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Fターム[3H078CC22]の内容

風車 (14,681) | 構成 (6,284) | 被駆動装置 (1,114) | 発電機 (1,017)

Fターム[3H078CC22]に分類される特許

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【課題】風まかせで安定した強力な回転力即ち発電力を得る事が出来ない点を解決する発電機を提供するものである。
【解決手段】太陽光と位べ夜間でも雨天でも24時間嫁動可能である風力を生かしきるためには微風を捕え回転し続ける羽根が必要であり発電機を考案したものであります。順次説明致しますと先ず従来の風力発電との決定的な違いはプロペラの形状であり両軸横長の三枚の羽根1でありその先端にそれぞれ端から端まで重り2を取り付けその遠心力で回り続けると同時に強力な回転力により高い出力を確保出来るものであります。次に初動に於いて重りの関係上微風では回転が難かしい場合は羽根の動きをセンサーで捕えセル、スターターで初動回転を起し遠心力により回転を維持し続ける事により発電力を高める事が出来る物であります。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置(ウインドパーク)が電力網に接続された時に、電力網の周波数が急速に変化すること排除する。
【解決手段】ウインドパークおよび/又は、ウインドパークの風力発電装置の少なくとも1つは、制御入力部を有し、その制御入力部を用いて、ウインドパークまたは一つ以上の風力発電装置の電力が、利用できる個々の電力、特に定格出力の0から100%の範囲内に設定でき、そして、制御入力部に接続されたデータ処理装置を備え、ウインドパーク全体がその出力部にて電力網に供給する電力の大きさに応じて、そのデータ処理装置を用いて0から100%の間の範囲に設定値が設定され、そして、ウインドパークが接続される電力網の管理者(PSUないしEVU)は、制御入力部を用いて、ウインドパークにより供給される電力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】風力を利用して発電するために、風車を容易に設置することのできる構造を提供すること。
【解決手段】谷間に渡したワイヤー5に、風車1と発電機を吊り下げて構成した発電装置において、前記風車1の軸に設けられた筒状部材3の挿通孔31の両側の開口部32には、前記ワイヤー5の撓み変形に合わせた溝状の上方切欠き部34が形成されている。また、ローラーベアリング38を配設して、位置決めのための移動を容易にした。 (もっと読む)


【課題】浮体物のボールを一定の距離でクサリかひもで結束し、うち二箇所か四箇所ぐらいに磁石を結束しておく。一方浮体物と磁石は、これをドーナツ状の筒の中に入れ、筒の中は水を満たされている。筒の外はコイルがまかれ浮体物と磁石と反応して電気をおこす。そのために浮体物と磁石を回転させなければならない。浮体物は微妙な安定にあるわけで、そこで浮体物を一方向に回転させなければならない。
【解決手段】浮体物を回転させる為には何らかの動力がしつようだけど、その動力を自然の力を利用することを考えた。空気を動力とする例では、自動車・オートバイ・自転車そして電車のはしる事により、前方より受ける風を一方向に受けぶつけることにより風の力を利用することにより浮体物・磁石を回転させる。なお磁石や、結束のクサリは水に濡れても良いようにコウテングすること必要です。 (もっと読む)


【課題】電力を浪費することなく充分な送風機能が得られるとともに、簡単に設置することができる自然空調装置を提供する。
【解決手段】屋外に取り付けられる風車1と、屋内に取り付けられるシーリングファン2と、上記風車1の回転力をシーリングファン2に伝達して該シーリングファン2を回転駆動する駆動部3とを備え、自然風により駆動される風車1の回転力をシーリングファン2に伝達して送風機能を発揮させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー利用型の発電装置にあって、平たい形状という単純形状の羽根を用いながら、羽根車の回転速度に相応する以上の発電量を発生させること。
【解決手段】一対の外回転羽根21を第1の回転体22に回転自在に取り付けた外羽根車23と、一対の内回転羽根31を第2の回転体32に回転自在に取り付けた内羽根車33とを共通回転軸AX上に回転自在に配置し、第1の回転体22と第2の回転体32とにロータR及び回転するステータSを固定すると共に、共通回転軸AXと同軸上に配置されて回転が固定された太陽歯車24に対して、一対の外回転羽根21にそのなす角度が直角となるように回転自在に取り付けた一対の外遊星歯車25及び26を1/2の減速比で噛み合わせ、一対の内回転羽根31にそのなす角度が外回転羽根21と90度ずれて直角となるように回転自在に取り付けた一対の内遊星歯車35及び36を1/2の減速比で噛み合わせた。 (もっと読む)


