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国際特許分類[F15B11/06]の内容

国際特許分類[F15B11/06]の下位に属する分類

圧縮性の媒質を節約するための装置をもつもの (4)
空気系に徐々に圧力を加えていくための弁をもつもの
空気一液圧の結合系 (8)

国際特許分類[F15B11/06]に分類される特許

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【課題】異物の滞留している場所がストレーナエレメントの外側であることによって、異物を除去し清掃しようとしてストレーナキャップを取り外すのに際しては異物が周囲に散らばり易く、ドレントラップを含めた装置が屋内に位置している場合には周囲の状況に配慮しなければならず、特別に異物を拭取る清掃を丁寧に行う必要があった。
【解決手段】圧縮空気と、圧縮空気を冷凍式エアードライヤ10によって冷却することで露化して発生したドレン水を、両者一緒に混在した流体としてドレンセパレータ30を構成している気液と異物を分離するエレメントの内側に送り込まれることを可能とし、流体がエレメントを全量通過する様に、また内部に異物が留まる様に形成し、その後ドレン水がドレンセパレータ30の底部内側に貯留される中で、ドレンセパレータ30の底部を電磁式ドレントラップ50に接続することで圧縮空気の力によってドレン水を排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】スライド弁体やこれを収容する弁体ハウジングの磨耗等を効果的に防止し得るとともに、スライド弁体をスムーズにスライドさせ得るスライド式弁装置及びこれを備えた輸送切替装置を提供する。
【解決手段】スライド式弁装置1は、スライド弁体20と、このスライド弁体を略水平方向にスライド可能に収容する中空ガイド部17を有するとともに輸送路2,3,4に連通される開口11,12,12を有した弁体ハウジング10と、前記スライド弁体の下面20aと前記中空ガイド部の底面17aとの間に臨むように設けられたエアー供給口34を有するとともに、これらの間にエアー層が形成されるようにエアーを供給するエアー供給部30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】工作機械1のワーク・移動ユニットにプレート状のワークを固定するための、構造がコンパクトであるワーク・保持装置を提供する。
【解決手段】工作機械のワーク・移動ユニットにプレート状のワークを固定するためのワーク・保持装置であって、ワーク・クランプ要素13,17が、ワーク・クランプ要素間に配置されたワークをクランプするために、クランプ駆動部31により、所定の出発相対位置から出発して互いに接近運動可能となっている形式のものにおいて、調節手段51が設けられており、調節手段により、ワーク・クランプ要素13,17の出発相対位置が調節可能となっている。 (もっと読む)


【課題】従来のエアー循環回路では、循環回路の安定化のため、余分の排気エアーは捨てられていた。又、サージングタンクからエアー増幅器へは計16本の配管が必要だった。
【解決手段】エアー循環回路に密閉室を設けて、その内部に各エアー増幅器を設置して、排気エアーを密閉室に送ることにより、エアーの流量を増加させる。また、密閉室にブローワからの配管を接続することにより、サージングタンクからの分配管を省略でき配管の統一化が可能になった。 (もっと読む)


【課題】 現在、自動車用エンジン、船舶用エンジン、船外機、発電機等、エアー冷凍サイクル等の動力は化石燃料が主に使用されている。このため、COの増加による地球温暖化およびNOによる健康への影響などが問題視されている。これら問題の解決のため、化石燃料を必要としない動力として、エアー循環回路を開発するにあたり、従来のエアー循環回路では、回路内のコンプレッサ、ブローワの動力にエアーモータの出力を使用しているため、これらが作動状態になると、エアーモータの出力が不安定になることがあった。
【解決手段】 エアー循環回路に、蓄電池とオルテネェータとエアーコンプレッサを中心とした電装回路を設置する。蓄電池の電力でブローワの駆動を行い。又、エアーモータに負荷が掛かっている場合には、従来のコンプレッサの代わりに、蓄電池の電力を使い電動モータを回転させて、エアーコンプレッサを駆動することでエアーの補充をすることで、エアーモータの出力の安定化を行う。 (もっと読む)


