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国際特許分類[F01D15/12]の内容

国際特許分類[F01D15/12]に分類される特許

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【課題】多スプールタービンエンジンの種々の回転スプールにわたって必要に応じて、この動力が分割されることができるように、動力をタップオフすること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの第1の回転スプール(69)、たとえば、低圧スプールと、第2の回転スプール(24)、たとえば高圧スプールと、を備え、電気機械(10)を駆動する多スプールガスタービンエンジンにおいて電力を生成するための装置に関する。装置は、電気機械(10)が第1のロータ(13)および第2のロータ(14)を有するツインロータ型からなり、第1のロータ(13)は、第1の回転スプール(69)に機械的に接続され、第2のロータは、第2の回転スプール(24)に機械的に接続される。 (もっと読む)


【課題】複数プロペラの配置と個々プロペラの口径、回転数、ブレード枚数を調整と推力に併行して変化するトルクに対応するプロペラ駆動用動力が少なく大きな推力が得られる機構の駆動装置を提供する。
【解決手段】第1の動翼のプロペラを空気吹込用ブロアー又は水吹込用ポンプから、空気又は水を第1の動翼のプロペラの先端付近でブレード断面へ流体が流入する角度に、第1の動翼のプロペラへの流体吹込ノズルで吹込み、プロペラを回転させる。加速した流体を第1の動翼のプロペラ3の直径より大きな第2の動翼のプロペラに吹込み、第2の動翼のプロペラを回転させる。第2の動翼のプロペラを、第2の動翼の空気吹込用ブロアー、もしくは第2の動翼の水吹込用ポンプから第2の動翼のプロペラ8へ第2の動翼のプロペラへの流体吹込ノズルで、第2の動翼のプロペラの先端付近でブレード断面へ流体が流入する角度に、空気又は水を吹込みプロペラを回転させる。 (もっと読む)


本発明は、ターボ複合化エンジン(1)であって、排気ガス出力タービン(3)が、減速ギヤ(6)及びそれに結合された流体継手(14)を介してクランクシャフト(35)に動力を伝達するターボ複合化エンジン(1)に関する。性能を向上させるために、排気ガス出力タービン(3)は、部分負荷運転中は切り離される。これを行うためには、フリーホイール(12)が減速ギヤ(6)に組み込まれるのが好ましい。しかしながら、フリーホイール(40)を、流体継手(14)の出力軸(16)の近傍に配置することも可能である。
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【課題】熱と電気の供給割合を変更できる熱電供給システムを提供する。
【解決手段】ガスタービン3出口の排気ガス7を排ガスボイラ8の熱源として、給水ポンプ9により供給された供給水10を過熱蒸気とし、蒸気タービン11を駆動して水蒸気圧縮機12を運転する。この水蒸気圧縮機12は、膨脹弁14で減圧され蒸発器13内で排熱18等を熱源として蒸発した水冷媒17を圧縮して過熱蒸気を生成し、蒸気タービン11出口の過熱蒸気と混合して蒸気利用設備に供給する。ここで、蒸気タービン11には発電電動機15が接続されているので、蒸気より電気の需要が増加した場合には、発電電動機15を発電機として作動させ電気出力を増加できる。 (もっと読む)


【課題】回転装置の損傷又は破壊を防止する回転装置のクラッチアセンブリを提供する。
【解決手段】回転装置のクラッチアセンブリ12は、過回転クラッチ40、出力軸48、及び遠心クラッチ42を含む。過回転クラッチ40は、入力軸32に配置される。出力軸48は、過回転クラッチを介して入力軸32と機械的に連係する。遠心クラッチ42は、出力軸48の一部に配置される。 (もっと読む)


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