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国際特許分類[F03D9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用機械または機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの (8,672) | 風力原動機 (4,468) | 風力原動機の特殊用途への適応;風力原動機とそれにより駆動される装置との組み合わせ (889)

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【課題】電柱を支柱として利用しながら翼車の設置スペースと送電関連設備の設置スペースとが競合しない風力発電装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る風力発電装置50によれば、翼車32を電柱10の間に架設したワイヤ30に設置するため翼車32が電柱10の送電関連設備の設置スペースと競合しない。このため、発電部34を回転するための翼車32を多数設置することができ、電柱を支柱として利用しながら発電量の高い風力発電装置50を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】洋上風力発電施設の輸送および据付けにおける安全性、経済性が向上した小型のバージで据付け可能な輸送据付方法および洋上風力発電施設の輸送据付バージを提供する。
【解決手段】 支持構造体21を備えた洋上風力発電施設20を進行台13上に横倒させた状態で輸送据付バージ10に搭載し、洋上風力発電施設20を搭載した輸送据付バージ10を洋上風力発電施設20の設置場所まで輸送し、進行台13上の係止手段14と支持構造体21の基部25との係合を解いて、洋上風力発電施設20を滑動させて進水させることにより立設させて据付けを行う。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、コアレス発電機と慣性板(金属製の円盤)が架台から浮揚するよう、上下同極で反発するよう、テーパーを持つ凹凸の永久磁石を一方には、架台中心部に、一方が慣性板と発電機が浮揚した状態で支持し、減速機能付きモータの回転軸と接合させ、また、該減速機能付きモータの回動する回転力の負担を軽減するため、前記慣性板の下面に角度を持った棒磁石を配列し、該棒磁石と接しない位置に同極で反発するよう外周に複数個の永久磁石あるいは電磁石を固定したことを特徴とする、新型コアレス発電機。
【課題】 従来のいわゆる垂直型風力発電において、自然の風力を利用してコアレス発電機を回転させて発電を行っていたが、風力の強弱で発電力が不安定で非効率な発電力であったので、小さな電力を使って、常時、非常に効率の良い方法で大きな電力を得ることを目的とする。 (もっと読む)


【解決手段】風力タービン発電機等のデバイスに使用される同期発電機1は、少なくとも1つのステータ8と、互いに対向し、回転軸と平行に配置される少なくとも2つの巻線7、12と、構造を単純化し寸法を低減する少なくとも1つの冷却システムとを備え、永久磁石による磁気誘導を有する。
【効果】本発電機は、発電機の外径に近い空間をより有効に利用できるので、発電機の外径を増大させることなく、電力の増加、重量の最小化が可能である。これは、工場から目的地の風力発電所の建物まで輸送する際に有利である。さらに付加的な利点として、風の条件に応じて、一方又は両方の巻線を稼動させること、あるいは両方を同時に稼動させることができるので、効率及び多用途性、信頼性を向上させることができる。また、少なくとも1つの冷却システムを共有することにより、機械のスペース、及び構造の複雑さを低減できる。 (もっと読む)


【課題】放射能漏れや大気汚染の心配を無くし、省エネで大きなクリーンなエネルギーを生み出し、大気に優しい発電が出来る事を目的とした送風機発電装置を提供する。
【解決手段】送風機発電装置は強力な送風機1を用いて、風車2を回転させ、該回転を発電モーターに伝えて、その回転で電気を起こす事を特徴とする送風機発電装置。 (もっと読む)


【課題】ダクトからの排気エネルギーを最大限利用して発電することができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】ダクト本体11とダクト本体11の先端部内に隙間g1,g2をあけて挿入状態に設けられた筒体12,13とによりダクトの先端部が構成され、筒体12,13の下流に風車を備える発電機が設けられており、筒体12,13は、軸方向断面がエアロフォイル形状に形成されるとともに、その前縁部に続く前側外周面24,34は、後側に向けて漸次外径が大きくなるように形成され、後側外周面に、隙間g1、g2から前側外周面24,35に沿って半径方向外方に流出する空気を漸次半径方向内方に向けて案内する円弧面25,35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】広い海洋での洋上発電、特に浮体式洋上発電が重要である。この方式にマッチする風車の方式を確立する。
【解決手段】水平翼と垂直翼の結合を回転自在にフレキシブルに行う自己安定型垂直軸風車を採用する事により、水平軸風車の様な偏加重でなく、且つ風向を気にしない為に、風車支持体に悪影響を与えないシステムの構築が可能となる。更に、3個の風車を三角形を形成する様にフレキシブル.リンク機構を用いて構築し、この形状を元に同様な手法でマルチ化を行えば、多数の風車によるウインドファームに於いても安定な運用を行う事が出来る。更に漁業とのコラボレーションも可能となり、早期の浮体式ウインドファームの立ち上げが可能となり、将来の食料危機対策としても有効である。 (もっと読む)


【課題】風向変化に対応するための風見機構を必要とせず、可搬性があり、電力を蓄積可能であると共に稼働時の安全性が高い小型風力発電装置を提供することにある。
【解決手段】風車を収納する筐体と、筐体の中で風を受けて自在に回転可能な風車と、風車に風を導く集風板と、風車の回転を電力に変換する発電手段とを備える風力発電ユニットが、ヒンジを介して他の風力発電ユニットと回転自在に結合され、風向きに正対して略W字型に展開設置されることにより、風向が変化しても、集風板と筐体の成す導風作用によって風車に風を導くことで発電が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電効率の高い風力発電デバイス、及び風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電デバイス120は、風力エネルギーを電気エネルギーに変換する風力発電デバイスであって、風によって高次モードで振動する柔軟性素材から構成される柔軟性シート121と、柔軟性シート121を挟持する一対の圧電フィルム122と、を備え、圧電フィルム122それぞれが風力発電デバイス120の中立軸から離間しており、風力発電デバイス120が風により撓んだ際に、圧電フィルム122それぞれが中立軸から離間して撓み発電する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイクロンの風力効果を利用して、筒内部に回転風を起こし、内部の羽部分に風をあて、軸を通じて発電機を回し、発電を行う風力発電機です。
【手段】車載などに応用できる、風力発電機で、全面で風を受けない為、スピードの速い移動体の設置に向く風力発電機である。 (もっと読む)


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