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国際特許分類[E06B9/80]の内容

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【課題】シャッターカーテンを構成するシャッターカーテン構成部材が左右方向にずれて電動式巻取軸に巻き取られても、電動式巻取軸の支持用ブラケットと電動モータとを連結する中間構成体に干渉することがない改修された電動式シャッター装置を提供すること。
【解決手段】巻取軸が、手動式巻取軸から、内部に収納された電動モータの駆動力により回転する電動式巻取軸20に改修され、手動式巻取軸を支持する支持用ブラケット8と、このブラケット8に設けられている軸受け部10とが残されており、ブラケット8と、電動モータを構成要素とする開閉機21は、巻取軸20の直径方向の寸法D1が巻取軸20の直径寸法D2よりも小さい中間構成体30により連結され、直径寸法D2をブラケット8の側へ延長した延長直径寸法の内側に中間構成体30が入っている。 (もっと読む)


【課題】組付の作業性に優れかつバリとラチェットギヤとの摺接異音の発生を防ぐことが可能なラチェット摺接部材及びシャッター用ロック装置を提供する。
【解決手段】本発明のシャッター用ロック装置20が有するラチェット摺接部材80は、ラチェットレバー30の外縁部に宛われる中央板部83の両側から第1及び第2の弾性対向片81,82を曲げ起こした構造になっているので、第1及び第2の弾性対向片81,82のうちバリが突出していない側の面を対向させることができ、バリによる摺接異音の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ねじれによる囓りがなく、シャッターカーテンの巻き取り径を小さくしてもストッパの係合を確実に行うことができ、小径化が可能なシャッター巻取装置を提供する。
【解決手段】正逆回転可能な巻取筒2と、外周面に螺旋溝14が形成されて固定軸3の軸方向に延びたカラー部材13と、螺旋溝14に係合した状態でカラー部材13に外挿され、カラー部材13に沿って移動する回転ドラム4と、巻取筒2と固定軸3とを連結するように配置され、巻取筒2の回転によってトルクが増加する複数の弾性体6,7と、カラー部材13及び回転ドラム4のそれぞれに突出した状態で設けられ、回転ドラム4の回転を停止させるストッパ爪15,18とを備える。回転ドラム4の回転によって複数の弾性体6,7のトルクが釣り合ったときに複数の弾性体を合わせたばね定数がシャッターカーテンの開閉によるトルク特性に近づくように切り替わる。 (もっと読む)


【課題】ガイドレール内の抜止めレールと一体的に鍵受け部を具備するとともに、この鍵受け部の交換を容易にする。
【解決手段】開閉体10が閉鎖した際に、開閉体10における幅方向端部側の抜止部材を、ガイドレール20内の抜止レール21に係合させて、開閉体10がガイドレール20から開閉体幅方向へ抜けるのを阻むとともに、開閉体10の幅方向端部から鍵バー15bを突出させて、鍵バー15bをガイドレール20内の鍵受け部21b3に係止するようにした開閉装置において、抜止レール21は、ガイドレール20に固定された本体部材21aと、ガイドレール20及び/又は本体部材21aに対し開閉体幅方向へ着脱可能な着脱部材21bとを具備し、着脱部材21bは、鍵受け部21b3を有するとともに、ガイドレール20の開口部を通過するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 シャッターカーテンの表面又は裏面に施錠装置や手掛け部材等の被支持部材を容易に着脱できるようにする。
【解決手段】 シャッターカーテン10の表面又は裏面に、間隔を置いて向かい合う凸状又は凹状の二つの被係合部11c,11dを設けるとともに、支持部材13の一端側と他端側のそれぞれに、被係合部11c,11dに対し前記表面又は前記裏面に沿う方向のスライドにより係脱可能な凹状又は凸状の係合部13b,13cを設け、支持部材13を一方へスライドさせて一端側の係合部13bが対向する被係合部11cに係止された後に、同支持部材13を他方へスライドさせて他端側の係合部13cが対向する被係合部11dに係止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】オイルダンパーをコイルスプリングのスプリング軸と切り離して設置することにより、長さの長いスプリング軸を不要にし、部品を規格化した場合の無駄をなくす。
【解決手段】巻取軸16の内部にコイルスプリング18とオイルダンパー22と配設し、コイルスプリング18の一端は巻取ボックス12の第1端12a側に固定的に連結し、他端はスプリング受け29を介して巻取軸16に固定的に連結し、オイルダンパー22は、粘性流体を用いたダンパー機構の介在によりスクリーン巻取時の相互回転が制限される第1ダンパー部材22a及び第2ダンパー部材22bのうち、第1ダンパー部材22aを巻取ボックス12の第2端12b側に固定的に連結し、第2ダンパー部材22bを巻取軸16に固定的に連結する。 (もっと読む)


