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国際特許分類[F04B49/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | グループ1/00から47/00に分類されない,または上記グループにはない注目すべき,機械,ポンプまたはポンプ装置の制御または安全手段 (1,541)

国際特許分類[F04B49/00]の下位に属する分類

停止,始動,無負荷または空転の制御 (27)
フロートにより調整するもの
電気を用いる制御 (721)
送り出し圧力による調整 (84)
他の安全手段 (324)
作動部材の行程の長さの変更によるもの
作動室の空所容積の調整によるもの
ピストンの作動表面の有効断面積の変更によるもの
駆動速度を変化させることによるもの
弁によるもの

国際特許分類[F04B49/00]に分類される特許

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【課題】可変容量型油圧ポンプにおいて、エンジン停止時に、同ポンプの吐出量が最小となる斜板の傾転角を保持するための手段を提供する。
【解決手段】ポンプVPM内部に配置された斜板SBの傾転角は容量調整機構50のパワーピストン20の位置に応じて定められる。レギュレータREGの機能は、ネガコン圧信号Piに対応して斜板傾転角を制御する。パワーピストン室PWRとレギュレータとの間の流路上に切換弁12が設けられ、同切換弁への操作圧信号Pxは、高圧および低圧の状態でそれぞれ切換弁12を連通、遮断する。この信号Pxとしてパイロット圧を利用する。パワーピストン室PWRと対向する油室REにバネ23が設けられる。この油室は流路ラインL3を介してポンプの自己圧Pdの流路ラインL4と接続される。エンジンが停止されるとパイロット圧もほぼ同時にゼロとなり切換弁は遮断される。よって、パワーピストンの位置がそのまま保持される。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機用制御弁において高圧依存を抑えるとともに、安定した制御特性を確保できるようにする。
【解決手段】ある態様の制御弁においては、弁孔14の内径D1を作動ロッド18の有効受圧径D3よりも所定量小さくしたため(D1<D3)、吐出圧力の変化により吸入圧力が高くなる高圧依存を抑制した制御特性が得られるようになる。すなわち、吐出圧力が高くなるにつれて弁体16に閉弁方向の力が大きく作用するため、吸入圧力の上昇が抑制される。また、作動ロッド18の有効受圧径をOリング21により実現する構成としたため、作動ロッド18のボディ10への組み込み時にはOリング21を変形させつつ挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】 省電力化が図られ、しかも、優れた起動性の得られるガス検知器のダイヤフラムポンプ装置および携帯防爆型ガス検知器を提供すること。
【解決手段】 通常駆動状態において駆動用直流モータ(以下、「モータ」という。)が正転方向に駆動されることにより駆動ロッドを介してダイヤフラムが往復動されると共に、モータの停止によってダイヤフラムの歪み量が小さい低歪み位置で停止されるよう構成された、ガス検知器のダイヤフラムポンプ装置において、モータの始動に際して、予備駆動工程と、モータを所定の大きさの正転駆動電圧で正転方向に駆動する通常駆動工程とが行われ、予備駆動工程においては、モータが正転駆動電圧より小さい逆転駆動電圧で逆転方向に駆動され、ダイヤフラムが、通常駆動工程において最初に歪み量が最大となる変形方向とは逆方向に、変形される。携帯防爆型ガス検知器は、上記ダイヤフラムポンプ装置を具えてなる。 (もっと読む)


【課題】起動直後から安定した流体噴射ができる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置1は、流体室80の容積を圧電素子30及びダイアフラム40により変化させて流体噴射開口部96から液体をパルス状に噴射する脈流発生部20と、脈流発生部20に液体を供給するポンプ10と、脈流発生部20と前記ポンプ10とを連通する柔軟性を有するチューブ4と、脈流発生部20と前記ポンプ10の駆動制御を行う駆動制御部15と、が備えられ、脈流発生部20を起動させるとほぼ同時にポンプ10から定常流量に対して増加流量を増加流量指定時間の範囲内に供給し、増加流量指定時間経過後、定常流量に復帰させる。このことにより、脈流発生部20内の流路抵抗の上昇に起因するチューブ4の膨張がある場合においても、脈流発生部20への流体供給量の減少を抑制し、脈流発生部20の起動直後から液体を安定してパルス状に高速噴射させることができる。 (もっと読む)


