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国際特許分類[E21C41/26]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 採鉱,または採石 (150) | 地下または地表面採鉱法 (15) | 地表面採鉱法;そのための設計 (7)

国際特許分類[E21C41/26]の下位に属する分類

かつ炭または無煙炭用
鉱石用,例.砂鉱床採鉱

国際特許分類[E21C41/26]に分類される特許

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本発明は、露天掘りに、得に、露天掘りの改良された斜坑に関する。この斜坑は、ほぼ垂直な縦面の表面5と、この表面の上端縁7から離間された複数の補強部材10とを有する。 (もっと読む)


【課題】水底に密閉空間を形成することで汚濁物質の拡散を最小限に抑えることが可能であるとともに、少ないエネルギー消費量で採取対象物の採取をおこなうことが可能な採取装置を提供する。
【解決手段】水底Sから採取対象物を水上に搬送させる採取装置1である。そして、水底に対向させる天井部21とその外縁から下方に延出される下壁部22とを有するとともに水底との間に密閉空間20を形成する函体部2と、密閉空間に送水をおこなう送水管3と、密閉空間の水を排水する排水管4と、函体部に連結される吊り部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ウエッジライナー及びウエッジの先端部を保護するための余剰な穿孔を最小限とするベンチカット工法を提供する。
【解決手段】該ベンチの先端縁から後方へ向かって所定の距離を置いて当該先端縁に沿って所定間隔を置いてウエッジライナー及びウエッジを挿入する孔をベンチ上面から前記岩盤の厚みよりも少なくとも0.3M以上深い位置まで穿孔し、穿孔した孔内へ充填物を充填してキャッピングを施す。次にベンチの先端縁に位置した孔の上方部分からウエッジの長さに近接した深さまで、順次岩盤へ亀裂を形成し、先端縁に沿って岩盤を崩壊する。以下同様の亀裂形成作業をベンチの先端部から離れて位置する孔へ繰り返しながら岩盤を崩壊する。キャッピングを施した孔は当該ベンチの崩壊が完了するまで、全長を無駄なく、ウエッジライナー及びウエッジを挿入するための孔として使用できる。 (もっと読む)


【課題】岩石の破砕工程の上部篩いにおいて大塊岩石の詰まりによる閉塞状態を取り除く小割り作業を行う大塊岩石破砕作業システムを提供する。
【解決手段】大塊岩石破砕作業システムは、カメラ画像およびマイクロフォンによる流動音により岩石の流動状態の判別を行うとともに、破砕工程の上部篩いにおいて閉塞状態に至った場合は、篩いの閉塞状態をステレオビジョンにより撮像し、大塊岩石の3次元形状から大塊岩石の同定とモデル化を行い、大塊岩石のモデルによって大塊岩石を破砕する作業計画を作成し、作業計画に基づいて連続的に小割り作業を行い、篩いの閉塞状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】特に切羽最外周部の発破工法に係り、スムースブラスティング工法を採用することなく、ガイドホール(空孔)を活用して岩盤の破砕形態を制御することにより、余掘の低減と周辺岩盤の損傷防止を図りながら、爆薬量の削減によって火薬コストの低減を図る。
【解決手段】トンネル切羽に形成した装薬孔に充填した爆薬によって掘削を行う発破工法において、切羽1の最外周発破は、所定の周方向区間において、周方向に沿って所定の間隔で装薬孔2,2…を穿孔するとともに、これら各装薬孔2,2の中間に装薬を行わない空孔3を穿孔し、前記装薬孔2,2…に爆薬を設置し、発破を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】固定的な通信インフラの構築が難しい鉱山の採鉱場所から情報を効率的に収集するシステムの構築。
【解決手段】採鉱場所P1にある採鉱用重機10は、採鉱情報取得手段11と、採鉱情報を無線にて送信する採鉱情報送信手段12とを備える。前記採鉱場所で採鉱された鉱石を積み込んで処理場P2へ運搬する運搬用重機20は、運搬情報取得手段21と、前記採鉱情報送信手段から送信された採鉱情報を受信する採鉱情報受信手段22と、取得された運搬情報及び受信された採鉱情報とを採鉱作業情報として蓄積する採鉱作業情報蓄積手段23と、採鉱作業情報を無線にて送信する採鉱作業情報送信手段24とを含む。送信された前記採鉱作業情報を前記処理場内または処理場外に配置された情報収集装置30で受信する。このようにして、採鉱場所と固定的な通信インフラの構築が可能な処理場とを往復する運搬用重機を仲介にして採鉱作業情報を伝達する。 (もっと読む)


【課題】 既存鉄筋コンクリート建物のコンクリート柱を、発破工法により効率的に解体する。
【解決手段】 既存建物の解体作業において、鉄筋コンクリート柱1等に少なくとも2本の装薬さく孔3を設け、2本の装薬さく孔3内に、その内部に爆薬包4が装填される筒状体10を収容する。筒状体10の周面の一部には開口が形成されており、内部に装填された爆薬包4を爆破させた際に生じた発破エネルギーを、開口に対向した鉄筋コンクリート柱部材1に伝播させることで、所定の指向性破壊を生じさせ、2本の装薬さく孔3間に位置する柱を効率よく破壊する。 (もっと読む)


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