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国際特許分類[F04B49/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | グループ1/00から47/00に分類されない,または上記グループにはない注目すべき,機械,ポンプまたはポンプ装置の制御または安全手段 (1,541)

国際特許分類[F04B49/00]の下位に属する分類

停止,始動,無負荷または空転の制御 (27)
フロートにより調整するもの
電気を用いる制御 (721)
送り出し圧力による調整 (84)
他の安全手段 (324)
作動部材の行程の長さの変更によるもの
作動室の空所容積の調整によるもの
ピストンの作動表面の有効断面積の変更によるもの
駆動速度を変化させることによるもの
弁によるもの

国際特許分類[F04B49/00]に分類される特許

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【課題】冷房負荷が小さいときでも吐出容量が安定に制御され、かつ冷媒量が不足した状態でも圧縮機の破損リスクが低減される、容量制御弁、可変容量圧縮機及び容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機のための容量制御弁(300)は、ソレノイドユニット(300B)と、可変容量圧縮機の吐出室(142)の圧力が開弁方向に作用し、且つ、可変容量圧縮機の吸入圧力領域の圧力及びソレノイドユニット(300B)の電磁力が開弁方向と対抗する閉弁方向に作用する弁体(306)と、吐出室(142)の圧力が作用する感圧器であって、吐出室(142)の圧力が設定圧力よりも低いとき弁体(306)に連結されて吐出室(142)の圧力に応じた開弁方向の付勢力を弁体(306)に付与し、吐出室(142)の圧力が設定圧力よりも大きいとき弁体(306)から分離される感圧器(340)とを備える。 (もっと読む)


【課題】可変容量型圧縮機の容量制御運転時における運転効率の向上を図る。
【解決手段】冷媒を吸入圧縮して吐出する圧縮機構20と、圧縮機構20を駆動する回転軸26と、回転軸26に対する角度が変更可能な斜板28とが配置された制御圧室25とを備え、制御圧室25内の圧力変化に伴って回転軸26に対する斜板28の角度が調整され、圧縮機構20の吐出容量が変更可能に構成された可変容量型圧縮機であって、圧縮機構20とは別に、制御圧室25内に圧縮した流体を導入する補助圧縮機構40を備え、補助圧縮機構40によって制御圧室25内の圧力を変化させる。このように、圧縮機構20とは別の補助圧縮機構40によって制御圧室25の圧力を変化させる構成とすることで、制御圧室25に導入する流体を吐出流体の圧力にまで昇圧させることなく圧縮機構20の吐出容量を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】高いダイナミックス及び高い信頼性のもとで、少しのエネルギ損失しか伴わない消費器の制御を可能にする。
【解決手段】ポンプ(2)は圧送体積を液圧により調整可能なポンプとして形成されており、ポンプ(2)の圧送体積調節装置(10)は、圧送体積を高める方向で継続的に設定装置(33a;33b)によって負荷されており、且つ余分に圧送されたポンプ(2)の圧送体積を検知する液圧戻し信号に基づき、圧送体積を減じる方向で調節可能である。 (もっと読む)


