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国際特許分類[F01K13/00]の内容

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【課題】作動媒体を用いるランキンサイクルを採用する廃熱発電装置において、蒸発器内部及び凝縮器内部における廃熱媒体及び冷却媒体の凍結を防止する。
【解決手段】蒸発器1及び凝縮器3よりも下方に設けられる排出機構40を備える。 (もっと読む)


【課題】作動媒体を用いるランキンサイクルを採用する廃熱発電装置において、メンテナンス性及び組立て時における作業性を向上させる。
【解決手段】蒸発器1及び凝縮器3の正面に媒体の出入口が集約されて設けられ、蒸発器1の背面と凝縮器3の背面とが対向するように、蒸発器1と凝縮器3とが対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】収容建屋の強度を過度に確保することを回避する共に、収容建屋や構成機器に負担が生じるのを抑制することを課題とする。
【解決手段】機器が収容される収容建屋10と、外部から収容建屋10内への吸気A1が流通する吸気流路20と、収容建屋10内から外部への排気A2が流通する排気流路40と、排気流路40に設けられ、収容建屋10内から外部へ排気A2を送る排気部50と、吸気流路20に設けられ、外部から侵入する塵埃を捕捉するパルスフィルタ60と、収容建屋10内の気圧を検出する気圧検出センサ70と、気圧検出センサ70で検出された気圧に基づいて、収容建屋10内を所定の気圧に調整する気圧調整部80と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランキンサイクルの熱効率を向上した車両用排熱回収装置を提供する。
【解決手段】ランキンサイクル10の凝縮器14は、トラック30の屋根31上の屋根上室34内に配置されている。トラック30が走行中は、空気が隙間35を介して屋根上室34内に流れ込み、凝縮器14に当たることにより、凝縮器14は冷却される。凝縮器14を冷却した空気は、エアガイド部材37に沿って流れ、隙間36を介して屋根上室34の外へ流出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、信頼性,コスト削減、および、メンテナンスの容易さを両立し、燃焼効率に優れたボイラから構成される主蒸気温度700℃以上,出力100MW以上の高温火力発電プラントを提供することである。
【解決手段】本発明は、燃料を燃焼させ、燃焼ガスから蒸気により熱を回収するボイラと、前記ボイラを格納するボイラ建屋と、前記ボイラで加熱された蒸気を回転エネルギーに変換する蒸気タービンを持った火力発電プラントにおいて、前記蒸気タービンの全部、あるいは、その一部分が前記ボイラ建屋の中に含まれるよう配置したことを特徴とする。
【効果】本発明によれば、信頼性,コスト削減、および、メンテナンスの容易さを両立し、燃焼効率に優れたボイラから構成される主蒸気温度700℃以上,出力100MW以上の高温火力発電プラントを提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】建屋コストの低減を図るとともに、分解仮置時の作業性の向上と自由な経路選択ができる火力発電プラント設備を提供する。
【解決手段】天井クレーン4により、分解部品をリフトダウンエリア11にある仮置プレート12にリフトダウンする。空きスペース17を利用して、分解部品が載荷された仮置プレート12を移動し、分解部品を所定位置に仮置きする。このときコントローラ20は、空きスペース17に対応するベース区分および移動する仮置プレート12に対応するベース区分の空気供給装置16を特定し、これらの空気供給装置16から空気噴出孔15を介して圧縮空気が噴出して、仮置プレート12を浮揚させる。人力程度の小さな駆動力により仮置プレート12を移動する。 (もっと読む)


【課題】大きな電力のグレードアップと、同時に空間の制約にも応じている発電所を改造するための方法を提供する。
【解決手段】この方法が以下の工程、すなわち元の能動部分7を撤去する工程と、元の非能動部分9,28を撤去する工程と、元の能動部分7よりも大きな新しい能動部分を備える工程と、少なくとも一部が、元の能動部分7によって今まで占有されていた領域にわたり延びる新しい能動部分を備える工程と、少なくとも一部が、元の非能動部分9,28によって今まで占有されていた領域にわたり延びる新しい能動部分を備える工程と、土台6の中に収容されている新しい能動部分を備えている工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】重量が増大することを抑制しつつ、剛性の向上が可能なタービン用の架台を構成する柱脚及びその組立方法を提供する。
【解決手段】梁部材を複数組み合わせてなる架台本体を下方で支持し、該架台本体と一体となってタービンを支持する架台を構成するタービン用架台に用いられる柱脚において、該柱脚は、鋼製の中空角筒体である外板と、該外板と接触しないように外板内に内挿された鋼製の中空角筒体である内板とを有する鋼部を備え、前記外板と内板との間にできる空間にコンクリートを充填、固化させるとともに前記内板内部にできる空間を中空状態とする。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化及び耐久性の向上を図ることができる発電システムを提供すること。
【解決手段】流体供給ポンプ2から供給された作動流体を加熱する蒸発器3と、蒸発器3から導かれた作動流体の膨張により回転するスクリュータービン10a、10aと、各スクリュータービン10a、10aを格納する本体部16aと、スクリュータービン10aから本体部16aを貫通して当該本体部16aの外部に延びる出力軸10bと、出力軸10bを回転可能に支持する軸受け部J1と、出力軸10bに連結されるとともに各スクリュータービン10a、10aの回転駆動に応じて発電する発電機11と、出力軸10b、軸受け部J1及び発電機11を収納する収納容器12と、流体供給ポンプ2から吐出された作動流体の一部を蒸発器3を介さずに収納容器内に導くための第2供給配管L5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハンマリングを防止し、発電効率を向上し且つシステム全体の大型化を抑制する。
【解決手段】発電システムが、システム稼働時に動作する主タービン6と、システム稼働時に状況に応じて動作又は停止する1以上の副タービン4A,4Bとを備え、主減速機50が、主駆動ギヤ51と主従動ギヤ52との間に介在して主駆動ギヤ51の回転を主従動ギヤ52に伝達するアイドルギヤ53を更に有し、1以上の副タービン4A,4Bに含まれる第1副タービン4Aの出力軸が、クラッチ66を介して主従動ギヤ52に接続されている。第1副タービン4Aと主タービン6とは、主減速機50を基準にして軸線方向に同じ側に配置され、主タービン6と発電機2とは、主減速機50を基準にして軸線方向に互いに反対側に配置されている。 (もっと読む)


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