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国際特許分類[F03D9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用機械または機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの (8,672) | 風力原動機 (4,468) | 風力原動機の特殊用途への適応;風力原動機とそれにより駆動される装置との組み合わせ (889)

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【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な発電装置及び自動車を提供することを目的とするものである。
【解決手段】車両1の走行により生じる空気流及び該空気流に混在する水分を利用して発電する発電装置であって、前記車両1に設けられ先端部に空気導入口部2を有する空気通過管3と、この空気通過管3の内部に設けられ、前記車両1の走行により生じる空気流及び該空気流に混在する水分を受けて可動する可動部4と、この可動部4の可動により発電する発電部5とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】回転する羽根の翼端部に発電部を有するリニア風力発電装置や回転する羽根の翼端部に駆動部を有するリニアモーターヘリコプターや回転するタイヤとリムの接際部に駆動部を有するインホイールモーターでは、界磁磁石と電機子との間隙を保持するため間隙保持用ベアリングを使ったり滑走部を使ったりしたが、前者は堅牢だが高価で、後者は安価だがやや脆弱であって、堅牢でありながら安価である仕組みが求められていた。
【解決手段】電機子の回転軸に平行する方向の厚みをT、カムフォロアの回転軸に平行する方向の厚みをD、回転ダクトの回転軸に平行する方向の内腔の間隔をWとしたとき、T<D<Wの関係が成り立つカムフォロアをシュラウドに3コ以上周回して配設すると、回転ダクトがアキシャル方向から応力を受けても、応力に抗して界磁磁石と電機子との間隙を一定に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】より構造や管理が容易な発熱機および当該発熱機を構成要素として含む風力熱発電システムを提供する。
【解決手段】発熱機は、風車30と、風車30の回転軸32と同軸の円周に沿って配置され、強磁性体を含む回転子21と、回転子21に対向して配置され、強磁性体からなる発熱部と、回転子21および発熱部を通る磁場を形成する磁場形成部と、発熱部に接触して配置され、内部を熱交換用の流体が通る配管とが内部に含まれる発熱台22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】太陽光パネルが抗力型風車の羽根と独立しているために、羽根の作用に抑制的に働くことはなく、抵抗なく風車が自由に回転できる発電装置を提供する。
【解決手段】パイプないし線材を逆U字形に折り曲げてなるフレーム1の下部に直立する台座となり得るケース5を一体に設け、フレームの上端とケースの下部壁との間にロータ軸7を通しに設けて両方に軸支し、ケースの上部壁27の上にロータ軸と一体に回転する風車3を設け、風車は、それぞれ車輪に相当する天板15と底板17とに数枚の羽根19が外周において取り付けられ、羽根と羽根との間が広くその間から風、太陽光の通しが良好な抗力型風車であって、風車の天板の上下両面にそれぞれ太陽光パネル21を配設し、底板の上には羽根の間から入射した太陽光を天板の下の太陽光パネルに照射させる反射板25を張設し、また、太陽光パネルの出力線がロータ軸を通してケース内に導入してある。 (もっと読む)


【課題】回転子自体の発熱を抑えながら、単純、安価な構造で発熱することが可能な発熱機、および当該発熱機を構成要素として含む風力熱発電システムを提供する。
【解決手段】発熱機30は、強磁性体からなる回転子31と、回転子31の回転方向に交差する方向に磁場を形成する磁場形成部34と、回転子31の少なくとも一部が浸漬される液体37を保持する容器36と、液体37内を通過し、内部を熱交換用の流体が通る配管38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】より構造が簡易で管理が容易であり、発電効率の高い発電機を提供する。
【解決手段】発電機は、風車30と、風車30の回転軸32と同軸の円周に沿って配置され、強磁性体を含む回転子21と、回転子21に対向して配置され、強磁性体からなるリターンヨークと、回転子21およびリターンヨークを通る磁場を形成する界磁と、リターンヨークに巻きつけられた電機子とが内部に含まれる発電台27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】洋上風力発電施設の効率的な施工方法を提供する。
【解決手段】トップタワー47を設置する工程が、運搬用甲板昇降式作業台船33を、第1の高さから該第1の高さよりも高い第2の高さに上昇させる工程と、運搬用甲板昇降式作業台船33に積載されたトップタワー47を、施工用甲板昇降式作業台船31の他方の長手方向側縁にて前記マスト保持装置13,14を用いて保持するとともにツインブーム11を用いて吊り上げる工程と、施工用甲板昇降式作業台船31を、第1の高さから第1の高さよりも高い第3の高さに上昇させる行程と、トップタワー47を、施工用甲板昇降式作業台船31のブーム旋回台8を用いて180度旋回させ、第1の移動機構4,5又は第2の移動機構6を用いて一方の長手方向側縁における前記基礎62,63,64に対向する位置まで移動させて、ミドルタワー41の上に設置する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーティリティグリッドの安定性を維持することができまたは少なくとも改善することができる、風力タービンの電気装置を制御する方法およびシステムならびに風力タービンを提供する。
【解決手段】風力タービン(100)の電気装置(117、121、123、125、127、129)の制御方法であって、該電気装置に電気的に接続されたユーティリティグリッド(115)の状態信号(f)を受信するステップと、該状態信号に基づいて該電気装置の動作を制御するステップと、を有する方法。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて発電効率が優れた新たな発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置は、永久磁石11を備える回転子1と、起電コイル21を備える回転子2とを有している。回転子1,2の一方は他方を包囲するように設けられ、各回転子が回転自在に設けられている。また発電装置には、少なくとも一方の回転子の回転方向及び回転速度を制御するための回転制御手段を設け、両回転子間の相対回転速度を自在に調整できるようにする。その具体的手段として、例えば一方の回転軸24に風力発電用のブレードをピッチ角度変更可能に設ける。このように、自由回転可能な回転子1,2にそれぞれ界磁部及び電機子を設けることにより、従来に比べて発電効率を向上させることができる。また、ブレードのピッチ角度を変更可能にすることで、回転子の回転方向及び回転速度の調整を通じて出力調整を行うことが可能になり、安定した出力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】風速低下時および突風発生時における運転効率及び安定性に優れるとともに、系統電圧低下時ライドスルー機能を備えた風力発電システム及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電システム1は、メインシャフト8に従動して駆動する容量可変型の油圧ポンプ12と、発電機20に接続された容量可変型の油圧モータ14と、油圧ポンプ12と油圧モータ14との間に設けられた高圧油流路16及び低圧油流路18を有する。高圧油流路16には、アキュムレータバルブ62を介してアキュムレータ60が接続されている。ACCバルブ制御部38は、風速と電力系統50の状態との少なくとも一方に基づいて、アキュムレータバルブ62の開閉制御を行う。
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