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国際特許分類[E06B9/36]の内容

国際特許分類[E06B9/36]に分類される特許

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【課題】スラット下端部にバランスウェイトを取り付けるための組立作業性を向上させ、かつスラット下端部の美観を向上させ得る縦型ブラインドを提供する。
【解決手段】バランスウェイト10は、一対のケース片16a,16bを備え、スラットはハンガーレールから吊下支持される第一の生地11と、上端が第一の生地11に取着される第二の生地12とを備え、各ケース片16a,16bは第一及び第二の生地11,12の下端部を各ケース片16a,16bの外側面から該ケース片間に巻回して保持可能とした。 (もっと読む)


【課題】防音基材の防音性能を維持した状態で、表面材の防音・装飾などの諸機能を付加して、任意のスラットを構成できる。防音基材の汚れも防止できる。
【解決手段】防音基材1の両面2、3に表面材10、10を被せて、隙間21が多い接着剤膜20で互いに接着してスラット30とする。表面材10の外面11から内面12に向けて空気が移動でき、表面材10の厚さ内を貫通した空気が防音基材1の両面2、3に到達できるようになっている。両表面材10、10の対応する接合代13、13を当接させて、加圧切断しながら切断線17で接着してある。 (もっと読む)


【課題】スラットの重量をさほど増やすことなく、外部の騒音が内部に響くのを効果的に抑えることができるブラインドを提供する。
【解決手段】ブラインドを構成するスラット1を、遮音性および遮光性を有する第1層部5と、この第1層部5に設けられ、透光性および吸音性を有する第2層部6とを備えたものとし、この第2層部6が、その表面の一部から突出し、かつ前記スラット1の長手方向に延在する突出部7を有する構成とすることによって、外部の騒音が内部に響くのを効果的に抑えることができ、また、突出部7は第2層部6の表面の一部から突出するものであるので、第2層部全体が厚くなることがなく、スラット1の重量がさほど増えることがない。 (もっと読む)


【課題】円滑に操作し得る日射遮蔽装置の操作装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックスに回転可能に支持されたプーリーにボールを紐部材で等間隔に連結した操作チェーンを掛装し、操作チェーンを操作して日射遮蔽材を操作する日射遮蔽装置において、操作チェーン17をプーリー16から滑車20を介して垂下し、滑車20には操作チェーン17のボール22に噛み合う凹凸25,26を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単に、1つのキャリアに吊り下げられたルーバーに変化を持たせることができる縦型ブラインドを提供する。
【解決手段】キャリア12の下部に垂直軸線周りに所定の角度範囲で正逆転自在に軸支され、ルーバー18、20を吊り下げるためのキャリアフック16の先端に、2つのルーバー18、20を一対として対面配置させて吊り下げることが可能なように二股状のフック部16a及び16bを形成する。 (もっと読む)


【課題】ラダーコードとラダーテープを選択して取着可能としながら、ラダーコードの吊下位置にずれを生じさせないスラット角度調節装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックス内にチルトドラムを回動可能に支持し、チルトドラムをチルト軸で回動してスラットを回動する横型ブラインドにおいて、チルトドラム9にラダーテープ2を支持可能としたフック18を取着し、フック18にラダーコードをヘッドボックスの長手方向に移動不能に支持する掛止部21を設けた。 (もっと読む)


【課題】バランスの取付位置を前後方向に容易に調整し得るバランスブラケットを提供する。
【解決手段】ヘッドボックス1上縁に掛止め可能とした掛止部10を備えた第一の部材7と、バランス6に取着されるとともに第一の部材に対し前後方向に移動可能に支持される第二の部材8と、第一の部材に回動可能に支持されたレバー13と、レバーの回動操作により、第一及び第二の部材をヘッドボックスに固定する固定装置20,21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バランス部材の連結作業および分離作業を容易に行い得る連結装置を提供する。
【解決手段】複数のバランス材7a,7bの対向する端部に一対の第一及び第二の連結部材8a,8bを取着し、第一の連結部材8aに嵌合軸12を設け、第二の連結部材8bに嵌合軸12を嵌合可能とした嵌合孔13を設け、第一及び第二の連結部材8a,8bには嵌合軸12と嵌合孔13との嵌合状態を保持する保持装置設けた。 (もっと読む)


【課題】閉鎖時の遮音性や光漏れ防止性能の高い、閉鎖状態と開放状態を切り替えることができる格子付き扉を提供する。
【解決手段】複数の格子4で構成された格子戸の、それぞれの格子4が隣接する格子どうしを近接及び離間可能に連結子6で連結されているため、格子付き扉の閉鎖状態と開放状態の切り替えにおいて、第1格子戸2及び第2格子戸3の格子をそれぞれ近接させて格子どうしを連続させ、第1格子戸2及び第2格子戸3をスリットのない扉としたうえで、引き違い状態に配置することで閉鎖状態にすることができる。また、第1格子戸2及び第2格子戸3の格子をそれぞれ離間させ、第1格子戸2及び第2格子戸3をスリットのある扉としたうえで、第1格子戸と第2格子戸の格子同士を相対して配置することで開放状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】設置作業を容易且つ安全に行うことができ、建築コストの増大を最小限に抑制することができると共に、建築物の屋根材や防水層等を損傷させるおそれのない太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る太陽光発電装置は、建築物の開口部10を遮蔽又は開放可能な可動部材11,30,40と、可動部材11,30,40の表面に設けられ、可動部材11,30,40と共に可動する太陽電池12とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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