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国際特許分類[F03D9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用機械または機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの (8,672) | 風力原動機 (4,468) | 風力原動機の特殊用途への適応;風力原動機とそれにより駆動される装置との組み合わせ (889)

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【課題】風速低下時および突風発生時における運転効率及び安定性に優れるとともに、系統電圧低下時ライドスルー機能を備えた風力発電システム及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電システム1は、メインシャフト8に従動して駆動する容量可変型の油圧ポンプ12と、発電機20に接続された容量可変型の油圧モータ14と、油圧ポンプ12と油圧モータ14との間に設けられた高圧油流路16及び低圧油流路18を有する。高圧油流路16には、アキュムレータバルブ62を介してアキュムレータ60が接続されている。ACCバルブ制御部38は、風速と電力系統50の状態との少なくとも一方に基づいて、アキュムレータバルブ62の開閉制御を行う。
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【課題】従来の風力発電は自然風を利用して発電するために発電が不均一で発電量は不安定であり、設置条件も立地の良し悪しに影響を受け、広い面積を必要とする等の難点を有している。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、自然風に代わり、人為的に空気から風を作り常に安定した速度のある風量と極小化した受風面積で風のパワーを獲得し安定した発電量を発電し、建物の室内に設置できるコンパクトな大きさにした風力発電式空気動力装置である。 (もっと読む)


【課題】組み立てられた状態の風車を運搬して設置海域にて設置する場合に、短い作業時間で、しかも海象条件による大きな制約を伴わずに船体を定位置に維持することができる洋上風車設置用船舶を提供する。
【解決手段】タワー5、ナセル7及び風車翼9が組み立てられた風車3をデッキ12上に搭載し、風車設置海域まで自航または曳航し、デッキ12上に設けられたクレーン14によって風車3を吊り上げて洋上の目標設置位置に設置する洋上風車設置用船舶1であって、小水線面積双胴船とされるとともに、アンカー28、アンカー28を船底側と海底との間で移動可能とするウィンチ、及びアンカー28と船体との間に所定の張力を与える係留索26を備えた緊張係留式プラットフォームとされている。 (もっと読む)


【課題】周波数変換回路を用いずに可変速運転と系統連系を両立することが可能な、油圧トランスミッションを用いた再生エネルギー型発電装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】再生エネルギー型発電装置1では、ブレード4を介して受け取った再生エネルギーを、回転シャフト8及び油圧トランスミッション10を介して同期発電機20に伝達する。同期発電機20は、油圧トランスミッション10の油圧モータ14によって駆動され、電力を生成する。また、同期発電機20は、周波数変換回路を介さずに電力系統50に連系されており、生成した電力を電力系統50に供給する。再生エネルギー型発電装置1は、油圧トランスミッション10を制御するトランスミッション制御部40をさらに備える。トランスミッション制御部40は、再生エネルギー型発電装置1の通常運転時に、電力系統50の周波数に基づく同期速度で同期発電機20が回転する状態を維持しながら、再生エネルギーのエネルギー流の流速に対して回転シャフト8の回転数が可変となるように、油圧ポンプ12及び油圧モータ14の押しのけ容積をそれぞれ調節する通常運転モードで油圧トランスミッション10を制御する。 (もっと読む)


【課題】油圧トランスミッションを備え、発電効率に優れた風力発電装置及び潮流発電装置並びにその運転制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、メインシャフト8に従動して駆動する容量可変型の油圧ポンプ12と、発電機20に接続された容量可変型の油圧モータ14と、油圧ポンプ12と油圧モータ14との間に設けられた高圧油流路16及び低圧油流路18を有する。ポンプ制御部32は、パワー係数が最大となる油圧ポンプ12の目標トルクを求め、該目標トルク及び高圧油流路16内の圧力から油圧ポンプ12の押しのけ容積Dを決定する。モータ制御部34は、油圧ポンプ12の押しのけ容積Dから求めた油圧ポンプ12の吐出量Qに基づいて発電機20の回転数が一定になるように油圧モータ14の押しのけ容積Dを決定する。
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【課題】組み立てられた状態の風車を運搬して設置海域にて設置する場合に、簡便な作業で風車を設置することができる洋上風車設置用船舶を提供する。
【解決手段】タワー5、ナセル7及び風車翼9が組み立てられた風車3を、船体の前後方向に並べて複数台搭載し、風車設置海域まで自航または曳航し、予め設置された基礎上に風車3を設置する洋上風車設置用船舶1である。船体の前後方向に走行するとともに、風車3のタワー5を把持して持ち上げるハンドリング装置16を備え、ハンドリング装置16は、風車3を基礎上に設置する際に、風車3のタワー5を把持して持ち上げた状態で、船体の後方に位置する基礎上まで走行し、基礎上に風車3を設置する。 (もっと読む)


【課題】冷却性能を改善できる変圧器18または風力発電設備14を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、変圧器18は風力発電設備14内部に収納され、変圧器本体1と変圧器本体1の熱を放熱する自冷式放熱器7とを備える変圧器18であって、変圧器本体1は風力発電設備14内部に収納されてなり、自冷式放熱器7には風力発電設備14外部の空気が接触することで、自冷式放熱器7が冷却されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、ウィンドファームから電力系統へ出力される電力の変動を抑制し、一定の出力を維持することにある。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明では、電力系統に対して送電線を介して接続された複数台の風力発電装置から構成される風力発電装置群(ウィンドファーム)において、ウィンドファームは、各風力発電装置に設けられるとともに通信ネットワークを介して各風力発電装置の出力を含む運転情報を送受信する個別制御装置と、通信ネットワークを介して前記個別制御装置からの情報を受信して演算処理する集中制御装置を備え、集中制御装置からの出力指令値に応じて前記ウィンドファームの運転を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風を効率よく利用して安定な電力を供給でき、かつ省スペースな風力発電技術を提供する。
【解決手段】ハーモニカ、アコーディオン等で用いられるフリーリード(自由簧)の原理を利用する。発電装置1は、窓12が形成されたプレート15と、一方の端部131がプレート15に固定され、風を受けて他方の端部132が窓枠12内を出入りするリード13と、リード13に固着された圧電素子14と、を有する。風を受けて振動するリード13に固定された圧電素子14で、この振動エネルギーを電気エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】大型又は高さの高い風力発電機用風車では、風車を支える支柱及び基礎の建設費が高くなり、風力発電機の普及を妨げている。
【解決手段】風車をタンク類又はタワー類などの建造物と一体化することにより、風車単独の支柱及び基礎が不要となる。 (もっと読む)


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