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Fターム[3H078AA26]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | エネルギー変換形態 (1,753) | 電気エネルギー変換 (1,649)

Fターム[3H078AA26]に分類される特許

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【課題】風車の回転に伴う遠心力に殆ど影響されることなく翼角を制御することのできるセイル型の風車を提供する。
【解決手段】中空の回転軸3から放射状に張り出した複数のロッド4と、隣接したロッド4の間であって、回転方向の前側のロッド4に前縁5aを相対角度の変更可能に固定された翼体5と、回転軸3の中空に配置され、回転軸の軸長方向に伸縮するコイルスプリングと、翼体5の後縁5bに一端を止められ、回転方向後側のロッド4に懸架されて回転軸3内に案内され、コイルスプリングの自由端にその他端を接続されたロープとを備える。 (もっと読む)


【課題】軸体を円滑に回転させて、発電効率を高めることができる垂直軸型風車用軸受及び垂直軸型風力発電装置を提供する。
【解決手段】垂直軸型風車1の垂直軸2を回転可能に支持する軸受3において、所望の起動トルクと定格荷重を満たすように、ボール7の直径と転動溝の曲率が選定される。例えば、転動溝曲率は54%以上100%以下、ボール直径は垂直軸2に対する比率が20%以下である。 (もっと読む)


【課題】回転効率が高い発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置1は周面に固定軸歯車21を有する固定軸20と、それぞれ遊び歯車50a、50bを介して固定軸歯車21と接続し、固定軸20の周りを旋回する第1の遊星歯車31a及び第2の遊星歯車31bと、第1の遊星歯車31aに固定された第1の半回転翼回転軸32aと、第2の遊星歯車31bに固定された第2の半回転翼回転軸32bと、第1の半回転翼回転軸32a及び第2の半回転翼回転軸32bにそれぞれ固定された第1の半回転翼30a及び第2の半回転翼30bと、第1の半回転翼回転軸32a及び第2の半回転翼回転軸32bがそれぞれ摺動可能に接続されるとともに、固定軸20を軸にして回転する翼旋回用歯車40とを備える。更に発電装置1は翼旋回用歯車40と直接或いは間接的に噛み合って回転可能な出力歯車と60、出力歯車60の回転で発電するエネルギー変換装置70とを備える。 (もっと読む)


【課題】一般的な気象予報データと、データ量が少ない補正用データとに基づいて、各風力発電設備毎の風力発電量を的確に予測できる。
【解決手段】気象予報入力機能部11は、外部から一般的な気象予報情報としての風向・風速予報値を取得する。補正テーブル記憶部16には予め風速予報値を補正するための補正用データが記憶される。パワーカーブ記憶部13には予め風力発電設備に係わる風速と発電量との関係を示すパワーカーブが記憶される。発電量計算機能部14は、上記風向・風速予報値と補正用データとパワーカーブとを用いて、加重平均またはファジィ推論によって、風力発電量予測対象の任意の風力発電設備が受ける風に応じた風力発電量予測値を求める。 (もっと読む)


【課題】増速機の出力軸を支持するころ軸受にスメアリングが発生するのを効果的に抑制し、発電機に焼き付きが生じた場合等に増速機にかかる負担を軽減することができる発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、増速機3の出力軸35に一体回転可能に設けられた入力回転体5と、発電機4の駆動軸41に一体回転可能に設けられた出力回転体6と、入力回転体5と出力回転体6との間に配置された一方向クラッチ7とを備える。一方向クラッチ7は、入力回転体5の回転速度が出力回転体6の回転速度を上回る状態で、入力回転体5と出力回転体6とを一体回転可能に接続し、入力回転体5の回転速度が出力回転体6の回転速度を下回る状態で、入力回転体5と出力回転体6との接続を遮断する。一方向クラッチ7は、入力回転体5から出力回転体6への伝達トルクが上限を超えたときに入力回転体5と出力回転体6との接続を遮断するトルクリミッタ9を備える。 (もっと読む)


【課題】ダクタイル鉄製品を成形してオーステンパ処理する方法及びそれによって製造される製品を提供する。
【解決手段】ダクタイル鉄製品プリフォームを用意する段階110を含む。製品の熱間加工部分を得るために熱間加工によってダクタイル鉄製品プリフォームを変形させる段階120も含む。製品をオーステンパ処理温度まで冷却する段階130をさらに含む。さらに、熱間加工部分のオーステンパ処理されたミクロ組織が製品の他の部分とは異なるオーステンパ処理されたミクロ組織を含むオーステンパ処理製品プリフォームが得られるのに十分な所定時間、ダクタイル鉄製品プリフォームをオーステンパ処理する段階150を含む。 (もっと読む)


