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国際特許分類[F02C7/28]の内容

国際特許分類[F02C7/28]に分類される特許

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ガスタービンエンジン伸縮ジョイントは、間隙を間に画定する対向面を有する第1および第2部材を含む。室温において、通常エンジン動作中の第1および第2部材の温度分布プロファイルにしたがって間隙が変化する。

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本発明は、内側が導入層(6)で被覆されたステータ(2)とステータ(2)内部に配置されたロータ(4)とを含むターボ機関(1)に関し、これによれば、ターボ機関(1)は、さらに、ステータ(2)の対称軸を中心とするロータ(10)の回転軸の平行変位及び回転用装置を含む。前記発明により、ステータ(2)とロータ(4)との間の隙間幅を減少することができ、これにより、ターボ機関(1)の費用対効果が向上する。
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シールキャリヤ(100)が、シール(110)に結合されたパッキングリング(120)備え、パッキングリング(120)が、その中に配置された溝(130)を備える、回転機械用のシールキャリヤ(100)を提供する。さらに、流体通路内の流体(160)の流れを制御する目的でシール(110)の半径方向位置調整を行うために、変位装置(150)が溝(130)内に配置されている。

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空気と燃料との気体混合気を圧縮する圧縮機(10)のシール装置は、圧縮機の圧縮機ホイール(30)とハウジング(12)との間に画定される漏出経路に加圧空気を供給する加圧空気供給導管(46)を含み、この漏出経路は、主ガス流路から圧縮機の軸受領域に通じ、加圧空気は、空気及び気体燃料が主ガス流路から漏出経路を通って軸受領域に流れ込むことができないことを確実にするのに十分な圧力で供給される。加圧空気の一部が軸受領域に流れ込む一方で、空気の残りは外方に流れ、主ガス流路に送り戻されるか、又は外側シールを通過して漏れる空気及び気体燃料と組み合わせられて、圧縮機入口に戻るように再循環させられる。
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本発明は、ガスタービンの高温ガスの流路14を包囲する静止リングに関し、前記静止リングは、少なくとも1つの冷却空気供給オリフィス28に現れる環状冷却室26を画定するように、静止環状ハウジング2によって包囲され、前記静止リングは、複数のリングセグメント16から構成され、各リングセグメント16は、上部内側冷却回路Aと下部内側冷却回路Bとを含み、前記下部冷却回路Bは、前記上部冷却回路Aとは無関係であり、かつ、前記上部冷却回路Aに対して径方向にずれている。
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圧力差に関し互いに対して相対的に移動可能なコンポーネントをシールするためのブラシシール(10、20、30、40)は、ブリストルハウジング17の内部に配置されるブリストル(15)を有し、このブリストルハウジングは、ブリストルの端部の領域に突出する脚部(22,24)を有する二つのハウジングハーフ(12,14)を備え、これらの脚部(22,24)は、ブリストル(15)に対して相互に向い合う支持表面(21,23)を有する。 (もっと読む)


【課題】 シール板の取付部を径方向へ積層して取付を容易にすると共に、シール部分を傾斜できるようにして弾性変形を容易にすることにある。
【解決手段】 シール部6は取付部4とシール部6との境界から取付部4を径方向の位置に配置して折曲部7により径方向に対し直行する方向へ傾斜させた板ブラシシールである。 (もっと読む)


【目的】 本考案の目的は高温雰囲気におけるシール性が高く、しかも製造が容易な新規なシール装置を提供するものである。
【構成】 本考案は固定部に基部が取り付けられ、先端部が可動面と接してその間をシールするためのシール装置において、細長の薄板の先端部に、多数のスリットを等間隔に形成したシール板を形成すると共に、該シール板を各スリット同志が互い違いになるようにそれぞれずらして多数重ね合わせて形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


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