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国際特許分類[F03B13/14]の内容

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国際特許分類[F03B13/14]に分類される特許

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【課題】水力発電を効率的に利用する方法を提案する。
【解決手段】世界的各地の協議での地球温暖化防止において、自然エネルギー活用に水力発電がある。水力発電機駆動エネルギーは無償であることと、環境対応が転換期にある。 (もっと読む)


本発明は、水域の波動から動力を生成する、具体的には電気エネルギーを生成するための装置に関する。それは少なくとも1つの作動ユニットを備えており、この作動ユニットは、波動から派生する交互の直線運動を受けやすい制御要素の運動に応答して、単一方向に回転し、少なくとも1つの動力生成器を継続して作動させることを目的として設けられた歯車装置を含んでいる。各々の作動ユニットは、該線形制御要素(15、15b)によって係合され回転するように配置された少なくとも1つのメインシャフトすなわち駆動シャフト(11、12;11b)と、単一方向駆動機構(20、20b)を介してメインシャフトによって作動され、少なくとも1つの動力生成器にそれぞれ接続可能な少なくとも2つの被駆動シャフト(21、22;21b、22b)とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、波の運動エネルギーから電気エネルギーを取得する方法に関する。この方法では、波の作用により膨張可能な電気活性ポリマーを備える装置を水中に設置する。電気活性ポリマーが膨張すると、所定の時間に、所定の期間にわたって、電荷が印加される。ポリマーの緩和時には、残留電荷を除いて、電荷が放出される。方法の実施に必要な目標電荷ならびに電気活性ポリマーの充電および放電の開始時間および終了時間の変数を求める。本発明は、また、電気エネルギーを取得するシステムと、本発明の方法に従って演算を実施するマイクロプロセッサーにより実行可能な命令を備えるコンピュータプログラム製品と、に関する。 (もっと読む)


【課題】海水を波力で山上の貯水池に揚水し、水力発電する。極限まで簡単な構造で、波力を最大限に利用する。
【解決手段】扇型の防波堤で波を集め高める。波の圧力を上から捉える。波の圧力で押し海水を揚水する。波が引くときは弁で海水を抑える。そして山上の貯水池から水力発電する。 (もっと読む)


浮体式風力タービン用のコントローラは、浮体式風力タービンに当該浮体式風力タービンの波浪誘発動揺からエネルギを抽出させるように構成されている。このコントローラは、波浪誘発動揺に応じてロータスピードが変わるように、ロータに加えられる負荷機器のトルクを制御することにより浮体式風力タービンのロータスピードを制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】潜在的には大きなエネルギーを有することは知られながらも、有効に活用されていない海の波浪エネルギーを有効に取り込んで発電機を動かす。
【解決手段】一点に到達する波では、周期的にしか発生しない波の押し上げ力を、複数の浮力を有する物を海面に配置して浮かべ、多点で個々に発生する力を統合加算することで、波特有の不規則な発生時間のずれを活用して、互いにその力の隙間を補完し合い、強弱の変化が少ない連続した大きなエネルギーを得る。また、同相の波を受けたもの同士は加算されるので、より大きな力となる。さらに波の力を直接、発電機を回すエネルギーとして導くことで大きなエネルギーを得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、船舶が航海する時に、該船舶に周期的に打ち寄せる波の力を用いて発電して電力を生成することができる低コストで製作可能な波動式発電機の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の波動式発電機は、復元部材を収納した被膜部材が収縮されると前記復元部材に含有した空気が排出された後に前記復元部材が元の形状に復元する圧縮空気生成部と、前記圧縮空気生成部と通気可能に接続され前記排出された空気を一時格納する圧縮空気格納部と、前記圧縮空気格納部と通気可能に接続され一時格納された前記排出された空気により回転動力を生成する圧縮空気タービン部と、前記圧縮空気タービン部と接続され前記回転動力により電力を生成する発電機部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


波力捕捉システムは、波エネルギー変換装置に接続して、動作中、波動に応じて、波エネルギー変換装置が流体移送管内で流体を加圧するようにする流体移送管;流体移送管から流体を受けるように配置される、タービン装置;流体の圧力および/または流量を感知する、少なくとも1つのセンサ;流体移送管からタービン装置への流体の流量を制御する、可変開口弁;センサによって感知された流量の圧力および/または流量および/またはタービン装置の回転速度に基づいて、可変開口弁の動作を制御するコントローラ;およびタービン装置の動作から電力を取得するための発電システムを備える。 (もっと読む)


【課題】波のエネルギーを利用して電気分解を行って水素ガスを得る波エネルギー利用装置を提供する。
【解決手段】波エネルギー利用装置1は、波のある水域に浮遊させる本体10に電気分解装置400と波によって回転する水車16を備え、水の電気分解に使用する電気を供給する発電機12、電気分解装置400の電気分解槽へ水を給水する給水ポンプPおよび電気分解によって発生した水素を圧縮する圧縮機431のそれぞれを水車16の回転によって駆動する。 (もっと読む)


グランドプレーンおよび外力に対してマスをチューニングしてエネルギーを生成するシステムおよび方法。いくつかの実施形態では、外力は、波の作用(action)である。システムは、グランドプレーンに対して可動な第1のマスを有し、外力は、グランドプレーンに対する第1のマスの振動を誘発する。第2の可動マスは、第1の可動マスによって保持され、かつ、第1の可動マスに対して可動である。第2の可動マスは、第1のマスに対する第2の可動マスの位置の変動の結果として運動エネルギーを生成する。システムは、波の自然周波数を基準にして種々のコンポーネントの周波数を調整するまたはチューニングする。第2のマスは、種々の方法によって第1のマスに対して移動する。相対移動によって生成されるエネルギーは、電気エネルギーを含む種々の形態のエネルギーに変換され得る。
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