【課題】電力系統の低電圧事象の発生後の電力系統の復帰時における有効電力の落ち込み及び無効電力消費を抑制すること。
【解決手段】風力によって回転する風車ロータハブ11と、風車ロータハブ11の回転により駆動される固定速方式の誘導発電機13と、風車ロータハブ11の回転を制動させるブレーキ20とを備え、電力系統15に連系される風力発電装置1であって、電力系統15の電圧が第1閾値より小さくなった場合に低電圧事象が発生したと判断し、誘導発電機13の回転数を、同期速度と定格出力が得られる誘導発電機13の回転数との間の回転数となるようブレーキ20を制御する制御部18を具備する。 (もっと読む)


【課題】風まかせで安定した強力な回転力即ち発電力を得る事が出来ない点を解決する発電機を提供するものである。
【解決手段】太陽光と位べ夜間でも雨天でも24時間嫁動可能である風力を生かしきるためには微風を捕え回転し続ける羽根が必要であり発電機を考案したものであります。順次説明致しますと先ず従来の風力発電との決定的な違いはプロペラの形状であり両軸横長の三枚の羽根1でありその先端にそれぞれ端から端まで重り2を取り付けその遠心力で回り続けると同時に強力な回転力により高い出力を確保出来るものであります。次に初動に於いて重りの関係上微風では回転が難かしい場合は羽根の動きをセンサーで捕えセル、スターターで初動回転を起し遠心力により回転を維持し続ける事により発電力を高める事が出来る物であります。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置のスリップリング装置において、円筒状の導電部材に内側端子を接続する作業を容易にする構造を提供する。
【解決手段】円筒状の導電部材31Aは、第1軸に沿って延びる支持部材12Aに対して、相対的に静止している。外側端子33Aは、発電機に電気的に接続され、導電部材31Aの外周面に対して、摺接可能に接触する。内側端子34Aは、導電部材31Aの内周面に設けられた接続部に、ねじ止めまたは溶接により固定されている。また、導電部材31Aは、接続部に対向する位置に、開口部312Aを有する。導電部材31Aに内側端子34Aを固定するときには、ねじ止めまたは溶接を行うための工具を、開口部312Aを介して、接続部まで延ばすことができる。したがって、導電部材31Aの内周面に、内側端子34Aを容易かつ強固に固定できる。 (もっと読む)


【課題】 従来流体中に発電(動力)用タービンを設置して大きな発電量(動力量)を得ようとするためには、発電(動力)用タービンの大型化と、多数設置がその手段であった、そのためには莫大な建設費が必要であった。
【解決手段】個々の発電(動力)用タービン(水車、風車)に適切な形状の外構を備えることにより、前方のタービン(水車、風車)を通過した流体の乱れを、流体に接する適切な形状の外曲面、内曲面、がもたらすベルヌーイの法則に基づく流体方向誘導効果により流体速度を補正補強し、後方のタービンの効率の劣化を防ぐことにより、タービンの縦列多重連結設置を可能とする。 又、浮力(比重)調整機能により、吹き流し方式の設置が可能となり、固定箇所が1箇所又は2箇所となるため建設費の大幅な低減を可能とする。 (もっと読む)


【課題】風力を利用して発電するために、風車を容易に設置することのできる構造を提供すること。
【解決手段】谷間に渡したワイヤー5に、風車1と発電機を吊り下げて構成した発電装置において、前記風車1の軸に設けられた筒状部材3の挿通孔31の両側の開口部32には、前記ワイヤー5の撓み変形に合わせた溝状の上方切欠き部34が形成されている。また、ローラーベアリング38を配設して、位置決めのための移動を容易にした。 (もっと読む)


【課題】ブレードに落雷した際の雷撃電流がブレードを貫通し難く、かつナセルを含む支柱側に侵入させずに地面に流すことができる耐雷システムを備えた、比較的小型で安価な風力発電装置を提供する。
【解決手段】ブレード2aの先端に金属より成るレセプタ(受雷部)を設け、レセプタと接続した金属製の棒導体をブレード2a内部の中空円筒内を通じてハブ5近傍まで導き、ブレード2a内部から外部に取り出して棒電極6aと接続し、また、ナセル4に配置されたリング電極7を棒電極6aと対向させ、レセプタへの落雷時に棒電極6a−リング電極7間で放電させ、放電電流をリング電極7から順にリード線9a、酸化亜鉛素子8、リード線9bにより大地へと導く。 (もっと読む)


【課題】簡易な低周波振動センサを用い風力発電装置の状態を監視するシステムを提供する。
【解決手段】風力発電装置の状態を監視する状態監視システムであって、風力発電装置のナセル内に設置され、ナセルの振動を測定するための振動センサ70と、振動センサ70からナセルの振動の状態を診断するための監視装置とを備え、振動センサ70は、ナセル内に固設する支柱101と、支柱101と回動可能に接続されたアーム104と、支柱101とアーム104との回転角を測定する測定部103とを含み、監視装置は、測定部103の出力に基づき、風力発電装置の状態を監視する。 (もっと読む)


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