説明

国際特許分類[F03B9/00]の内容

国際特許分類[F03B9/00]に分類される特許

1 - 10 / 49



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】並進翼の迎角制御手法を提供する。
【解決手段】並進翼羽根1が長円軌道を並行して周回する流体流動制御装置を並進翼と呼ぶ。本発明による並進翼は、並進翼羽根1の両翼端に連結部付動力伝動輪4を連結して長円軌道とし、並進翼羽根1の迎角を周期的に制御しながらこれらの連結部付動力伝動輪4を連動して輪転させることによって流体の流動を制御する。並進翼羽根1はブレード部2とその両翼端に連結する翼端連結部3とから構成され、翼端連結部3には迎角を安定させる為の迎角支持部位3cが同一直線上ではない3ヶ所以上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 水流の向きが左から右に、また右から左にと頻繁に変わる場所でも例えば河川の河口付近、また海岸近くでも水力発電が可能な装置が小規模でまた安価で出来ると、近隣の企業または、住宅での自家発電が容易に取り入れられやすくなる、という考えから本発電装置を提供する。
【解決手段】可撓性のある水車と片側にのみ倒れることができる水車の羽根と発電機を組み合わせることで、水の流れが変わっても何も操作をしなくても、発電機の回転方向は変わらずに一方方向に回転を続けるので、発電機もそのまま発電をつづけるのである。 (もっと読む)


【課題】
水の流れを利用して効率よく発電を行う発電装置を提供する。
【解決手段】
軸を中心として回転可能な複数の回転体10と、回転体10の間に架け渡される環状体20と、環状体20の表側の面に間隔を保って起立する複数の羽根30と、前記回転体10の回転により発電を行う発電機60と、を備え、
環状体20は、流れに対向し、かつ、上流から下流に向かって下方に傾斜する傾斜部21を有し、傾斜部21の羽根30が流れを受けて環状体20が回動し、その回動に伴い回転体10が回転する。 (もっと読む)


【課題】効率よく動作できる工夫がなされた流体発電装置および水上移動具を提供する。
【解決手段】流体の相対的な流れの上流側に流体受入口21が位置し内部に流体を受入可能な受入可能状態と、相対的な流れの下流側に流体受入口21が位置し内部に流体を受入不能な受入不能状態との間で、状態変化する流体受入部材5と、流体受入口21に設けられた流体導入部材16とを備え、流体導入部材16は、流体受入部材5が受入可能状態にあるときに流体受入部材5の内部に流体を導いて流体受入口21を拡大させる。 (もっと読む)


【課題】小規模な河川、用水路等を流れる流量の少ない水流の水力を活用して発電することができる水力発電装置を提供する。
【解決手段】河川や農業用水路等の水流を受けて回転するチェーン水車1と、この水車1の回転軸に連結された発電機4とから概略構成する。水車1を、複数の水受羽根3を環状の無限軌道をなすチェーン2の外周に所定の間隔をもって配置し、この水車1を台船5に搭載し、所定の河川や農業用水路等の水中Wに浮遊させ、固定杭6を用いて河床や水路床に固定すると共に、アンカーをアンカーピットにロープで係留する。そして、流水を受けた水受羽根4が回転移動し、チェーン3を軸支する水車1の回転軸を回動させて発電機4を駆動して発電する。 (もっと読む)


【課題】簡単で故障しにくい簡易な水力発電装置を提供する。
【解決手段】両端の回転筒を介してエンドレス状に連結した連結索1と、その連結索1に取り付けた羽根板2と、回転を取り出す軸の回転を伝える発電機3とより構成する。流れに平行に設置した場合に、水流方向へ移動する羽根板2は、上流側が離れた状態で開く。水流と反対方向へ移動する羽根板2は、下流側が接触した状態で閉じる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化と、発電効率の向上、特に上部と下部によるダブル発電を取り入れて双方を同時に実現する。
【解決手段】上下に設けられた一対の上部ギア15と下部ギア16間に環状に掛け渡された搬送用チェーン19と、上記ギアの回転軸に接続され、当該各ギアの回転に応じて上部と下部によるダブルの発電機と、上記搬送用チェーンに、その循環移動方向に向かって底面となるように所定間隔で設けられた複数の容器13と、上記上部の所定位置にある容器13aに対して上から水を供給する水供給手段12と、サイドより水を補給する給水配管14を備え、上記搬送用チェーンは、上記水供給手段により上記容器に供給された水の重力に基づいて、上記上部ギア並びに上記下部ギア間で循環移動することにより、上記ギアを回転させ上部と下部によるダブル発電をさせる。 (もっと読む)


【課題】落差や流量が小さい小水力で発電でき、適用できる範囲が広く、しかも効率の良い小水力発電装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る小水力発電装置では、周回無限軌道を形成する無端鎖状帯に、複数の板材を周回方向に沿って並べて取り付ける。また、前記板材の移動経路の一部を、前記板材を移動自在な状態で囲う筒体で形成する。更に、前記筒体に侵入した前記板材と前記筒体の壁面とで形成された空間に駆動流体を導く導入管を、前記筒体に連結する。そして、前記周回無限軌道の内側に配置された回転軸を介して動力を得る。 (もっと読む)


1 - 10 / 49