国際特許分類[F01P7/14]の内容
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温度制御によるもの (890)
国際特許分類[F01P7/14]に分類される特許
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自動車の内燃機関の冷却回路に用いられる制御弁
【課題】制御弁の取付け、および制御弁の様々なオリフィスの接続を単純にし、邪魔にならないようにした、内燃機関の冷却回路に用いるための制御弁を提供する。
【解決手段】内燃機関の冷却回路の制御弁60であって、内燃機関に接続されるようになっている軸方向オリフィスおよび冷却回路の分路に接続されるようになっている側面オリフィス74、76、78を有する弁本体62を備えている。この制御弁は、角度位置を変更して、回路の分路への冷却流体の供給を制御できるようになっている制御部材を備えている。弁本体62は、冷却流体の循環のために、制御弁の軸方向オリフィスと流体マニホールドとの間が直接連通するように、内燃機関12の一部をなす流体マニホールド50に取り付けできるようになっている。この制御弁は、特に自動車に適している。
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自動車エンジン用の冷却回路
【課題】 冷却回路を改良する。
【解決手段】 1つの冷却材ポンプ(5)と1つのラジエータ(4)とを有する冷却回路、特に自動車エンジン(2)用の冷却回路において、冷却回路(1)の2箇所の間の圧力差を減らすために1つのバイパス(6’;8)中に1つのリリーフ弁(9)が配置されていることを特徴とする冷却回路。
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車両冷却システム
本発明は、車両に搭載される内燃エンジンのための冷却システムであって、該冷却システムは、エンジンのシリンダーブロック(10)とラジエータ(17)内のダクトを通して流れる冷却材を循環させるための流体回路のポンプ(11)を持つ。この流体回路は、大気圧より隔離される。この冷却システムは、また、第1の流体回路の圧力より低い通常圧力を持つ冷却剤容器(21)と、冷却性能を持つユニット(26,27)と第2のラジエータ(30)との間でパイプライン(29)を通して冷却材を循環させるためのポンプ(28)を有する第2の流体回路を有する。この第2の流体回路は、第1の流体回路の方向に開口する一方向バルブ(25)を介して前記第1の流体回路に接続されている。 (もっと読む)
筒内直噴式火花点火エンジン
【課題】 筒内直噴式火花点火エンジンに適したピストンの冷却装置を提供する。
【解決手段】 気筒内に燃料を噴射するインジェクタ1と、気筒内の混合気に点火する点火栓2とを備える筒内直噴式火花点火エンジンにおいて、ピストン3の冷却を行うオイルを噴射供給するオイルジェット7を備え、オイルジェット7からのオイル供給量をエンジン負荷が低下するのに伴って減少させる構成とする。
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内燃機関の冷却装置
【目的】 ブロック側ウォータジャケットにおける冷却水の循環を停止した後に起きるオーバーヒートを防止する。
【構成】 ヘッド側ウォータジャケット15とブロック側ウォータジャケット14を互いに独立的に形成し、ブロック側ウォータジャケット14にウォータポンプ16から吐出される冷却水を導く開閉弁4を設け、機関の運転状態から開閉弁4を開閉する作動領域を判定する手段1と、開弁領域における機関の運転状態を記憶する手段2と、開弁領域における機関の運転状態に応じて開閉弁4の閉弁作動を遅らせる遅延手段3とを備える。
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