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国際特許分類[F04D15/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | 制御,例.ポンプ,ポンプ装置または系の調節 (350)

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【課題】構造の簡単化を図りつつ、液体の排水時間の短縮化とキャビテーション発生の抑制とを両立できるポンプの制御方法及びその制御装置を提供する。
【解決手段】バラストタンク4に対して注排水するためのポンプ1の吐出側に接続された吐出弁5と、吸込圧センサ2と、吐出圧センサ3と、吸込圧Pinと吐出圧Poutに基づいて吐出弁5を制御する制御器10とを備え、制御器10は、流量演算手段11と、NPSH特性線Lhとキャビテーション判定特性線Lcと復帰判定特性線Lsとを記憶した特性記憶手段12と、作動状態Xが吸込圧Pinの減少に応じてキャビテーション判定特性線Lcに達した際に復帰判定特性線Ls上の作動状態になるまで吐出弁5を絞り側へ調整した後、復帰判定特性線Lsとキャビテーション判定特性線Lcの中間近傍の作動状態になるまで吐出弁5を開き側へ調整する吐出弁調整制御手段13を有している。 (もっと読む)


【課題】複数ポンプを最適効率点で運転することで消費エネルギーを最小化し、ポンプ特性が経時劣化した場合も最適効率点での運転を維持可能なポンプ制御システムを提供する。
【解決手段】複数のポンプの運転を制御するポンプ制御システムであって、配水流量と吐出圧とに応じた運転すべきポンプの台数を定めた運転台数判定テーブルと、ポンプの台数と配水流量と吐出圧とに応じた各ポンプへの配水流量の配分を定めた流量配分テーブルと、を記憶する記憶部と、運転台数判定テーブルを参照し、配水流量と吐出圧とに基づいて、運転すべきポンプの台数を決定する運転台数判定部と、運転すべきポンプの台数と、流量配分テーブルにより定められた配水流量と吐出圧とに基づいて、各ポンプへの配水流量の配分を計算する配水流量計算部と、運転台数判定テーブルに記憶された運転すべきポンプの台数と、配水流量計算部が求めた各ポンプへの配水流量の配分とに基づいて、各ポンプの目標回転数を設定する目標回転数計算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で軸推力を平衡させつつ軸自励振動を安定化し、かつ細隙部の漏洩流量を低減することを可能とするポンプを提供する。
【解決手段】羽根車とプレッシャースリーブが取り付けられた軸と、プレッシャーレデューシングブッシュが取り付けられたケーシングリングと、前記軸を回転駆動するモータと、前記プレッシャースリーブと前記プレッシャーレデューシングブッシュの間に設けられた環状細隙と、該環状細隙の羽根車側に設けられた高圧室と、前記環状細隙の反羽根車側に設けられたバランス室と、該バランス室からの排水のための排水配管と、前記環状細隙の差圧を調整する圧力調整手段と、を具備するポンプ。 (もっと読む)


【課題】
サージタンクを有し可変速ポンプ水車が管路の一部を他号機と共有する水路系の可変速揚水発電装置において、サージタンクの水位変動により時々刻々変化する実際の全揚程または有効落差に対応した制御上の模擬全揚程または模擬有効落差を精度よく算出し、上下限入出力範囲からの逸脱運転や適正回転速度と適正案内羽根開度からの逸脱運転を防止する。
【解決手段】
揚水モードにおいては、上下サージタンクの水位差信号H1から算出した静落差と電力指令または相当信号から揚水量信号を発生させて模擬全揚程信号を演算し、発電モードにおいては、上下サージタンクの水位差信号H1から算出した静落差と電力指令または相当信号から流量信号を発生させて模擬有効落差信号を演算し、これらの模擬全揚程信号または模擬有効落差信号に基づいて、可変速ポンプ水車の適正回転速度または適正案内羽根開度を演算する。 (もっと読む)


