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国際特許分類[E06B9/36]の内容

国際特許分類[E06B9/36]に分類される特許

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【解決手段】ハンガーレール1に対し吊下軸3により支持したパネルを吊下軸3の軸心3aを中心に回動可能にまたは吊下軸3の軸心3aに交叉する方向へ移動可能に支持した支持機構部2を備えている。この支持機構部2は、パネルを支持する吊下軸3をハンガーレール1に対し上下動可能に支持して、吊下軸3の下動位置でパネルを床側に載置し得る固定状態と、吊下軸3の上動位置でパネルの固定状態を解除し得る可動状態とを取る。
【効果】パネルの下端部を床側に押し付けた圧接状態で固定することにより、バリアフリーの床を形成するために従来の下部レールをなくしても、パネルの横揺れを防止することができる。また、その圧接状態を解除すれば、ハンガーレール1に対しパネルを回動させたりハンガーレール1に沿って移動させたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】 採光及び遮光を調整可能で防犯性に優れたオーニング装置を提供する。
【解決手段】 オーニング装置1は、上方にて壁面11に支持され、支点を中心に回動自在なフレーム20と、壁面11に対して回動自在となり、フレーム20を回動させるアーム50とを備えたオーニング装置1において、フレーム20の内に、フレーム20に沿って設けられた回動自在なシャフト42と、アーム50と固定され、前記シャフト42上を移動する移動部材44と、フレーム20に対してシャフト42の回動方向と同方向に開閉自在な複数のスラット30とを備え、フレーム20の側面に溝部24を形成し、溝部24内をアーム50の端部51aが移動部材44により移動することで、フレーム20が壁面11に対して回動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】採光性と断熱性に加え、日射遮蔽係数に優れた、繊維構造体からなる透光性遮熱シートの製造方法、該製造方法により製造した透光性遮熱シートと、これを用いた部材の提供。
【解決手段】本発明に係る透光性遮熱シートは繊維構造体からなり、この繊維構造体は、少なくとも光反射性の繊維が三次元的に配置されていることにより通気性を有し、繊維構造体の一方の面側から他方の面側が透けて見えることがないように形成されている。光反射性の繊維が三次元的に配置されて形成された通気性を有する繊維構造体からなり、可視光透過率が15%以上、熱伝導率が0.045W/m・K以下、日射熱取得率が0.4以下である。 (もっと読む)


【解決課題】コールドドラフト現象や熱気の移動の問題も改善するとともに、スラットの回転性を損ねずに該スラットの断熱性能を十分に発揮させることができるバーチカルブラインドと、このバーチカルブラインドを用いた窓際構造の提供。
【解決手段】隣接するスラット22,22同士が独立した状態で吊り下げられるバーチカルブラインド1であって、スラット22は、長尺状の羽体2と、この羽体2を被覆した長尺のレース袋9とを備え、羽体2に隣接する別の羽体2との隙間を埋めるように羽体2ごとにレース袋9を設ける。さらに、このバーチカルブラインド1を含む窓際構造100とする. (もっと読む)


【課題】採光性と断熱性に加え、日射遮蔽係数に優れた、繊維構造体からなる透光性遮熱シートと、これを用いた部材の提供。
【解決手段】本発明に係る透光性遮熱シートは繊維構造体からなり、この繊維構造体は、少なくとも光反射性の繊維が三次元的に配置されていることにより通気性を有し、繊維構造体の一方の面側から他方の面側が透けて見えることがないように形成されている。
光反射性の繊維が三次元的に配置されて形成された通気性を有する繊維構造体からなり、可視光透過率が15%以上、熱伝導率が0.045W/m・K以下、日射熱取得率が0.4以下である。 (もっと読む)


【課題】スラット間に配線されたリード線の断線等のトラブルを回避でき、ブラインドとしての違和感がなく、美観に優れ、簡易な構成で、手間やコストを抑えて製造できる太陽電池ブラインドを提供する。
【解決手段】ハンガーレール11と、ハンガーレール11に滑動可能に装着された複数のランナー12と、ランナーの夫々に回動可能に釣支されたスラット14と、スラット14の表面又は/及び裏面に装着されたシート状の太陽電池パネル21と、隣り合うスラット14の下部に懸架されたボトムコード15とを備え、ボトムコード15は、可撓性を有する絶縁被覆導線からなり、太陽電池パネル21の夫々を電気的に直列に連結するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】
建物の外観装飾等を兼ねたルーバー装置を提供する。
【解決手段】
横断面で裏面に平行部を有する形状の縦型ルーバーのパネル4が一方端に回動軸5を有して横一列に並べられ、その回動軸5はあらかじめ開放方向に強制開放可能に構成され、各パネル4の裏面下部には開放を規制する作動車8a、8bが駆動装置により横移動可能な横シャフト9上に設置され、しかもそれぞれ隣のパネル4が順番に角度をずらして開かれるように作動車8aは配置され、全閉時と全閉時にはパネル4が同じ格好で全閉全開されるように構成された縦型ルーバー装置。 (もっと読む)


【課題】複数条のバーチカルブラインド用スラットを1枚の編地として完成後、糸の破断なしで複数条に分割成形する製法を確立する。
【解決手段】各スラットの左右に連結用挿入糸3を設け、連結用挿入糸3の間に解し鎖編み糸4を配置し、複数条のスラット生地を1枚の経編み地として編成し、仕上げ熱処理加工した後に解し鎖編み糸4を除去することでその一枚の経編み地を複数条のスラットに分割するスラット生地の製法で、編成時、鎖編み経糸1と挿入糸2は個別のビームによる積極送り出しあるいは消極送り出しによる速度相関張力を付与し、連結用挿入糸3と解し鎖編み糸4はそれぞれの糸スタンドから排出され、連結用挿入糸3はブレーキ1による張力調整用ローラーにより、解し鎖編み糸4は摩擦ブレーキ2により張力を調整することで、連結用挿入糸3の張力は増大させ、鎖編み糸4の張力は弛緩させて、最適な4種類の糸の張力関係を確立しながら編成する。 (もっと読む)


【課題】操作部の操作位置またはキャリア及びルーバの畳み込み方向を容易に変更することができる縦型ブラインドを提供する。
【解決手段】ヘッドレール10の両端部にはコードガイド18が設けられており、それぞれのコードガイド18には、開閉用コード16を転回するための転回部18aと、開閉用コード16をヘッドレール10から垂下させるための導出部18bと、転回部18aと導出部18bとを互いに連通し、これらの間で開閉用コード16の往来を自在とした連通部18cとが形成されており、開閉用コード16がヘッドレール10の両端部のいずれのコードガイド18からでも外部に引き出されることが可能であり、引き出された開閉用コード16の一部が操作部16aを構成する。 (もっと読む)


【課題】中間レールとボトムレールをそれぞれ独立して昇降操作可能とし、ボトムレールで中間レールを押し上げるとき、中間レールの昇降コードでの弛みの発生を確実に防止し得る遮蔽装置を提供する。
【解決手段】第一の駆動軸11に中間レールの荷重が作用しないとき、第二の駆動軸12に連動して第一の駆動軸11を回転駆動して第一の昇降コード6を巻き取る中間クラッチ41を備えた。 (もっと読む)


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