【課題】ロック部をロック解除するのに有利なシャッタ装置を提供する。
【解決手段】シャッタ装置は、シャッタカーテン2と、シャッタカーテン2の開閉方向において相対移動可能に設けられた上座板31および下座板35を有する座板3と、案内レール11の被ロック部13に係合してロックされるロック位置とロック部55をロック解除させるロック解除位置とに切り替え可能なロック部55と、ロック部55をロック解除位置に向けて付勢する付勢部材59とをもつ。更に、操作部53が切替操作されると、付勢部材59の付勢力に抗しつつロック部55をロック位置に切り替える。操作部53の切替操作が解除されると、付勢部材59の付勢力を利用しつつ、ロック部55をロック解除位置に切り替える。上座板31に係合する第2係合部72と、操作部53に係合する第1係合部71とを有する開放アシスト部材7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】必要のないときには邪魔にならない一方で、例えば開放操作時に手の届くところに紐等が配置できる等、容易に操作が可能となる施錠装置を有する開閉体装置を提供する。
【解決手段】側部11がガイドレール13に案内され下端が長尺の座板15となる開閉体17と、座板15に設けられ座板15に沿うレバー19の操作先端部21が上方へ回転されることで開閉体17を解錠する施錠装置23と、レバー19の操作先端部21に支持される紐状操作部材25と、ガイドレール13に沿って取り付けられる帯状部材27と、を具備し、紐状操作部材25と帯状部材27が相互に磁着するよう構成した。紐状操作部材25のレバー19と反対側の紐端部29には把持体31を取り付けることが好ましい。紐状操作部材25は磁性体33よりなり、帯状部材27は着磁シート35にて形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】磁気式センサを適用した場合にもシャッタカーテンの過度のスライド移動による損傷を防止することのできる開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉装置は、磁性体に感応する原点センサ41と、遮蔽体がスライド移動している間所定のパルスを発生するパルス発生部40と、パルス発生部40が発生するパルス数を計数する全行程カウンタ311と、シャッタカーテンの閉鎖側端部に設置される被検出体が原点センサ41の検出範囲に到達したときの全行程カウンタ311の計数値を記憶する少なくとも1つの到達時カウンタ312と、原点センサ41が検出範囲を通過している間のパルスの数を計数する少なくとも1つの通過時カウンタ313と、到達時カウンタ312に記憶された計数値と通過時カウンタ313の計数値とに基づいて全行程カウンタ311の計数値を補正する補正部314と、を含む。 (もっと読む)


【課題】互いに異形のスラットを用いてシャッターカーテンを形成するものでありながら、シャッターカーテンの全開姿勢で巻取りドラムの巻太りがないように構成する。
【解決手段】シャッターカーテン2を、一般的な閉塞用スラット6と通気、採光用の多数の貫通孔7dが開設された通気用スラット7とを用いて形成するにあたり、通気用スラット7を、シャッターカーテン2の下端部に設ける構成とし、かつ、通気用スラット7の連結枚数を、全開姿勢におけるシャッターカーテン2の巻取りドラム4への巻装状態において、異形の通気用スラット7同士が積層状態とならない範囲の枚数に設定する。 (もっと読む)


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