【課題】組立て及び設置が容易であり、且つコンパクトな太陽光発電装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、支柱1と、該支柱1に取り付けられた複数の太陽電池パネル体10a,10bと、該支柱1に取り付けられた風力発電機2と、を備え、太陽電池パネル体10a,10bが、側壁部11bに反射板5が取り付けられた箱状の基部11と、基部11の底部11aに載置された笠状の支持体12と、該支持体12の外側面に取り付け枠20を介して取り付けられた太陽光発電セル25と、からなり、支持体12が垂直方向に複数に分割可能となっている太陽光発電装置100である。 (もっと読む)


【課題】ターボ機構風胴体とブースター風車風洞体を一体化し、この機能を活用したことで風洞内の気流を加速させる機能や気流を安定化するガバナー機能を併有して、弱風から所定の強風まで安定した発電出力が得られ、設置場所の選定も手軽に移動して設置出来るから、用途も広く汎用性ある。
【解決手段】弱風下においては電動・発電機(14)の手段によって、ブースター風車(32)の回転により気流入り口周辺に風を集め更に、ターボ機構の手段によって風洞内(1)の背圧を下げ風洞内へ大量の気流を流通させる、
また、風洞排気口近傍で渦巻き気流を生成(6図)して発電機用の従動風車の背圧を下げ気流入り口から流入する流通気流を加速させ、また特定した風速の範囲内では風洞内の流通気流を制御して発電機の発電出力を平滑化して効率を高める。 (もっと読む)


【課題】自動調整でき、受動制御でき、そして構造が極めて強固である、垂直軸風車が羽根の遠心力によって羽根の回転数を制御する方法とその装置を提供する。
【解決手段】プレート30と上昇力制御装置40とを羽根22に設けることにより、プレート30の枢着端31に設けられる枢着軸31が垂直軸風車20の回転軸21に平行するように羽根の前端縁に枢着し、プレート30の自由端32が羽根の後端縁へ延び、且つ上昇力制御装置によりプレートに弾性プレストレスト力Fpが加えられ、プレートが圧制されて羽根の表面に当接するステップAと、垂直軸風車の回転軸により複数の羽根を回転して遠心力を発生してプレートに加えて、プレートが上昇力制御装置に押付けて、弾性プレストレスト力と遠心力が互いに対抗するステップBと、遠心力Fiが弾性プレストレスト力よりも大きくなるように、垂直軸風車の回転軸の回転数を増加するステップCと、を含む。 (もっと読む)


【課題】発電時の振動を低減できる、風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置1では、ステータ12は、複数のU相巻線、V相巻線およびW相巻線を有し、支持軸11に固定的に設けられている。一方、ロータ13は、永久磁石を有し、支持軸11に対して支持軸11の中心軸線Cを中心に回転可能に設けられている。ロータ13の周囲には、ロータ13からロータ13の回転半径方向に間隔を空けて、3枚のブレード32が支持軸11の中心軸線Cを中心とする等角度間隔で設けられている。そして、ロータ13とブレード32とは、ロータ13から各ブレード32に向けて延びるアーム33によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】外部からの電力の供給に頼らずに、公衆交換電話網および携帯電話網の通信ケーブルが切断された地域と他の地域との間での電話回線を介した通信が半永久的に可能な通信装置を提供する。
【解決手段】直線翼垂直軸風車12が回転すると、発電機13から交流電力が出力される(風力発電)。発電機13からの交流電力は、風力用コントローラ22により、直流電力に変換される。一方、太陽電池パネル3が太陽光を受けると、太陽電池パネル3から直流電力が出力される(太陽光発電)。直流電力は、DC−ACインバータ25により、交流電力に変換される。DC−ACインバータ25から出力される交流電力は、衛星電話端末4の動作電力として使用される。 (もっと読む)


