバの回転角度を太陽の入射に応じて制御することができる電動縦型ブラインドのルーバ角度制御装置を提供する。
【解決手段】 電動縦型ブラインドのルーバの回転角度を制御するための制御信号を出力する電動縦型ブラインドのルーバ角度制御装置において、日付及び時刻に応じた電動縦型ブラインドの取付面に対する太陽の方位角を表す方位角情報を得る方位角情報取得手段40と、方位角情報取得手段40からの太陽の方位角情報からルーバの回転角度を演算するルーバ回転角度演算手段42と、前記演算したルーバの回転角度に制御するための制御信号を出力する制御手段と、を備える。ルーバ回転角度演算手段42は、時間と共に変化する太陽の方位の回転方向と一致した回転方向でルーバを回転させ、ある反転条件が満足したときに、ルーバを前記回転方向と反対の方向に反転させて、反転させた後に、再びルーバを前記回転方向で回転させるように、ルーバの回転角度を演算する。 (もっと読む)


【課題】閉動作時に各ルーバ群の間の絡み合いを防ぐように制御することができる電動縦型ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】開閉用モータ20の駆動によってルーバが開閉移動をし、ルーバの開移動時に、ヘッドレールから吊下げられた複数のルーバのうち右側にあるルーバ群14Aが右側へと移動し、左側にあるルーバ群14Bが左側へと移動し、ルーバの閉移動時に、右側にあるルーバ群14Aが左側へと移動し、左側にあるルーバ群14Bが右側へと移動する。閉指令が出されると、開閉用モータ20を駆動してルーバを閉移動させて、閉リミットスイッチ38が、ルーバ14の閉移動終了を検出した後、所定遅延時間td経過するのを待って回転用モータ22を駆動してルーバ14を回転させる。 (もっと読む)


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