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国際特許分類[F02P15/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 内燃機関の点火で圧縮点火以外のもの;圧縮点火機関の点火時期の試験 (5,397) | 電気火花点火でグループ1/00から13/00までに分類されない特徴,またはそれらのグループにはない注目すべき特徴を有するもの (882)

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【課題】簡素な形状の中継導体を用いることで、電気的・構造的不具合を解消させ得る内燃機関用点火コイルを提供する。
【解決手段】
連通路下端レベルEL2は、フランジレベルEL3と、導電性ブッシュ120の露出部のレベルと、の双方に一致することとなる。このため、中継導体135は、水平方向へ板体を臨ませることで、フランジ部114の表面に沿って配置され、導電性ブッシュ120の露出部と当接されることとなる。従って、本実施例に係る中継導体135は、特許文献1のようにケース開口部116の縁116aを経由することなく、最短距離で導電性ブッシュ120に到達することとなる。本実施例に係る中継導体135は、鉛直方向AXaへの形状の簡素化・連絡距離の短縮化が図られ、この区間を導通させる際の電気抵抗値が低減される。 (もっと読む)


【課題】ケース内にインサートするGND端子が成形時の誤差によって大きくなった場合のブッシュ及び絶縁ケース内からの応力による絶縁ケースの破損と、ケース内にインサートするGND端子が成形時の誤差によって小さくなった場合の接続不良を防止する。
【解決手段】ケース40に形成した略円筒形状の導電性ブッシュ54を有したフランジ46と、ケース内にインサートした導電性を有したGND端子50と、からなる内燃機関用の点火コイルにおいて、GND端子は、ブッシュと接続するブッシュ側部と、鉄芯20と電気的に接続する鉄芯側部と、弾性部と、を有し、弾性部は、ブッシュ側部から鉄芯側部までの寸法の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】点火プラグ、点火コイル及びプラグコードを効率良く配置することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド42を有するエンジン34と、シリンダヘッド42の側面に取り付けられる点火プラグ58と、シリンダヘッド42の側面のうち、点火プラグ58が取り付けられる側面とは反対側の側面に取り付けられる点火コイル60と、点火プラグ58と点火コイル60とを接続するプラグコード68とを備え、プラグコード68は、シリンダヘッド42の下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】点火コイルを取り付け固定するフランジに備えられたGND端子を介して取り付け用ボルトから電気的ノイズを除去する点火コイルでは、GND端子からは電気的ノイズの他に、点火コイルの動作時に発生する熱も伝達され、動作時の点火コイルはコイル部及びイグナイタ共に高温になり、動作保証温度の限界値を超えると点火コイルに要求されている性能を発揮できなくなる。
【解決手段】GND端子は、ブッシュと接続するブッシュ接続部と、鉄芯と電気的に接続する鉄芯接続部と、を有し、GND端子は、フランジに対してブッシュの軸方向下端部に位置する面に配置される。 (もっと読む)


【課題】点火コイルを取り付け固定するフランジに備えたグランド端子を介して取り付け用ボルトからグランド電位が確保されている点火コイルにおいて、接続端子をフランジ部に内蔵するとフランジ部の絶縁樹脂の量が減少することによってフランジ部の強度が劣弱する。また、フランジ部のボルト孔近傍に接続端子が内蔵されることでフランジのケース本体対向部先端に絶縁樹脂厚の薄い部分が生じ、点火コイル取り付け時やエンジン稼動時の振動によってフランジ部先端が破損する恐れがある。
【解決手段】ケースに形成した略円筒形状の導電性ブッシュを有したフランジと、ケース内にインサートしたGND端子と、GND端子は、ブッシュと接続する一端と、鉄芯と電気的に接続する他端と、からなる内燃機関用の点火コイルにおいて、GND端子の一端は、ブッシュの径方向を60≦θ≦120の角度で開口している。 (もっと読む)


【課題】低コストで装置の小型化が可能で、狭小な車載スペースへ設置できると共に、内燃機関に適した放電時間や放電エネルギーの制御が可能な放電型内燃機関用点火装置を提供する。
【解決手段】点火信号に基づいて動作する点火コイル1により点火プラグ2の放電間隙gに放電破壊を起こして放電電流を流す内燃機関用点火装置に付加する重ね放電機能は、重ね時間制御回路6がDC−AC昇圧回路3を作動させて多段倍電圧整流回路4へ重畳電圧生成用交流を供給することで得られる直流高電圧を二次コイル1bの誘起電圧と同極性で重畳する構成であり、重ね時間制御回路6によってDC−AC昇圧回路3の動作時間を変化させて重ね時間を任意に制御し、DC−AC昇圧回路が多段倍電圧整流回路4へ供給する電圧を変化させて多段倍電圧整流回路4から得られる直流電圧値を制御する。 (もっと読む)


【課題】着火性の向上を図りつつ、点火プラグにおいて十分な耐久性を確保する。
【解決手段】点火装置31は、一次コイル42と点火プラグ1に接続される二次コイル43とを有するとともに、一次コイル42に流れる一次電流を遮断することで二次コイル43に二次電圧を発生させる点火コイル41と、二次コイル43及び点火プラグ1間において点火プラグ1と並列に接続され、二次電圧が印加されることで充電されるとともに、自身の放電により点火プラグ1で火花放電を生じさせるコンデンサ61とを備える。点火装置31は、コンデンサ61における充電及び放電の繰り返しに伴い、点火プラグ1で複数回の火花放電を生じさせる。火花放電停止部に相当する通電制御部51は、一次コイル42に再通電することで、点火プラグ1における複数回の火花放電を途中で停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂に微細なクラックが発生しにくくするとともに、熱硬化性樹脂に微細なクラックが発生した場合でも、このクラックが中心コアへ伸展してしまうことを効果的に防止することができる内燃機関用点火コイル及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】点火コイル1は、一次コイル21及び二次コイル22と、熱収縮チューブ231を外周に装着した中心コア23と、中心コア23と一次コイル21及び二次コイル22とを収容するケース3と、ケース3内の隙間に充填された熱硬化性樹脂5とを備えている。熱硬化性樹脂5は、二次コイル22が巻回された二次スプール221の内周と熱収縮チューブ231の外周との間に充填されて形成された環状充填部分51を有している。環状充填部分51の内周と熱収縮チューブ231の外周との間には、熱収縮チューブ231が収縮することによって隙間S2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】整合器の設定作業に要する時間を飛躍的に短縮する。
【解決手段】点火システム101は、負荷3A〜3Dと、交流電源2と、伝送ケーブル5A〜5Dと、整合器4A〜4Dとを備える。各伝送ケーブル5A〜5Dの絶縁層22は同一材料で構成され、また、内燃機関ENの非駆動時における負荷3A〜3Dの負荷インピーダンスはそれぞれ同一とされる。絶縁層22の比誘電率をεrとし、絶縁層22の比透磁率をμrとし、真空中の光速をC(m/s)とし、交流電源2の交番周波数をf(Hz)とし、λ0(m)をC/fとし、nを整数としたとき、伝送ケーブル5A〜5D同士の長さの差が[−0.03×λ0×{1/(εr×μr)1/2}×1/2]+[n×λ0×{1/(εr×μr)1/2}×1/2]以上[0.03×λ0×{1/(εr×μr)1/2}×1/2]+[n×λ0×{1/(εr×μr)1/2}×1/2]以下とされる。 (もっと読む)


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