【課題】一体化された熱交換器を備えたラムエアタービンを提供すること。
【解決手段】航空機の外部のエアストリームに曝されたときに航空機内で電力を生成するラムエアタービンシステム(12)。ラムエアタービンシステム(12)は、タービン(14)と、内部(40)を定めるハウジング(20)と、増速ギアトレーン(60)を有するギアボックス(23)と、発電機(22)とを含む。タービン、ギアボックス、及び発電機は直線的に配列されて、エアストリームがギアボックス及び発電機にわたって流れ、再循環する前記冷却材からハウジングを介してエアストリームへの熱伝達を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパネル発電・風力発電ハイブリット発電装置は、太陽光と風力の純環境自然エネルギーを利用し高効率で、安心、安全な発電装置を提供する。
【解決手段】従来のソーラーパネル発電と風力発電で不可能とされていた小型で小スペース(高さ3メートル以内×縦2メートル以内×横2メートル以内)で風速1m/s〜6m/sで電力出力0.5〜10kw以上が可能で、系統連系(売電)を持つ新発電システムであって、具体的機構部は、国内外で実例が無い磁気浮上回転体を組み込んだソーラーパネル発電・風力発電ハイブリット発電装置であって、100%自然エネルギーを利用しCO2排出量ゼロ、24時間連続発電を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 従来の風力発電機において、発電量が不安定な課題や、落雷や強風による破損を軽減するため、複数の風力発電タービンの周囲に風力を集約する壁を設けた風力発電機を提供する。
【解決手段】 円柱状骨組み(1)の側面の一部を、風受け板(2)とし、風受け板(2)の中央に通風孔(3)を複数設ける。各通風孔(3)には、風力発電タービン(4)と、通風孔(3)の通風を遮断できるスライド扉(5)をそれぞれ設置する。円柱状骨組み(1)の底面部分にベアリング等を配し、円柱が回転することで、風向に対応する物である。
以上の構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発電機の固定子コイルに発生する熱を確実に除熱することにある。
【解決手段】 風力エネルギーを回転運動に変換するブレード6bを有するロータ部6と、このロータ部の回転運動エネルギーを電力に変換する発電機7とを備えた風力発電装置であって、前記発電機固定子のスロット溝に装着される固定子コイル25を構成する下側固定子コイル25aと上側固定子コイル25bとの間に配置された水冷却配管27と、この水冷却配管に冷却水を通水循環させた前記固定子コイルに発生する熱を除熱する水冷用冷却器8とを備えた水冷式風力発電装置である。 (もっと読む)


【課題】ウィンドファーム内の風力発電装置の発電機側トルクを適切に制御することにより、全ての風力発電装置が有している回転エネルギーを有効に活用し、高出力で平準化した電力を電力系統に供給できるウィンドファームを提供する。
【解決手段】制御可能な電力変換装置を搭載する複数の風力発電装置と、複数の風力発電装置にそれぞれ併設され、風速を測定する複数の風速計と、複数の風力発電装置をそれぞれ制御するとともに、これら風力発電装置の運転情報をそれぞれ取得して記憶する複数の個別制御装置と、ウィンドファーム全体を制御するとともに、複数の個別制御装置からの各風力発電装置の運転情報、及び仮想的エネルギー片を用いて、処理を行った上で、風力発電装置の発電機側トルクを制御するための指令値を生成し、生成した指令値を該当風力発電装置の個別制御装置に伝送するウィンドファーム制御装置とを備えるウィンドファーム。 (もっと読む)


【課題】風車発電設備において、電力貯蔵要素の小容量化による低コスト化を図る。
【解決手段】風車出力制限算出部23は風速によって定まる平準化目標Ptをキャパシタ7の充電の容量率Ccapに基づいて補正して、風車の発電機4の出力の制限値である風車出力制限Pcを算出する。系統出力制限算出部25は、平準化目標Ptを容量率Ccapに基づいて補正し、系統出力Pgの制限値である系統出力制限Pg’を算出する。インバータ制御歩27は、風車の発電機4の出力が風車出力制限Ptを越えないように、かつ系統出力Pgが系統出力制限Pg’を越えないようにインバータ6を制御する。ピッチ制御歩29は、風速によって定まる目標回転数Ntを維持するように、風車のロータのピッチ角θを制御する。 (もっと読む)


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