【課題】特に高負荷時において可変容量圧縮機を速やかに起動可能な制御弁を提供する。
【解決手段】本発明のある態様の制御弁101においては、作動ロッド119とシャフト136とが弾性部材などを介することなくハウジング181を介して剛に連結され、ソレノイド力がそのまま主弁の弁体18に伝達される。このため、ソレノイド103がオフからオンに切り替えられて起動電流が供給されたときに、主弁を速やかに閉じることができる。また、特に夏場などの高負荷時においては圧縮機起動時の吸入圧力Psが高いため、副弁の開弁状態を維持できる。つまり、圧縮機起動時に主弁が閉じると同時に副弁を開弁状態とできるため、クランク室への冷媒の導入を規制すると同時にクランク室から冷媒を排出することができ、圧縮機を速やかに起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】学校などに施設におけるトイレ洗浄用のフラッシュバルブを同時使用したときなどに生じる給水圧力不足を解消することができる給水装置の始動方法を提供する。
【解決手段】給水装置は、検出圧力が所定の停止圧力Pから所定の始動圧力P以下になったときに始動される。上記検出圧力が上記所定の停止圧力Pから上記所定の始動圧力Pに変化する過程において、所定の基準時刻tにおける上記検出圧力Pが所定の基準値よりも低い場合に、次回の始動時の始動圧力が上げられる。この場合において、上記所定の基準値は、上記停止時圧力Pと上記始動圧力Pとの中間値とすることができる。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機用制御弁等の電磁弁におけるソレノイドの背圧室に冷媒を導ける構造を、簡易かつ低コストに実現する。
【解決手段】本発明のある態様の制御弁1においては、プランジャ33とシャフト36がそれぞれ円筒状に形成されて同軸状に組み付けられるため、それらを軸線方向に貫通する内部通路が形成される。また、シャフト36の一側面にスリット38が形成されており、その全長にわたってその側部からの圧力の導入も可能となっている。このため、ボディ5とソレノイド3との間に形成された圧力室28の圧力が、プランジャ33の背圧室39に容易に導かれるようになる。 (もっと読む)


【課題】電動オイルポンプ停止中に油圧回路内に混入した気泡による電動オイルポンプの再起動時の急激な負荷変動が回避できるように作動させる車両用油圧ポンプ駆動装置を提供する。
【解決手段】電動オイルポンプを駆動する三相ブラシレスセンサレスモータと、三相ブラシレスセンサレスモータを駆動するためのドライバとを有する車両用油圧ポンプ駆動装置であって、ドライバは、三相ブラシレスセンサレスモータの制御モードとして、三相ブラシレスセンサレスモータの起動時に回転子の位置を特定する位置決めとステータコイルに印加するパルス電圧の同期とを行う位置決め・同期モードと、位置決め・同期モード終了後、回転子を所定の回転数に維持する制御を行う一定回転モードと、一定回転モード終了後、前記三相ブラシレスセンサレスモータの出力トルクがトルク指令値になるように制御するセンサレスモードとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各アクチュエータに実際に必要となる馬力を超えた吸収馬力が設定されるのを抑制することができる制御装置及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】シリンダ9、11のうち操作対象となるシリンダとこのシリンダについてなされる操作の方向とによって特定される操作内容ごとに、その操作量と油圧ポンプ17Aの吸収馬力の上限値とを関連付けたマップを記憶する記憶部31と、操作レバー22、23によって少なくとも一つのシリンダに対する作動指令が入力された場合に、前記記憶部に記憶されたマップを用いてシリンダ9、11毎に吸収馬力の上限値を決定する操作馬力決定部32と、操作馬力決定部32により決定された吸収馬力の上限値のうち最も大きな吸収馬力の上限値を選択する高位選択部33と、高位選択部33により選択された吸収馬力以下の馬力となるように油圧ポンプ17Aの容量を調整するレギュレータ24Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 急激な速度変化を防止しつつ、アンチストール機能の応答性を簡単な構造で改善する。
【解決手段】 HSTポンプ66によってHSTモータ57を駆動して走行装置4を駆動するHSTと、HSTポンプ66の斜板を制御する走行操作装置14とを備え、HSTポンプ66は、走行操作装置14からショック緩和用絞り77を介してパイロット圧が供給される一対の受圧部66a,66bの差圧によって斜板の角度が制御され、エンジン回転数の低下にともなって走行操作装置14の一次側圧力が降下してHSTポンプ66の斜板が中立側に戻ることでエンジンストールが防止される走行車両において、一端側が走行操作装置14の一次側の油圧流路に連通し他端側がショック緩和用絞り77と受圧部66aとの間の油圧流路に連通する逃がし油路83設け、逃がし油路83に、前記受圧部66aの圧力>走行操作装置14の一次側圧力、のときに開くチェック弁84を設ける。 (もっと読む)


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