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国際特許分類[E06B9/58]の内容

国際特許分類[E06B9/58]に分類される特許

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【課題】従来の構成部材を変更せずに防火性能を向上させることのできるシャッター用ガイドレールの防火構造を提供する。
【解決手段】シャッター用ガイドレール11の防火構造において、アルミ合金製のレール部27及び外枠29からなり躯体19に固定されるシャッター用ガイドレール11と、躯体19から垂直に起立する外枠29の支持壁45と、支持壁基部53から躯体19と平行に曲がって連続し外枠29を躯体19へ固定する複数の固定穴59が穿設される鍔状固定縁部55と、鍔状固定縁部55と躯体19との間に挟み入れられる熱発泡材65と、を設けた。熱発泡材65は、鍔状固定縁部55の長手方向に沿って延在するテープ状に形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】インナーレールの緩衝部材を容易にメンテナンスできるガイドレールの構造を提供する。
【解決手段】シャッターカーテン13の操出巻取方向に沿う両側縁25のそれぞれをスリット31に抜け止め規制して案内するインナーレール29と、建物躯体23に支持されインナーレール29を操出巻取方向に直交する面方向で可動可能に収容するガイドレール11と、インナーレール29のスリット31を挟む両側に突設される一対の鍔板39と、ガイドレール11に設けられ少なくとも各鍔板39と対向する座板47と、鍔板39を挟み座板47と反対側となるガイドレール11に形成される一対の緩衝材支持部49と、各緩衝材支持部49と各鍔板39とのそれぞれの間隙部分に配設される緩衝部材57と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 シャッター中間柱を取り外し持ち運ぶ事は大変であり、シャッター中間柱移動中に周囲の物に当たるなど危険が伴い、そして立て掛けて置く場合も横にして置く場合も邪魔になるし見た目にも良くない。
【解決手段】 シャッター装置において、シャッターを間口外迄延長して、延長したシャッターの端にシャッターガイドレールを設置すると共に、シャッター巻き上げ装置下部のシャッター中間柱設置位置とシャッターガイドレール間にシャッター中間柱ガイドレールを設置する、前記シャッター中間柱ガイドレール内に横行自在に挿入するコロをコロ装着装置によりシャッター中間柱上部に装着する。 (もっと読む)


【課題】既設のシャッター装置の防火性能を容易に向上させることができるシャッター用ガイドレールの防火構造を提供する。
【解決手段】カーテン部13を案内するガイド部27と、ガイド部27を支持して建物躯体29に固定される枠部31と、を有するシャッター用ガイドレール11Aの防火構造であって、ガイド部27の外表面33を覆うとともに、ガイド部27と枠部31との連結部分35となる出隅部37を覆う外側補強材39と、枠部31の内側に配設される内側補強材41と、を具備し、内側補強材41と外側補強材39とで、ガイド部27の一部または枠部31の一部の少なくとも一方を挟み、これらを貫通する固定手段43にて固定する。 (もっと読む)


【課題】
ガイドレール構造の防火性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】
ガイドレール3の外壁に近い側の第1側辺30と室外空間に面する第2側辺31との間に形成された内部空間には、ガイドレール3を形成する材料よりも融点の高い材料から形成された補強板材7が、第2側辺31を含む室外空間に面する部位の内面の少なくとも一部にガイド空間Gに突出しないように設けてあり、第2側辺31の内面に設けた補強板材7の部位は、ガイド空間Gに受け入れられたスラット端部に対向するような幅寸法を備えており、ガイドレール3の内部空間には、高さ方向に延びる収容空間がガイド空間Gに突出しないように位置しており、当該収容空間には高さ方向に延びる熱膨張耐火部材8が常温下でガイド空間Gに突出しないように収容されている。 (もっと読む)


【課題】
ガイドレール構造の防火性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】
ガイドレール3は、外壁Wに近い側の第1側辺30と、外壁Wから遠い側で室外空間に面する第2側辺31と、を備え、第1側辺30の内面の一部に沿って、高さ方向に延びる熱膨張耐火部材8が常温下でガイド空間Gに突出しないように設けてあり、ガイドレール3は、外壁Wに持ち出し状に設けたガイドレール下地枠2に支持されており、ガイドレール下地枠2は、室外側空間に面する外側側辺20と、開口部全閉状態のシャッターカーテンと外壁Wとの間に形成される空間に面する内側側辺21と、を備え、ガイドレール下地枠2の外側側辺20は、ガイドレール3の第1側辺30の基端側部位に取り付けられており、ガイドレール下地枠2の内側側辺21は、ガイドレール3の第1側辺30の熱膨張耐火部材8の基端縁よりも先端側の部位に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】既設のシャッター装置の防火性能を容易に向上させることができるシャッター用ガイドレールの防火構造を提供する。
【解決手段】シャッター用ガイドレールの防火構造において、建物躯体31に支持されシャッターカーテン11の操出巻取方向に沿う両側縁35のそれぞれを案内するガイドレール25と、ガイドレール25のシャッターカーテン11と平行な外正面41と、外正面41に直交する外側面43の少なくとも出隅部45を含む一部分とを覆って固定される耐熱・耐火性を備えた耐火材27と、耐火材27の外側を覆って耐火材27とともにガイドレール25に固定される化粧部材29と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】窓装置の屋外側に設けられるシャッター装置において、躯体に固定される下地枠にガイドレールを着脱自在に設けるにあたり、外壁材等の厚さにかかわらず下地材の見込み寸法を変えることなくガイドレールの取外しが容易に行なえるように構成する。
【解決手段】下地枠11を、構造体2に固定される固定片11aと、該固定片11aから屋外側に向けて延出し、左右方向に対向する一対の内、外側片11b、11cとを備えて構成し、前記内、外側片11b、11cの屋外側部位にガイドレール12の屋内側部位を固定するにあたり、ガイドレール12の左右方向外方に形成される溝底側外片12cの外方に、下地枠11に固定され、外壁材3とのあいだを封止材15を介して封止する補助枠14を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】回動スラットの姿勢維持用突起がガイドレール部に沿って摺動するときにおける摺動音を抑制させるのに有利なシャッタ装置を提供する。
【解決手段】スラット6の長手方向の端部をシャッタ開閉方向に沿って案内させるガイドレール部53が設けられている。窓開口6eを形成するように回動された回動スラット6oには、姿勢維持用突起68が形成されている。ガイドレール部53は、回動スラット6oの姿勢維持用突起68を、回動スラット6oの回動姿勢を維持させるように案内させる案内通路52を形成する案内壁58をもつ。姿勢維持用突起68に向けて案内壁58から突出するように、樹脂摺動部材100が案内壁58に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】窓から差し込む日光を屋外側から遮断し、窓を開けていても虫が屋内に入り込むことがなく、日除けシートがバタつかず風を屋内に通すことができ、屋内から簡単に操作ができる日除け装置。
【解決手段】虫を通さず風を通す網目の異なる2枚のネットシートの間に硬質で弾力のある細棒を数十センチ間隔で配置し、ネットシートと細棒が一体となるように所定間隔で縫製してネットスクリーンとし、これを電池式電動巻上機に巻き付け下端部にウエイトバーを接続し、巻上機収納ボックスに収納する。屋外窓枠の左右に沿った部分にネットシートとウエイトバーの両端部を収納する溝を有する側枠と窓枠の下枠に沿って受枠を取付け、上枠部分に上記記載の巻上機収納ボックスを設置し、側枠に沿ってネットシートの引出・巻取りを屋内側から自在に操作可能な電池式電動日除けネットスクリーン装置。 (もっと読む)


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