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国際特許分類[F04B49/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | グループ1/00から47/00に分類されない,または上記グループにはない注目すべき,機械,ポンプまたはポンプ装置の制御または安全手段 (1,541)

国際特許分類[F04B49/00]の下位に属する分類

停止,始動,無負荷または空転の制御 (27)
フロートにより調整するもの
電気を用いる制御 (721)
送り出し圧力による調整 (84)
他の安全手段 (324)
作動部材の行程の長さの変更によるもの
作動室の空所容積の調整によるもの
ピストンの作動表面の有効断面積の変更によるもの
駆動速度を変化させることによるもの
弁によるもの

国際特許分類[F04B49/00]に分類される特許

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【課題】電磁アクチュエータ部が非通電状態にあっても、給気通路を閉じる方向へ弁体部を自律的に移動させて吐出容量を増大させることができ、クランク室からの潤滑油の導出量を増大させることができる容量可変型圧縮機の制御弁を提供すること。
【解決手段】制御弁CV1は、電磁アクチュエータ部52が非通電状態にあり、かつ弁体部48が開弁用バネ57の付勢力により弁座49から離間した状態において、所定温度に達すると自身の変形によって弁体部48を弁座49に着座する方向へ付勢する弁体部付勢板60を備える。電磁アクチュエータ部52の非通電状態における開弁用バネ57の付勢力より、所定温度に達したときの弁体部付勢板60の付勢力が大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】給気通路を強制的に開弁して吐出容量を減少させる方向へ自律的に制御する構成を安価に製造することができ、かつ給気通路を確実に開弁して吐出容量を減少させることができる容量可変型圧縮機の制御弁を提供すること。
【解決手段】制御弁CV1の弁室42には、弁室42内に設けられた弁座49に接離することで給気通路33を開閉する弁体部48が設けられるとともに、感圧室45には、吸入室26の圧力変動に基づいて変位することで弁室42内での弁体部48の位置決めに関与する吸入圧感圧部材50が設けられている。吸入圧感圧部材50は弁体部48に作動連結されている。弁体部付勢板60は吸入圧感圧部材50と感圧室45の内面との間に配設されている。弁体部付勢板60は、所定温度に達すると自身の変形によって弁体部48を弁座49から離間する方向へ強制的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドのコイルに電圧が印加されることによって電磁駆動力が制御される電磁式容量制御弁におけるコイルの温度変化の影響を、簡単な構成で抑制する。
【解決手段】電磁式容量制御弁35は、吐出室132と制御圧室121とを繋ぐ供給通路33の通路断面積を調整する。電磁式容量制御弁35のソレノイド36のコイル38には電圧が印加される。ソレノイド36を構成する固定鉄心37と可動鉄心39との間には温度感応部材54が設けられている。温度感応部材54は、形状記憶合金製である。温度感応部材54は、印加電圧の増大(電磁駆動力の増大)に伴う弁体401の進行方向における最前限界位置を規制する。温度感応部材54は、温度が低くなる途中で最前限界位置を後退させ、温度が高くなる途中で最前限界位置を前進させる。 (もっと読む)


