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国際特許分類[F02M31/20]の内容

国際特許分類[F02M31/20]に分類される特許

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【課題】エアコンシステムを循環する冷媒と、ボンベに還流されるLPG燃料と、を熱交換させることによって、LPG燃料の温度を低くした後、ボンベに流入させ、ボンベの内部圧力が上昇するのを防止するLPI車両用熱交換器を提供する。
【解決手段】本発明のLPI車両用熱交換器は、エアコンシステムの冷媒配管上に設けられ、三重管構造に形成され、中央に配置され冷媒が移動する冷媒パイプと、冷媒パイプの外側に配置され、前記冷媒パイプの外周面との間にLPG燃料が移動する燃料パイプと、燃料パイプの外側に配置されLPG燃料がバイパスして流されるバイパス流路が形成されるバイパスパイプと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改質後燃料の温度低下抑制を図る。
【解決手段】燃料の性状を改質する触媒を有した改質器40を備え、改質器40で改質した改質後燃料を内燃機関の排気ポート22(排気経路)に噴射し、排気ポート22内に噴射した改質後燃料を、排気バルブ32により開閉される排気口22aから燃焼室12へ流入させる。これによれば、改質後燃料の排気口22aまでの流通経路(改質後配管45)が、雰囲気温度の高い排気管の近傍に位置することになる。よって、改質後配管45内で改質後燃料が冷却されることを抑制できる。しかも、改質後燃料は燃焼室12へ流入するまでの間に新気と混合することがないので、新気により改質後燃料が冷却されることを回避できる。以上により、改質後燃料が冷却されることを抑制でき、着火性悪化の懸念を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】空気の温度調整のための弁操作が容易となり、かつ、全ての弁を全閉にするなどの誤操作を無くすことができる内燃機関用の空気冷却器を提供する。
【解決手段】空気を冷却する場合、切換弁30によって、第1排出管21を閉状態とし、第2排出管22を開状態として、冷却水は、第1空間S1、往路配管16、第3空間S3、復路配管17および第2空間S2を順に流れて第2排出管22から排出される。空気を冷却しない場合、切換弁30によって、第1排出管21を開状態とし、第2排出管22を閉状態として、冷却水は、第1空間S1を流れて第1排出管21から排出される。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気に含まれる熱エネルギーを回収し、エネルギー効率を向上させ、かつ効率よく圧縮空気を冷却できるインタークーラを提供すること。
【解決手段】ターボチャージャ104とエンジン106との間に設けられ、ターボチャージャ104からの圧縮空気を冷却するインタークーラ10において、インタークーラ10のターボチャージャ104からの圧縮空気が導入される流入室12と、吸熱面31と放熱面33の間の温度差で起電力を生じさせる熱電素子30と、を備え、熱電素子30の吸熱面31を流入室12に臨ませ、ターボチャージャ104からの圧縮空気の熱を利用して熱電素子30で発電を行わせることとした。 (もっと読む)


【課題】火花点火式直噴エンジンにおいて、より高い熱効率を得ることを目的とする。
【解決手段】燃料供給部54内とインジェクタ18内の一方の燃料の温度を検出可能な燃料温度検出手段38と、燃料供給部54内とインジェクタ18内の一方の燃料の温度を低減可能な燃料温度低減手段56とを設け、エンジン本体1の暖機完了後の運転中であって、燃料温度検出手段38で検出された燃料温度Tfが予め設定された基準燃料温度Tf0よりも高いという特定条件の成立時に、燃料温度低減手段56により燃料供給部54またはインジェクタ18内の燃料の温度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気に含まれる熱エネルギーを回収し、エネルギー効率を向上させ、かつ効率よく圧縮空気を冷却できるインタークーラを提供すること。
【解決手段】ターボチャージャ104とエンジン106との間に設けられ、ターボチャージャ104からの圧縮空気を冷却するインタークーラ10において、インタークーラ10のターボチャージャ104からの圧縮空気が導入される流入室12と、流入室12に設けられ、熱電素子30の吸熱面と放熱面の間の温度差で起電力を生じさせる吸熱発電装置18と、を備え、流入室12に導入されたターボチャージャ104からの圧縮空気を吸熱発電装置18の吸熱面に導入させ、圧縮空気の熱を利用して吸熱発電装置18で発電を行わせることとした。 (もっと読む)


【課題】エネルギ出力手段へ供給される水素の温度を低下させることができる燃料供給システムを提供する。
【解決手段】水素を含有する化合物を燃料として消費してエネルギを出力するエンジンEGと、燃料を分解して水素を発生させる改質器13とを備え、改質器13にて発生した水素がエンジンEGに供給される燃料供給システムにおいて、改質器13にて発生した水素を冷却する冷却手段12を備える。この冷却手段12により、改質器13にて発生した水素を冷却することで、エンジンEGへ供給される水素の温度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル式のエンジン側から未燃焼の燃料が戻されて高温となった燃料タンク内の燃料を冷却することによりエンジンの出力低下を防止する作業車両において、燃料を冷却する構成がより簡略化された作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ディーゼル式のエンジン4側から未燃焼の燃料が戻される燃料タンクと、燃料タンクからエンジン4に供給される燃料中の異物を除去するフィルタ装置33とを備え、該エンジン4の前方に設けられたラジエータ31のさらに前方のスペースにバッテリ32を配置した作業車両において、前記スペースの左右一方側にバッテリ32を配置するとともに、左右他方側にフィルタ装置33を配置した。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関における安定した高効率の燃費向上装置を提供する。
【解決手段】
(1)内燃機関の燃料タンクとエンジンの燃焼部との間の燃料供給管路に、同管路内の燃料を加熱又は冷却する温度制御手段を設けること、(2)燃料タンク内外又は燃焼用空気の通過部分の内外に放射性物質を含むセラミック材料を配設すること、(3)車両のラジエター内に注入する液体に表面張力低減化材料を接触・配置すること、のうち、
(1)と(2)の組み合わせ、(1)と(3)の組み合わせ、(2)と(3)の組み合わせ、あるいは(1)と(2)と(3)の組み合わせ、を採用する。 (もっと読む)


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