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国際特許分類[F02D29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 機関の作動に不可欠な部品または補機以外の装置であって機関により駆動されるものに特有な制御,例.機関外からの信号による機関の制御 (10,434)

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【課題】アクセルペダルを踏みながらエンジンを始動させる場合であっても、始動したエンジンの回転数が所定回転数以上になって過回転とならないように制御し得る自動変速機の制御装置及び車輌の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数制御手段21が、エンジン作動状態検出手段19によりエンジン2の始動が検出され、かつアクセル開度センサ16により検出されるアクセル開度が、エンジン2の回転数が所定回転数以上となるアクセル開度である場合、エンジン2を所定回転数に制御することにより、アクセルペダルを踏みながらエンジン始動させた場合であっても、エンジン回転数が所定回転数以上になって過回転とならないようにでき、従って、エンジン2が過回転して軸受け部が焼き付きを起こしたり、摩耗したりするような不具合の発生を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】排気後処理装置の早期昇温を図るとともに昇温した排気後処理装置の温度を十分に維持可能なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】排気後処理装置に誘導加熱器を設け、エンジンの運転状態と排気後処理装置の現在の温度Tcatとに基づいて排気後処理装置の温度Tcatが排気後処理装置の機能する最小限の所定温度Tthとなるまでの時間t1、t2を予測し(S12,S24)、この予測される時間t1、t2と所定時間X1、X2との比較に基づいて加熱手段による加熱の実施可否を判定し(S14,S26)、加熱を実施可能と判定されると、車両の減速時を除き、誘導加熱器に電力を供給するとともにエンジンの駆動力で電動機を作動させてエンジン負荷を上げる(S18,S20)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のアイドル運転中に目標回転数が変更されたときに当該内燃機関のアイドル運転をより適正に実行する。
【解決手段】エンジンのアイドル運転中に目標回転数Ne*が増加側または減少側に変更されたときに、目標回転数変更量ΔNe*が上限側判定変更量αuから下限側判定変更量αlまでの範囲内に含まれる場合、吸入空気量Qaが目標回転数Ne*に応じた量になるようスロットルバルブ123が制御される(S280,S290,S260,S270)。目標回転数変更量ΔNe*が上限側判定変更量αuを上回っているか、下限側判定変更量αl未満である場合、ステップS210,S215またはS230にて否定判断がなされるまで吸入空気量Qaが目標回転数Ne*に応じた量に補正空気量ΔQaを加算または減算して得られる量になるようスロットルバルブ123が制御される(S240〜S270)。 (もっと読む)


【課題】エンジントルクコントロール制御と油圧学習制御とが行われる変速制御装置において、エンジンの要求トルクと出力トルクとの乖離を解消して油圧学習制御の精度を向上させる。
【解決手段】本発明は、第1の変速段から第2の変速段への変速を行う変速制御手段と、要求値として第1の要求トルクを変速時にエンジンに出力する第1のトルク要求手段(S32)と、要求値として第2の要求トルクをエンジンに出力する第2のトルク要求手段と(S35)、要求値が第2の要求トルクへ変更されたことによる回転要素の変化量に基づいて、要求値とエンジンの出力トルクとの間に乖離があるか否かを判定する乖離判定手段と(S36)、次回の変速時に乖離を解消するように要求値を補正する要求値補正手段と(S37)を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御の安定性を向上させる。
【解決手段】ECUには、車両の目標駆動力を第1目標エンジントルクに変換し、目標エンジン回転数と実機モデルG(s)により算出された出力回転数との差に基づいて第2目標エンジントルクを算出し、第1目標エンジントルクおよび第2目標エンジントルクのうちのいずれか一方を最終的な目標エンジントルクとして設定するパワートレーンマネージャ9100と、設定された目標エンジントルクに基づいてエンジン1000を制御するエンジン制御部9000とが実装される。 (もっと読む)


【課題】第2電動機からの動力を有段式の自動変速機を介して駆動輪(車軸)に出力する車両の制御装置において、ダウンシフト変速中のショック発生及び自動変速機の摩擦材熱負荷の増大を抑制する。
【解決手段】ダウンシフト変速開始前にエンジン回転数を低下させ、エンジン回転数が保護制御が作動しない回転数にまで低下した後にダウンシフト変速を実施する。また、ダウンシフト変速中に、点火時期遅角制御や燃料噴射量の低減制御等のエンジン側の制御にてエンジン回転数の上昇速度を抑制する制御を実施することで、ダウンシフト変速中に第2電動機のトルクダウンを実施できるようにする。このような制御によりトルクダウン変速中の第2電動機の吹けを抑制することができ、変速ショックの抑制及び摩擦係合要素の摩擦材保護が可能になる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の押しがけ始動を行う場合に、ファイアリングの開始直後において、係合状態にあるクラッチを介して伝達されるトルクの変化を抑制可能な、デュアルクラッチ式変速機を備えたハイブリッド車両の制御技術を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、原動機として内燃機関5と電気モータ50とを有し、デュアルクラッチ式変速機10を備えている。ハイブリッド車両1のECU100は、電気モータ50から出力される機械的動力のみを駆動輪88に伝達する車両走行であるEV走行中において、機関出力軸8と駆動輪88とを係合させてクランキングを行って内燃機関5を始動させる「押しがけ始動」を行う場合、第1クラッチ21と第2クラッチ22とを双方共に半係合状態にしてクランキングを行い、当該クランキング中に内燃機関5のファイアリングを開始する。 (もっと読む)


【課題】スリップ制御におけるスリップ量を好適に制御することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、ロックアップクラッチを備えたトルクコンバータと機関駆動式の発電機とを備えた車両に適用される。トルクコンバータの入力側と出力側との回転速度差(スリップ量)を目標スリップ量に調節するために車両運転状態に基づき設定される制御目標値Vdに基づいてロックアップクラッチの作動量を制御するスリップ制御を実行する(t11以降)。蓄電池の電圧が車両運転状態に基づき設定される目標充電電圧になるように発電機の発電量を調節する充電制御を実行する(t12以降)。スリップ制御の実行中における充電制御の実行開始に際して(t12)、充電制御を実行したと仮定した場合における負荷トルク増加分に見合うフィードフォワード補正量Kffvを算出するとともに同補正量Kffvにより制御目標値Vdを補正する。 (もっと読む)


【課題】オートマチックトランスミッションを備える車両のシフトチェンジ時における適正なパイロット燃料噴射を行う内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射制御装置(100)は、アクセル開度に基づいて算出される要求燃料噴射量(RFQ)と、前記オートマチックトランスミッションのシフトチェンジが検出(101,102)されるとき、変速ショックを低減するために算出される燃料噴射量(AFQ)との差に応じて、前記パイロット燃料噴射の燃料噴射量を補正するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】目標ギヤ位置信号が不自然に変動して回転同期中にエンジン回転数が不自然に変動することのないようにする。
【解決手段】変速レバーを矢印で示すように2→3変速中、実線矢印のストローク操作前半で、ストローク位置STの1から0.5への低下によっても、その補正値SToが実線矢印に保たれるようにする。この間変速レバーが1st-2nd列に保たれるため、セレクト位置補正値SEoが0である。これらの和値である目標ギヤ位置信号tGは2速対応の1のままである。一点鎖線矢印のセレクト操作では、SEおよびSEoが一点鎖線矢印のごとく2へ上昇するが、この時SToが一点鎖線矢印で示すように0に低下されるようになす。tGは示すように2となる。破線矢印のストローク操作後半で、SToが破線矢印で示すごとく0に保たれるようにする。この間、SEoが2である。よって、tGは3速対応の2に保たれる。 (もっと読む)


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