説明

送風機発電装置

【課題】放射能漏れや大気汚染の心配を無くし、省エネで大きなクリーンなエネルギーを生み出し、大気に優しい発電が出来る事を目的とした送風機発電装置を提供する。
【解決手段】送風機発電装置は強力な送風機1を用いて、風車2を回転させ、該回転を発電モーターに伝えて、その回転で電気を起こす事を特徴とする送風機発電装置。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【技術分野】
【0001】
本発明は、送風機を用いて省エネでクリーンなエネルギ発生させる、大気に優しい送風機発電装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来の発電の方法は、原子力発電や火力発電や水力発電が主流である、その他エンジン付きの発電機や風力発電などがある、また最近は太陽光を利用したソーラ発電もある。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
ところが従来の原子力発電は、放射能漏れが心配であり現在関東地方で発生してしまつた火力発電は、大気汚染が心配である、また前記の発電方法や水力発電は大規模な設備が必要である、このような問題にかんがみ、本発明は前記を解決する為の新規な体系の送風機発電装置を提供するものである
【課題を解決するための手段】
【0004】
その要旨は、送風機を用いて風車を回転させ、該回転で発電モーターを回転させて電気を起こす、前記を揃えて構成する送風機発電装置である。
【発明を実施するための形態】
【0005】
以下、本発明について図面を参照しながら詳細にせつめいする。
図1に示すように、強力な送風機(1)用いて、風車(2)を回転させ該回転で発電モーター(3)を回転させて発電を行なうもので、大気に優しい発電方法である。
また、風車の規模を大きくすれば、発電量は増える、以上、前記の強力送風機(1)と風車(2)を利用して構成されることを特徴とする、送風機発電装置
【それは次のように使用されている】
【0006】
従来の、原子力発電や火力発電の方法を、本発明の送風機発電装置を使用する事により放射能漏れや大気汚染の心配をなくし、省エネで大きなクリーンなエネルギーを生み出し大気に優しい送風機発電装置が使用されている。
【発明の効果】
【0007】
以上述べたような、本発明の送風機発電装置は、次のような効果があつた。
それは、燃料を必要とせず送風機の風力で風車を回転させて発電する方法で、小規模でクリーンなエネルギーを生み出し、大気に優しい事を目的とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の風車の詳細図である
【図2】本発明の断面図
【符号の説明】
(1) 強力送風機
(2) 風車
(3) 発電モーター
(4) 風受板
(5) 風車外枠
(6) ベルト
(7) H鋼
(8) 基礎

【特許請求の範囲】
【請求項1】
本発明の送風機発電装置は、強力な送風機(1)を用いて、風車(2)を回転させその回転を発電モーター(3)に伝えて発電するものです。原子力発電は放射能漏れが心配だし火力発電は、大気汚染が心配だし、太陽光発電は設置場所が広く必要だしまた夜間は発電できないし、風力発電は発電量が不安定である。該発電装置は大気にやさしく天候や昼夜に関係なく終日発電ができる事を特徴とする。

【図1】
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【図2】
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