説明

国際特許分類[E06B9/36]の内容

国際特許分類[E06B9/36]に分類される特許

31 - 40 / 104


【課題】多様な機能を担保しつつ、開口部の周囲に省スペースで設置可能な開閉体及び開閉装置を提供する。
【解決手段】開口部の周縁部近傍に沿って設けられた案内手段に沿って移動可能な保持手段と、保持手段に保持され、互いに隣接する複数の開閉体によって開口部を開閉する開閉装置であって、開閉体は多面パネル体と、保持手段によって保持される連結体とを備え、多面パネル体は保持手段の移動方向と交差する方向に長尺な複数のパネルにより構成され、保持手段が開口部を開放する方向に移動したときに隣接する多面パネル体を受け入れる収容部を有し、連結体は多面パネル体の長手方向の端部において、パネル間に掛け渡される。 (もっと読む)


【課題】隣合うキャリア同士の最大間隔を調整することができる縦型ブラインドを提供する。
【解決手段】ヘッドレール10内を移動可能に配列された複数のキャリア14のそれぞれからルーバー16を吊り下げ支持し、隣合うキャリア14同士をスペーサリンク40でそれぞれ連結することにより、先頭に位置するマスタキャリア14Aに牽引されて順次キャリア14が引き出され、または、先頭に位置するマスタキャリア14Aに押されて順次キャリア14が畳み込まれる縦型ブラインドにおいて、キャリア14とスペーサリンク40との間に、隣合うキャリア14同士の最大間隔を調整することが可能な間隔調整手段42を設ける。 (もっと読む)


【課題】ルーバー間に隙間を設けずに外から室内が丸見えになることを防ぐ状態と、ルーバー間に隙間を設けて反対側の眺望を確保することができる状態とを切り替えることができる縦型ブラインドを提供する。
【解決手段】ヘッドレール10内を移動可能に配列された複数のキャリア16,17のそれぞれからルーバー40,42を吊り下げ支持し、複数のキャリアの1つおきの第1キャリア16に、ヘッドレール10内に設けられた回転軸14の運動をルーバーの鉛直軸周りの回転に伝達する回転伝達機構28が設けられ、第1キャリア16以外の第2キャリア17に、第2ルーバー42がヘッドレール10の長手方向に対して略直交する状態を保持するように第2ルーバー42の回転を付勢するバネ45が設けられる。 (もっと読む)


【課題】全閉状態では隣り合うスラットの両側部を重ね合わせて外光を遮断可能としながら、スラットを反転させることなく太陽を追尾する角度に連続して角度調節可能とした縦型ブラインドのスラット角度調節装置を提供する。
【解決手段】吊下げ枠から多数枚のスラットを回動可能に吊下支持し、スラットを回動装置で同位相で回動操作可能とし、スラットを全閉方向に回動したとき、該スラットの両側部が隣り合うスラットと重なり合うようにした縦型ブラインドにおいて、一枚おきのスラットの回動装置2bには、隣り合うスラットの回動に干渉する位置で、隣り合うスラットの回動を妨げない干渉阻止手段13を備えた。 (もっと読む)


【課題】スラットを異なる回動速度で角度調節可能としながら、同一角度に回動し得る電動ブラインド電動ブラインドを提供する。
【解決手段】スラット角度調節装置には、共通の駆動軸の回転に基づいて、上段部のスラットと下段部のスラットを異なる回動速度で回動する回動速度調整装置と、モーターの動作を制御するコントローラー39と、スラットの角度を検出する位置検出センサー34とを備え、コントローラー39は、操作信号と、位置検出センサーの出力信号とに基づいて、上段部のスラット24aと下段部のスラット24bを同一の斜め角度に回動する自動制御機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】屋内において室と室とを連通する開口部に設けた引き戸と縦型ブラインドとによって、通風とその遮断を行うことができ、光及び/又は視線との関係で開口部の開口面積を広くしたり狭くしたりと調整することができ、しかも、引き戸と縦型ブラインドによって室内が狭められてしまうのを防ぐことができ、引き戸の開閉操作も容易に行うことができる屋内開口部通風構造を提供する。
【解決手段】通風用の開口部4に、通風を遮断する引き戸5と、縦型ブラインド6とが左右方向に直列状態に設けられ、引き戸と縦型ブラインドとは連動し、引き戸を開口部側から後退させ開口部を開いていくと、縦型ブラインドが開口部側に拡げられていくようになされていると共に、引き戸を開口部側に進出させ開口部を閉じていくと、縦型ブラインドが畳まれていくようになされている。 (もっと読む)


【課題】パネルの剛性を確保しながら、間接光を採光可能とした縦型ルーバーのパネルを提供する。
【解決手段】形材で構成した枠体6a,6b,7a,7bの表裏両面にパンチングメタル18a,18cを取着し、パンチングメタルの間に外光の一部を透過可能とした日射遮蔽材24aを備えた。 (もっと読む)


【課題】 現在、太陽電池が普及しつつあるが低コストの製品がない。
特に建築物の窓などの開口部には太陽光が射し込むが、現状ではカーテンやブラインドで遮るだけであり、エネルギーを取り出すという考え方が一般化していない。
また、横型の太陽電池ブラインドも考案されてはいるがコストが高く、構造も複雑で、取り付け取り外し修理も複雑で広くは普及していない。
【解決手段】 一般家庭やオフィス、工場でも簡単に使える様にするため、太陽電池を縦型スラット(小型の太陽電池を組み合わせてもよい。)とし、カーテンレールや縦型ブラインドのフックに太陽電池を引っ掛けるだけで簡単に取り付けが可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】建物が近接している場合に設けられる出窓構造であって出窓の側面部からの採光を建物内に効率よく得ることができる出窓構造を提供する。
【解決手段】
建物の壁面20に形成される出窓21は、壁面20から突出する矩形状の正面部23と、この正面部23と壁面20との隙間を囲って設ける矩形状の一対の側面部24と頂面部25と底面部26とで形成される。正面部23には枠材23aを介して不透明板材23bが取付けられる。一方の側面部24には枠材24aを介して透明板材24bが取付けられ壁面20に沿って採光用反射板30を備える。この採光用反射板30は側面部24に向けて壁面20から角度αで立上るように傾斜して設けられる。不透明板材23bの室内側に平面状の光反射板33が枠材23aに固着して設けられる。 (もっと読む)


【課題】パンチングメタルと調光装置を介して間接光を採光可能としたパネルにおいて、枠体を分解することなく調光装置を着脱可能とした縦型ルーバーのパネルを提供する。
【解決手段】形材で構成した枠体6a,6b,7a,7bの表裏両面にパンチングメタル18a,18cを取着し、パンチングメタルの間に外光の一部を透過可能とした調光装置24aを設け、枠体を構成する縦枠6a,6bの一方には調光装置を出し入れ可能とする開口部Pを設け、縦枠6bには開口部を封止する封止形材15,10を着脱可能に取着した。 (もっと読む)


31 - 40 / 104