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国際特許分類[F03D9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用機械または機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの (8,672) | 風力原動機 (4,468) | 風力原動機の特殊用途への適応;風力原動機とそれにより駆動される装置との組み合わせ (889)

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【課題】 広範囲の気流を多量に収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて発電能力を高めることができる風力発電装置を開発すること。
【解決手段】 本発明の風力発電装置は、第1気流受体2と第2気流受体8を設けた気流取り入れ部1と、誘導パイプ11と、本体部16と、排出部31と発電機25からなり、第1気流受体2の側壁5に気流ガイド部6と、開閉自在ドア7を設けており、排出部31に排出変更部32、33と間隙通路35を設けており、他にインナーパイプ36とアウターカバー37の取り付けも可能である。これにより、広範囲の気流を収集し、風力等を強め、装置を保護し、発電能力を高めるので、問題点の解決と人類が地球に優しく共存できる為に多大の効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、変圧器を塔内部に収容したものであっても、塔内部に換気空調設備を設置することなく、塔内部の変圧器周辺の空気温度を低減することが可能な風力発電設備を提供する。
【解決手段】
本発明では、塔の内部の基礎上に設置され、発電機で発生した電力を変圧する変圧器の波形リブタンクの上に、該波形リブタンクから放出された熱を奪った空気が流れ込むフードを設置し、該フードには、前記塔の上方まで伸び、該フードに流れ込んだ前記波形リブタンクから放出された熱を奪った空気を前記塔内に排気する排気ダクトが接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置において、風速変化に対して高出力を維持する制御を容易に実現する。
【解決手段】変換器制御部が、デューティ比を指示するデューティ比指示部と、前回のサンプリングに対応するデューティ比指示値からのデューティ比指示値の変化量として、正の第1変化量または負の第2変化量を選択する変化量決定部と、を備え、第1変化量の絶対値が、第2変化量の絶対値よりも小さく、変化量決定部において、前記出力電力が、前回のサンプリング時に求められた出力電力である参照電力以上である場合、第1変化量および第2変化量から、前回のサンプリングに対応するデューティ比指示値の変化量の正負の符号である参照符号に等しい符号の変化量が選択され、前記出力電力が参照電力よりも小さい場合、参照符号と異なる符号の変化量が選択される。 (もっと読む)


【課題】自動車・電車等の移動体の空力性能に悪影響を及ぼすことなく、飛来物や雨水等の外的な要因の影響を受けず、また移動体の速度の変化による発電装置に対する気流の流量を制御できる風力発電装置を提供する。
【解決手段】本装置は移動体が走行時に発生する相対的な気流と本装置の流出部から吸い出される気流との流量に連続の方程式が成り立つ事を応用し、装置内に風力発電を行う為の気流を導き、発電を行う。外部の気流を直接取り込むのではなく、吸い出す構造とする事により移動体の空力性能に悪影響を及ぼす事がなく、飛来物や雨水等の外的な要因の影響を受けにくい構造とする事ができる。また、発電部の流速は、流出部の断面積と発電部の断面積により制御する事ができる事から、流出部の断面積を制御できる構造を持たせる事により、移動体の速度に対応して任意の流速を得る事ができ、移動体の幅広い速度にも一種類の発電機で対応できる。 (もっと読む)


【課題】商業電力、石油、ガスを必要とすることなく、自然エネルギーのみで、独立型、移設可能な風力及電気モーター併用型揚水装置を提供する。
【解決手段】風力ブレード式で同風力の回転軸をクランク型にして筒状の中にピストンリングが上下する事で、吸入、排気の作動で揚水、更に同じ揚水クランクの回転軸の先に、この回転軸の回転を増す増速機と発電機を設け発電、これに、太陽光発電3の電力の両方を併設するバッテリー5に充電、この電力を利用して電力型揚水ポンプを稼動して水を揚水する事で、商業電力や石油、ガスを利用する事なく、自然エネルギーのみで風力と太陽光の利用で、揚水効率を飛躍的に向上できる構造を特徴とする、風力及電気モーター併用型揚水装置を製作できる。 (もっと読む)


