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国際特許分類[E06C7/14]の内容

固定構造物 (153,614) | 戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご (11,822) | はしご (672) | 構成部品,支持部材または付属具 (265) | はしご上のまたははしごのためのバケツまたは他の備品の保持具 (8)

国際特許分類[E06C7/14]に分類される特許

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【課題】左右支柱間に踏み部材を備えてなる前側の昇降用脚体と、この昇降用脚体を支持する後側の支持脚体とを備え、左右支柱間の上端側に、トレイを、左右支柱の上端側間から後方に延出する使用姿勢と、支柱に沿った収納姿勢とに姿勢変更自在とすると共に使用姿勢から上方回りで回動させることにより収納姿勢へと姿勢変更自在に設けたトレイ付き脚立において、トレイが各姿勢から他の姿勢へと容易に回動しないよう構成する。
【解決手段】
昇降用脚体の支柱5の上端側に回動規制部33を設けると共に、使用姿勢及び収納姿勢において前記回動規制部33に係合することによりトレイ4の姿勢変更動作を規制し且つトレイ4を強制的に回動させることにより回動規制部33から外れてトレイ4の姿勢変更動作を許容する係合部28をトレイ4に設ける。 (もっと読む)


【課題】 高所作業時に作業に供する物品を踏台上部に掛け止めしておけるようにする。
【解決手段】本発明の踏台1は、梯子2の上部近傍に支持脚3の上端を連結し、梯子2の上端に上部連結体4を設けており、上部連結体4は、梯子2の上端から支持脚3の上方側へオーバーハングしていて、その上面に物品を載置する物品載置部5が形成されており、この物品載置部5からオーバーハング方向にさらに出退自在な物品掛止体6が設けられ、この物品掛止体6は進出状態で物品の掛け止めが可能な物品掛止部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】マンホール内外への出入りを容易に行うことができ、また、その設置作業も簡単に行うことができる昇降用ステップ兼梯子支持部材及びそれを用いたマンホール出入り用装置を提供する。
【解決手段】マンホール出入り用装置1は、昇降用ステップ6に連続するように配設される補助梯子3と、該補助梯子3を支持する昇降用ステップ兼梯子支持部材2から構成される。昇降用ステップ兼梯子支持部材2は、内壁7の取付孔に嵌入される両側の取付部と、該取付部間に連結されるステップ部12と、取付部とステップ部12の連結部分に立設される梯子取付け支持部13とから構成される。昇降用ステップ兼梯子支持部材2は、昇降用ステップ6の最上段ステップとして内壁7に取付けられると共に、梯子取付け支持部13に補助梯子3の下端部22a、22bが嵌入されて、着脱可能に補助梯子3を支持する。 (もっと読む)


【課題】例えば工具袋のように重量のある物品を掛止した場合でも、脚立または梯子が不安定になることのない脚立または梯子用補助具を提供する。
【解決手段】工具袋2を掛止可能な掛止部材18を取付部材12によって脚立1に取付け、掛止部材18に工具袋2を吊り下げておくことにより、作業者が脚立1から降りることなく工具袋2から工具を取出して使用することができるので、効率よく作業を行うことができる。この場合、補助具10は、取付部材12から脚立1の幅方向外側に向かって開脚する補助脚11を備えているので、工具袋2の荷重が一方の支柱1a側に偏って加わっても、脚立1が不安定になることがなく、脚立または梯子での作業を安全に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】作業用脚立又はハシゴ上において作業をする際持ち上がった道具類が落下するのを防ぐ事を目的とした作業用脚立等に着脱可能な道具箱を提供する。
【解決手段】左右に切り込みを設けた道具箱を脚立又はハシゴ上部に固定できるようにし、持ち上がった道具や小物類を入れて置けるようにした作業用脚立等に着脱可能な道具箱。 (もっと読む)


【課題】 構成部材の削減を図ると共に、加工を軽減し、かつ、下方蓋の取り付け及び取り外しを容易にすること。
【解決手段】 床、ベランダ等のスラブに設けられた孔部に取り付けられる収納枠2と、収納枠の床面側及び天井面側に枢着される上方蓋及び下方蓋4と、収納枠内に折り畳まれて収納され、上方蓋及び下方蓋が開かれたとき、階下の床若しくはその付近まで伸長する梯子とを具備する避難装置において、収納枠内に突設される一対の支持軸7の先端部に、下方蓋の移動を阻止する係止部材であるナット8が係脱可能に係合する係止受け部である雄ねじ部7cを形成し、下方蓋の対向する起立壁42,44に、支持軸が貫挿可能な回転孔45を穿設し、下方蓋の両起立壁に穿設された回転孔の一方と他方に、交互に支持軸を挿脱することによって、下方蓋を支持軸に着脱可能に形成し、回転孔に支持軸を貫挿した状態で、雄ねじ部にナットを螺合して下方蓋を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 構成部材の削減を図ると共に、取付を容易にし、かつ、強度の向上を図れるようにすること。
【解決手段】 床、ベランダ等のスラブに取り付けられる収納枠2と、収納枠に枢着される上方蓋3及び下方蓋4と、上方蓋の開閉に連動して下方蓋を開閉し、かつ開放されたとき上方蓋をほぼ直立状に固定維持するリンク機構5と、収納枠内に折り畳まれて収納され、上方蓋及び下方蓋が開かれたとき、階下の床若しくはその付近まで伸長する梯子とを具備する避難装置において、リンク機構を、収納枠に枢着されるベルクランク50と、ベルクランクと上方蓋とに枢着される上部リンク51と、ベルクランクと下方蓋とに枢着される下部リンク52とで構成し、ベルクランクと下部リンクとの枢着部を、下方蓋の回転がベルクランク側に伝達されるのを吸収により阻止すべく下部リンクの長手方向に沿って穿設された長孔52a内に摺動可能に形成してなる。 (もっと読む)


【目的】スラブに取付けられる収納枠内に枢着されると共に、折畳み可能に収納される梯子の収納状態及び伸長状態を安定にし、構成部材の削減及び組立て工数の低減を図る。
【構成】収納枠6の内側面に固着されるブラケット9に梯子6の最上部の縦桟6aを枢着する。梯子6の下端側の縦桟6a間に連結される横杆15の中央部に張出し部16を設ける。張出し部16と緩降機7に引出し及び巻取可能に巻回されるワイヤ14の端部とを回転可能に繋着する。これにより、梯子6の収納時に張出し部16が緩降機7の直下に位置しワイヤ14を完全に巻上げた状態にすることができ、梯子の収納状態を安定にすることができる。 (もっと読む)


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