【課題】ベローズ組立体の両端が高精度にて同軸上に配置されるとともに、ベローズ組立体の自由端がベローズの伸縮方向との直交方向で変位するのが簡素な構造で抑制され、信頼性が向上したベローズ組立体、それを用いた可変容量圧縮機の容量制御弁及び可変容量圧縮機を提供する。
【解決手段】ベローズ組立体は、第1の収縮規制部材(410)と一体に形成された第1の変位規制部材(412)と、第2の収縮規制部材(420)及びベローズ(402)のうち一方と一体に形成され、第1の変位規制部材(412)と協働してベローズ(402)の軸線方向との直交方向でのベローズ(402)の変位を規制する第2の変位規制部材(422)とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリートポンプの起動開始時や再起動時にその圧送負荷が大きい場合でも、エンジン停止を回避し得、作業効率向上並びに操作性向上を図ることができ、更に、燃費改善をも図り得るコンクリートポンプ車のエンジン回転速度制御方法を提供する。
【解決手段】コンクリートポンプを停止状態から起動開始し、エンジン回転速度をアイドリング回転速度N0から作業時最低回転速度N1まで上昇せしめる際の起動開始時上昇変化率を、コンクリートポンプの圧送負荷が大きい場合であってもエンジンが停止しない変化率とし、コンクリートポンプ運転中における作業時最低回転速度N1と作業時最高回転速度N2との間でのエンジン回転速度のオペレータ操作範囲上昇変化率の絶対値並びにオペレータ操作範囲下降変化率の絶対値をそれぞれ、前記起動開始時上昇変化率の絶対値より小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて可変容量圧縮機又は容量制御弁の特性のばらつきに合わせて最適化され、容量制御弁を介して可変容量圧縮機を的確に制御するシステムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の制御システム(A)は、少なくとも1つの外部情報に基づいて、制御量の目標値を設定する第1制御装置(400A)と、制御量の目標値に基づいて標準的な操作量を演算する第2制御装置(400B)と、第1制御装置(400A)とは別体に設けられた第3制御装置(400C)とを備える。第3制御装置(400C)は、可変容量圧縮機(100)及び容量制御弁(200)のうち少なくとも一方の特性のばらつきに基づいて標準的な操作量を補正し、当該補正された操作量に基づいてソレノイドユニットのコイル(254)に供給される駆動電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】制御量の目標値を設定する第1制御装置の汎用性が向上し、且つ、容量制御弁のコイルに供給される駆動電流を調整する第2制御装置が簡素な構造で安定に保持された可変容量圧縮機の制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の制御システム(A)は、第1制御装置(400A)と第2制御装置(400B)とを備える。第1制御装置(400A)は、第1接続端子(433)、及び、第1ハウジング(432)及び第1基板(430)のうち少なくとも一方に一体に設けられ第1係合部(434)を有する。前記第2制御装置(400B)は、第1接続端子(433)と機械的に接続される1つ以上の第2接続端子(443)、及び、第2ハウジング(442)及び前記第2基板(440)のうち少なくとも一方に一体に設けられ第1係合部(434)と脱着自在に係合する第2係合部(444)を有する。 (もっと読む)


【課題】 クラッチを接続してエンジンからの動力をコンプレッサに伝達する際に、エンジン回転数の低下を抑え、エンジンが停止するのを防止するエンジン駆動式ヒートポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 エンジン駆動式ヒートポンプ装置1は、エンジン30と、エンジン30の動力で駆動するコンプレッサ11と、エンジン30とコンプレッサ11の間に配設されエンジン30からの動力をコンプレッサ11に接続または解除するクラッチ36と、室外熱交換器14と室外熱交換器14と並列に配設されコンプレッサ11の流出側の高圧冷媒回路22と流入側の低圧冷媒回路23の冷媒の圧力差を所定値以下に制御する液流量調整弁20とを備えた冷媒回路10と、圧力差に基づいてクラッチ36の接続または解除を制御する制御装置50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出側流路の開閉を圧力変化により検知してモータ等の原動機を制御し、かつ、簡単な構成でハンチングを防止できる圧力スイッチを提供する。
【解決手段】ポンプのモータをオン・オフするマイクロスイッチ17を備える。ポンプの吐出側の流路に配置されてマイクロスイッチ17をオンとする第1の位置と、マイクロスイッチ17をオフとする第2の位置との間を移動するピストン16を備える。ピストン16を第1の位置側に付勢する圧縮コイルバネ36を備える。ピストン16を軸方向に移動自在に収納するケーシング13とマニホールド14とに挟まれて、これらの内部空間をA室29とB室30に分離するダイヤフラム15を有する。ダイヤフラム15にピストン16が連結されている。ピストン16内の液体の通路となるピストン第1通路24に設けられ、圧力損失によりA室29とB室30との間に圧力差を生じる弁30を有する。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機用制御弁のボディの構成を改善し、そのコスト削減を実現する。
【解決手段】本発明のある態様の制御弁は、そのボディ5が、金属製の第1ボディ7と樹脂製の第2ボディ8とを同軸状に組み付けて構成される。そして、寸法精度を要する弁孔15およびガイド孔23が第1ボディ7に形成されることで、弁体20の円滑な動作が確保されている。一方、その外側の第2ボディ8を比較的安価な樹脂材により形成することで、制御弁1全体のコストを低減することができる。 (もっと読む)


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