【課題】 現在、自動車用エンジン、船舶用エンジンおよび発電機等の動力は、主に化石燃料が使用されている。このため、COの増加による地球温暖化およびNOによる健康への影響など問題視されている。しかしながらこれら問題の解決のために、化石燃料を必要としない動力として、エアー循環回路を用いてエアーモータを回転して動力として利用する。動力用途に使用するエアーモータを効率よく安定して回転させるために、エアー流量を適正状態に保つことが必要になる。
【解決手段】 エアー循環回路に必要なエアーフローの流量を計算し、この流量に適した条件を算出し、エアー増幅器を製作し、それを複数個、エアー循環回路上に効果的に配備することによって、エアーモータを効果的に回転させるエアー循環回路が確立し、エアーモータの回転力を動力として使用可能となった。 (もっと読む)


【課題】 従来のシングル・エアー循環回路では、1系統のエアー循環回路で動力の出力、エアータンクの補充充填や各サージングタンクの補充を行うため、回路内のコンプレッサ等の動力装置が作動状態になると動力の出力が変動することがある。
【解決手段】 エアー循環回路を2系統のエアー循環回路を組み合わせることにより、1系統のエアー循環回路を動力出力用のエアーモータ専用とし、もう1系統のエアー循環回路を補助動力として、バッテリーを充電するための、とオルタネータとエアーコンプレッサを中心とした電装関係部品を駆動することにより、外部出力する出力として使用するエアーモータの動力を安定させる。 (もっと読む)


【課題】回路や制御の簡略化やコストの低減化及び作業性の向上を図る。
【解決手段】本発明の真空発生器24,26は、空気圧源からの圧縮空気を入力ポート41,42から受給ポート45,46を通して空気圧アクチュエータ装置29に供給している間は空気圧アクチュエータ装置29からの排気を受給ポート45,46から排出ポート78を通して外部に排出させる流れを遮断する一方、空気圧アクチュエータ装置29からの排気を受給ポート45,46から排出ポート78を通して外部に排出している間は前記空気圧源からの圧縮空気を入力ポート41,42から受給ポート45,46を通して空気圧アクチュエータ装置29に供給する流れを遮断する切換手段87を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の有効利用を図り、エネルギーの無駄を抑制する。
【解決手段】真空発生システム1は、コンプレッサ10と、コンプレッサ10から供給される圧縮空気により動作し、この動作に伴い圧縮空気を排出する空気圧シリンダ装置12と、空気圧シリンダ装置12から排出され流入ポート17Aを介して流入した圧縮空気を排出ポート17Bから排出することにより真空ポート17Cに真空を発生させるエジェクタ17と、排出ポート17Bから排出された圧縮空気を増圧する増圧器24と、増圧器24により増圧され流入ポート36Aを介して流入した圧縮空気を排出ポート36Bから排出することにより真空ポート36Cに真空を発生させるエジェクタ36と、真空ポート17Cにおいて発生した真空および真空ポート36Cにおいて発生した真空により吸着力を生成する吸着パッド53を備えている。 (もっと読む)


【課題】耐用寿命を短縮しかねない機械的磨耗を受けにくい、ソレノイド駆動空気圧弁によって得られる機能が制限されにくい、さらに、ソレノイド駆動空気圧弁が、電力の損失の場合に通電位置を維持することができる弁アセンブリを提供する。
【解決手段】弁チップは、第1および第2の面および第1および第2の面との間にある開口119を有する基板101と、開口の少なくとも1つに関連付けられた、基板の面の一方にある複数の可撓性弁フラップ117とを含みうる。弁チップは、開口を有するフレームを形成し、フレームの開口に弁チップを固定することによってパッケージングされていてもよい。特に、弁チップは、基板の第1および第2の面の中央部分が、フレームにある開口を通って露出され、フレームと基板の縁部との間に流体シールが設けられるように、開口に固定されていてもよい。 (もっと読む)


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