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国際特許分類[E06B9/36]の内容

国際特許分類[E06B9/36]に分類される特許

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【課題】隣り合う羽根の動きが互いに逆方向となるように連動させ得るようにし、しかもほぼ平行四辺形の軌跡上で往復運動を行なわせるための空間を必要とせず、駆動部を狭い空間内に収納できるようにしたルーバー装置を提供する。
【解決手段】等間隔おきに多数枚並設された状態の羽根1が正面形状が矩形の枠体8で囲まれる空間内に組み込まれ、各羽根1の両端が枠体8に回転可能に支持され各羽根1の一端側は前記枠体8の内部空間に収納された歯車6と結合され、隣り合う歯車6同士は互いに噛み合い、何れか1枚の羽根1を回転させることにより全ての羽根1が連動して隣り合うもの同士が逆方向に回転して開閉するように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数条のバーチカルブラインド用スラットを1枚の編地として完成後、糸の破断なしで複数条に分割成形する製法を確立する。
【解決手段】複数条のバーチカルブラインド用スラット生地を長さ方向に平行に並べて同時に編成する過程で隣り合うスラット生地とスラット生地の間に解し鎖編み糸を配置し、その左右に挿入糸を設け、スラット生地と解し鎖編み糸を係止させ、解し鎖編み糸の張力を弛めると同時にその両脇に配した2本の挿入糸の張力を強め変形させて一枚の編地に編成完成後、解し鎖編み糸を解くことで複数のスラット生地に分割することを手段とするバーチカルブラインド用スラット生地の製法。 (もっと読む)


【課題】縦型ブラインドにおいて、ブラインドを開けたときの開口部を大きくすることができるようにする。
【解決手段】ヘッドレール10内を移動可能な複数のキャリア12の各々からルーバー14が吊下げ支持されており、複数のルーバーのうち一つのルーバー14Bに保持具16が設けられる。保持具16はルーバー14Bに取付可能となった保持具本体18と、保持具本体18に対して回動自在に設けられるアーム20とを有し、回動したアーム20と保持具本体18との間に形成される空間が収容部24となり、該収容部24に畳み込まれた他のルーバー14を収容して畳代を小さくする。 (もっと読む)


【課題】遮光性を備えた型材に透光性を備えた板材を取着して、ルーバーの機能と美観を向上させながら、その強度を確保し得る縦型ルーバーを提供する。
【解決手段】多数のルーバーを垂直方向の回転軸心を中心として回転可能に支持した縦型ルーバーにおいて、遮光性を備えた型材9,10で形成したルーバーに対し、透光性を備えた板材13をルーバーの中心線に直交する方向で型材9,10間に挟着固定した。 (もっと読む)


【課題】室内の美観を向上させ得る縦型ルーバーを提供する。
【解決手段】多数のルーバーを垂直方向の回転軸心を中心として回転可能に支持した縦型ルーバーにおいて、ルーバーに発光体16,22を備えた。 (もっと読む)


【課題】ルーバーの上部で採光量を調節しながら、ルーバーの下部で採光可能とした縦型ルーバーを提供する。
【解決手段】ルーバー1の上部を遮光性を備えた型材で形成し、ルーバー1の下部を透光性を備えた板材13で形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で操作コードの余分な垂れ下がりを抑えることができるブラインドの操作装置を提供する。
【解決手段】遮蔽材を操作するために上部支持部材から垂下される操作コードの垂下部分にウエイト16が取り付けられており、該ウエイト16に着脱可能にコード垂れ下がり防止補助具22が取り付けられる。補助具22にはフック22bが形成されており、該フック22bに操作コード14の一部が係止されて、操作コード14の余分な垂れ下がりが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】孔部が形成されたルーバーの意匠性を高め高級感を持たせることができる縦型ブラインドとする。
【解決手段】縦型ブラインドは、複数の孔部14aが形成されたルーバー14を有しており、該ルーバー14の上端または下端にルーバーフック15またはウエイト16が設けられ、前記孔部14aに重なり合うルーバーフック15またはウエイト16の部分が、ルーバー14を構成する材料と共通の材料からなり孔部のないカバー20、22によって隠される。 (もっと読む)


【課題】開閉用コードの長さ調整等のメンテナンスを外部から簡単に行うことができる縦型ブラインドを提供する。
【解決手段】複数のキャリア12の中に他のキャリア12を牽引するためのマスタキャリア12Aが設けられており、ヘッドレール10内には該マスタキャリア12Aを移動させるための開閉用コード16が配回されると共に開閉用コード16の一部がヘッドレールの一端部から垂下されて操作部となっており、開閉用コード16の一端に設けられた連結部16aがヘッドレール10の下面に形成された開口部10cから引き出し可能な位置においてマスタキャリア12Aに係止される。 (もっと読む)


【課題】防犯機能付きブラインドに関し、単に侵入者の存在を知らせるだけでなく、侵入を阻止するような機能を備えるとともに、低コストで提供する。
【解決手段】窓内側に昇降自在にして設けられるブラインドにおいて、額縁ガイドの溝内において上下に張架されると共にスラット2の端部の貫通孔に挿通されて当該スラット2の端部が溝内部から引き出されないように係止しているガイド線5と、前記スラット2を上下に連結する導電線でありこれが切断若しくは極端に伸びた場合に前記導電線に接続された制御装置及び警報手段を介して警報が作動するようにされる防犯用センサー6と、前記ブラインドが降ろされている際に窓枠7の下部に配設され当該ブラインドの連結紐を繋着する繋着手段8とからなる。 (もっと読む)


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