【課題】風車タワーの形状によって傾斜を抑制した浮体式風力発電装置を提供する。
【解決手段】水上に浮かべられる浮体と、浮体から上方へ突き出したタワーと、タワーの上端部に設けられ、ロータ及び発電機が設けられるナセルとを備える浮体式風力発電装置を、タワーの中心軸からナセル及びタワーの空力中心までの距離をc、浮体の動揺中心から空力中心までの高さをH、浮体の傾斜角をα、仰角がαであるときにナセル及びタワーに生じる揚力Lと抗力Dとの合力Fがタワーの中心軸となす角度をβとしたときに、c−H・tanβ<0を満たす構成とする。 (もっと読む)


【課題】横風などの風圧を低減でき、回転効率及び発電効率を高めることが可能な移動体に搭載される風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置は、移動体に搭載され、その移動によって生じた風力によって発電を行うものであり、複数の風力発電機4を備える。風力発電機4はケース40に収容された複数の風車44を備え、フードで集風された空気流が風車44に吹き付けられて外輪ハブ42が回転し、発電機が回転する。風車44は一対の可変翼46a,46bがフードからの風によって開角度が変化し、更に、その開状態が第一のマグネットによって制御される。 (もっと読む)


【課題】風力発電で風力が少なくても、一日中、平均して安定して発電でき、又、人体に有害な低周波音が発生が少ない風力発電機を提供する。
【解決手段】(イ) 風力発電の羽根に接着したリング(1)を設ける。
(ロ) 風力発電の羽根に接着したリング(1)の外側面に永久磁石のN極の磁力の強い(50ガウス〜200ガウス)面(2)と永久磁石のN極の磁力の弱い(5ガウス〜10ガウス)面(3)を交互に6ヶ所ずつ設ける。
(ハ) 風力発電の羽根に接着したリング(1)を囲むリング(4)を設ける。
リング(4)の内側面に永久磁石のN極の磁力の強い(50ガウス〜200ガウス)面(5)と永久磁石のN極の磁力の弱い(5ガウス〜10ガウス)面(6)を交互に6ヶ所ずつ設ける。
(ニ) 風力発電の羽根の前の部分と羽根の後ろの部分に車軸の軸受け(7)を設ける。 (もっと読む)


【課題】風車の構造がほゞそのまま発電機の構造になるために、風力のロスが少なくなり、効率的に発電できる自家発電装置を提供する。
【解決手段】逆U字形のフレームの上部に抗力型の風車と発電用の磁石とを、下部に電器ケースをそれぞれ内装し、風車の両側に磁石の両磁極をフレームに沿って縦長に配列し、風車は、一体に回転するロータ軸を中心に数対の羽根が縦長に配列され、各羽根には芯材にコイルの中途が巻かれてなる起電部を設けてあり、ケース内において、前記コイルの両端が接続され、各一対の起電部毎のコイルの両端が接続される電流集合装置をロータ軸に装備することにより、電流集合装置を介して電力が得られる風力発電機を構成し、他方、各羽根と、風車の天板とに太陽光パネルを貼り付けることにより太陽光発電装置を構成し、風力発電機と太陽光発電装置とで発電された電力が蓄電池に充電されるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】水道圧を利用して空気を圧縮できる空気圧縮ユニット、及びこの空気圧縮ユニットを備えた給水システムを提供する。
【解決手段】空気圧縮ユニットは、水道水が流入する受水室(W1,W2)と、空気が流入する空気室(A1,A2)と、受水室(W1,W2)に流入した水道水の水圧を受けて変位し、空気室(A1,A2)の容積を縮小させる変位部材(63,123)と、空気室(A1,A2)で圧縮された空気を空気室(A1,A2)の外部へ吐出させる吐出口(55,56)とを備えている。 (もっと読む)


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