【課題】逆止弁とともに用いられる可変容量圧縮機に適用され、有効最小吐出容量が明確に規定され、有効最小吐出容量近傍で吐出容量が安定に制御されるとともに可変容量圧縮機の消費動力の削減が図られる可変容量圧縮機の容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の容量制御システム(B)は、逆止弁(200)と、可変容量圧縮機(100)の吸入圧力領域の圧力及びソレノイドユニットの電磁力が可変容量圧縮機(100)の吐出圧力領域の圧力とは対抗する方向にて作用する弁体(304)を有する容量制御弁(300)と、外部情報検知手段(403,451,452)によって検知された外部情報及び逆止弁(200)の設定差圧に基づいてソレノイドユニットのコイル(316)に供給される電流を調整する電流調整手段(453,454,405)とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業員の目視判断や圧力センサ等の流水を検知するためのセンサによらず、ポンプ故障等の不良事態が発生しない適正なタイミングで上流側に設置されたポンプから順次下流側に設置されたポンプを定格運転させて排水することができ、また、ポンプ運転状況の変化に対応する回転数調整やポンプ故障等が発生した場合の運転停止を的確かつ容易に行なうことができる、信頼性の高い揚排水設備の運転制御装置、揚排水設備及び揚排水設備の運転方法を提供する。
【解決手段】運転制御装置は、上流側の排水ポンプ20を起動後に順次下流側の排水ポンプ30を定格より低い所定の負荷率で起動し、当該下流側の排水ポンプ30の負荷状態が所定の運転開始閾値を超えると当該下流側の排水ポンプ30を定格に運転切替し、定格運転時に上限閾値を超え、または下限閾値を下回ると運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の機種があったり、異なる状況の設置現場に設置される水中ポンプであっても、高い精度で空運転を防止できる水中ポンプ用制御盤及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】水中ポンプ130を据え付けた据付現地にて水中ポンプ130の締切運転を行った際の締切運転電流値を測定する締切運転電流値測定手段(電流検出器51等)と、締切運転電流値を所定の減少率(0〜5%)低減して求めた空運転判断基準電流値を入力して設定する空運転判断基準電流値入力設定手段(表示兼操作部20や記憶手段55)と、水中ポンプ130運転時の電流値を測定してその電流値が空運転判断基準電流値になったときに水中ポンプ130への電力供給を停止するポンプ停止手段(電流検出器51や記憶手段55や比較器57やスイッチ手段53)とを具備する水中ポンプ用制御盤10である。 (もっと読む)


【課題】可変容量型圧縮機の起動直後において吐出容量が大きくなるまでに掛かる時間を短縮でき、かつ運転効率向上に適した容量制御機構を提供する。
【解決手段】リヤハウジング13には第1制御弁33、第2制御弁34及び逆止弁35が組み付けられている。第1制御弁33及び逆止弁35は、供給通路64上に介在されている。第2制御弁34の弁体46は、バルブハウジング45内に背圧室451と流通室452とを区画している。吸入室131と制御圧室121とは、第1排出通路58によって連通されている。第1制御弁33が開状態にあるときには、吐出室132の圧力が背圧室451に波及し、第2制御弁34の弁体46が絞り通路53を閉じ、第2排出通路55が閉じられる。第1制御弁33が閉状態にあるときには、第2制御弁34の弁体46が絞り通路53を開き、第2排出通路55が開かれる。 (もっと読む)


【課題】再起動時間を短縮し、冷却システム側の均圧化時間を短縮し、オイルと冷媒の流出を防止し、クランク室の圧力急上昇を防止する。
【解決手段】正圧時は、差圧が所定値以下で第1流路25から第3流路29への流れを遮断し、差圧が所定値を超えると前記の流れを可能にし、逆圧時は、差圧が所定値以下で第3流路29から第1流路25への流れを遮断し、差圧が所定値を超えると前記の流れを可能にすると共に、電磁流量制御弁33の均圧機能を停止するスライド弁35を設けた。 (もっと読む)


【課題】サーボレギュレータの制御特性に生じるヒステリシスを低減する。
【解決手段】サーボピストン30が軸方向について中立位置から両方向に移動するサーボレギュレータ20であって、スプリングホルダ80と第一、第二制御スプール40、50との間に介装される第一、第二フィードバックスプリング45、55と、サーボピストン30の動きをスプリングホルダ80に伝えるフィードバックリンク90とを備え、第一、第二フィードバックスプリング45、55に抗して第一、第二制御スプール40、50を両者が互いに追従して移動するように第一、第二比例ソレノイド2、3の推力を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】サーボレギュレータの制御特性に生じるヒステリシスを低減する。
【解決手段】サーボピストン30が軸方向について中立位置から両方向に移動するサーボレギュレータ20であって、スプリングホルダ80と第一、第二制御スプール40、50との間に介装される第一、第二フィードバックスプリング45、55と、第一、第二フィードバックスプリング45、55に抗して第一、第二制御スプール40、50を両者が互いに押し合うように付勢する第一、第二背後スプリング48、58と、サーボピストン30の動きスプリングホルダ80に伝えるフィードバックリンク90とを備え、第一、第二制御スプール40、50を第一、第二フィードバックスプリング45、55の付勢力と第一、第二背後スプリング48、58の付勢力と第一、第二比例ソレノイド2、3の推力とが釣り合う位置に移動する構成とした。 (もっと読む)


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