【課題】各増圧給水部の増圧ポンプの性能を低層ゾーン、中層ゾーン及び高層ゾーンの各層ゾーン毎に決定する増圧給水システムを提供する。
【解決手段】建物の低位層ゾーンから高位層ゾーンのそれぞれの給水をまかなう各層ゾーンに設けられた増圧給水部と、各層ゾーンの増圧給水部の動作を制御する制御装置を備え、最下位層ゾーンの増圧給水部が水道用配水管に直結し、各層ゾーンの増圧給水部が直列接続されて直列運転する増圧給水システムにおいて、前記制御装置は、上記各層ゾーンの増圧給水部の運転を制御するパラメータを記憶し、当該層ゾーンの増圧給水部の瞬時最大水量のパラメータとして、当該層ゾーンの瞬時最大水量と、その高位層となるゾーンの増圧給水部の瞬時最大水量を加算した水量以上が設定されたことを特徴とする増圧給水システム。 (もっと読む)


【課題】配管抵抗が既知である場合の配管抵抗に応じたポンプ出力調整を簡便に行うことができるものとする。
【解決手段】所定の配管抵抗を持った循環経路の途中に設置されて液体を循環させるポンプ装置である。循環経路の配管抵抗を検出する配管抵抗検出部1と、複数の規定の配管抵抗に対応した出力信号が予め設定されて検出された配管抵抗に対応する出力信号をモータ電圧制御部に指示出力するモータ電圧指示部2aと、複数の規定の配管抵抗に対応したデューティ比が予め設定されて検出された配管抵抗に対応するデューティ比を指示出力するデューティ比指示部2bとを備え、モータ電圧指示部で指示されるモータ電圧と、デューティ比指示部で指示されるデューティ比とで上記モータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】複数の可変速駆動手段によって駆動する複数のポンプを用いた給水装置において給水ユニット要求仕様(水量Q0、全揚程H0)の1点でポンプ運転制御、末端圧力一定制御に必要なパラメータ及び演算式を自動生成するのに好適な可変速ポンプを用いた冷温水循環送水系ポンプシステムを提供する。
【解決手段】可変速駆動手段によって駆動される複数の可変速ポンプ及び給水管と、給水管に取り付けた圧力検出手段と、給水系の所望する圧力目標値を設定する手段と、圧力目標値に従いポンプが予め定めた関係となるように可変速運転する手段とを備えた冷温水循環送水系ポンプシステムにおいて、入力された給水ユニット要求仕様データを基に、末端圧力一定制御の演算式を自動生成する手段と、生成した演算式を記憶する手段とを有する。入力された給水ユニット要求仕様データを基に、末端圧力一定制御に必要なパラメータを自動生成する手段と、生成したパラメータを記憶する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数台のポンプを偏り無く駆動することが可能なポンプシステムを提供する。
【解決手段】複数台のポンプ装置11のそれぞれに対して、揚水管15の適所に空気抜弁26を接続し、更に該空気抜弁26に先発設定弁27、揚水開始水位調整弁28、逆止弁29を並列的に接続する。そして、最初に作動させるポンプ装置11の先発設定弁27を開とし、それ以外の先発設定弁27を閉とする。また、揚水開始水位調整弁28の設定圧力を調整することにより、ポンプ14内の空気圧力を調整する。従って、吸水槽12内の水位が上昇すると、各ポンプ装置11毎に、水位を押し下げる力が相違するので、各ポンプ装置11による揚水開始水位が異なるようにできる。このため、揚水を開始する順序を任意に設定することが可能となり、各ポンプを偏り無く駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】直流駆動の循環ポンプを利用した水の有無検知を正確に行えるようにしたポンプ駆動制御装置に関するものである。
【解決手段】温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御する制御部21と、この制御部21には循環ポンプ14に所定の速度指令電圧を印加する速度指令電圧部22と、前記速度指令電圧部22から速度指令電圧が印加された後の循環ポンプ14の回転数を検知する回転数検知部23とを備えたもので、前記制御部21は速度指令電圧部22から所定の第1速度指令電圧PV1と、この第1速度指令電圧PV1より高い第2速度指令電圧PV2を循環ポンプ14に印加し、回転数検知部23でこの時の回転数を検知して、この2回の回転数の差分を予め記憶した既定値P1と比較して、既定値P1以上の場合は空運転と判断して駆動禁止し、既定値P1未満の場合は水流有りと判断して駆動可能とする状況判定運転を行う。 (もっと読む)


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