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国際特許分類[F15B20/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 流体圧アクチュエータ;水力学または空気力学一般 (5,191) | 流体手段によって作動する系一般;流体圧アクチュエータ,例.サーボモータ;他に分類されない流体圧系の細部 (5,047) | 流体アクチュエータ系用の安全装置;流体アクチュエータ系における安全装置の適用;流体アクチュエータ系用の非常用装置 (208)

国際特許分類[F15B20/00]に分類される特許

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【課題】 第1ポンプからの作動油を供給する手段と、第2ポンプからの作動油を第1ポンプの作動油に加えて供給する手段とを有する作業機において、第2ポンプによる作動油の供給を不用意に設定してしまうことを確実に防止することができるようにする。
【解決手段】コントローラ70は、第1指令スイッチ73による指令開始後、第1制限時間内に第2指令スイッチ74による指令開始が行われ、第2指令スイッチ74による指令終了が第2制限時間内に行われ、且つ、第2指令スイッチ74による指令が指令継続時間以上となっているときに、第1作動油供給手段と第2作動油供給手段とでの作動油供給を有効にする。 (もっと読む)


【課題】油圧回路の給排管に生じた異常の検査、および給排管の空気抜きや油充填などの保守を手間無く短時間ですることができる油圧回路と、それに用いられる止弁と、油圧回路の保守方法と、を提供する。
【解決手段】ポンプ34および油タンク30と油圧シリンダ50との間に方向切替弁37を設けこの方向切替弁37と油圧シリンダ50を接続して方向切替弁37の操作により油圧シリンダ50作動油を給排する給排管35、36は、複数の止弁10を備えこの止弁10この止弁10を閉鎖して形成する区間回路を利用して油圧回路の検査、保守及び修理を迅速に行うものである。 (もっと読む)


【課題】混入した異物による油圧信号の誤検出に基づいて電動アクチュエータが誤動作することを抑制できる油圧作業機の制御装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ3c及び電動モータ16の双方の駆動を制御するために利用される油圧信号を出力する操作装置4Bを備える油圧作業機において、操作装置4Bからの油圧信号の圧力を検出してこれに対応する電気信号を出力する圧力センサ86d1,86d2と、圧力センサ86d1,86d2からの電気信号の入力を受けて電動モータ16の駆動を制御する電気制御部11Cと、圧力センサ86d1,86d2で検出されるΔt当たりの圧力変化量ΔPが設定値Aを超えたとき、圧力センサ86d1,86d2から電気制御手段11Cに出力される電気信号に対し、第2周波数fc2より高い周波数を減衰するローパスフィルタ処理を施すフィルタ部11Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】長尺フロントを有する作業機において、動力異常停止の際にフロントを降下させた休車姿勢とすることが可能となる長尺フロントの動力異常停止時降下装置と降下方法を提供する。
【解決手段】パイロットポンプ23の吐出管路53に設けられ、パイロットポンプ23へのパイロット圧油の逆流を防ぐ弁52とパイロット弁46空9との間から分岐させて非常時用パイロット油圧管路58を設ける。非常時用パイロット油圧管路58を相伴作業機56のパイロットポンプ23Aの吐出管路53Aに着脱可能に接続するカプラ61を備える。相伴作業機から非常時用パイロット油圧管路を通して作業機にパイロット圧油を供給してコントロール弁をアーム降下方向に切換える。そしてアーム駆動用の油圧シリンダのボトム室、ロッド室間で作動油を循環させ、アームを降下させる。 (もっと読む)


【課題】長尺フロントを有する作業機において、動力異常停止の際にフロントを降下させて休車姿勢とすることが可能となる長尺フロントの動力異常停止時降下装置を提供する。
【解決手段】各アーム8,11,14の自重によってそれぞれ油圧が発生する油室7b,9b,12bとコントロール弁26A,26B,27,28A,28Bとの間の油圧管路35,37,39と油タンク24とを、それぞれ非常時用油圧管路43,44,45により接続する。非常時用油圧管路43,44,45にそれぞれ開閉弁47,48,49を設ける。コントローラ61は、上段側アーム対応の非常時用油圧管路45の開閉弁49から最下段の開閉弁47にわたり、順次開閉し、各アーム対応の油圧シリンダのボトム室、ロッド室間作動油を循環させてアーム14,11,8を順次降下させ、フロントを休車姿勢とする。 (もっと読む)



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【課題】エンジン始動時に作業者が意図しない方向切換弁の誤動作の発生を防止することができる油圧回路を提供すること。
【解決手段】油圧シリンダ3に対する油の供給を制御する方向切換弁1と、操作力が付与された場合にパイロットスプール20をメインスプール2の一端部に近接する態様で移動させて入力ポート12と出力ポート14とを連通させることにより、メインスプール2の他端部にパイロット圧を作用させてメインスプール2をパイロットスプール20に近接する態様で移動させるパイロット弁10と、方向切換弁1の他端部とパイロット弁10の端部とに当接するフィードバックバネ34とを備え、パイロット弁10は、中立状態にある場合、入力ポート12と出力ポート14とを遮断し、かつドレンポート13と出力ポート14とを連通させるものである。 (もっと読む)


【課題】停電などの緊急時の回路の遮断、およびフラッシングや液漏れ検査をする際、離れた場所から弁を開閉することができる制御弁およびその制御弁を備えたシリンダを提供する。
【解決手段】制御弁100は、シリンダ12に開口された第1ポート12eと接続する第1給排管23を遠隔操作によって電動で開閉する第1弁101を有した第1弁本体10と、シリンダ12に開口された第2ポート12dと接続する第2給排管24を遠隔操作によって電動で開閉する第2弁102を有した第2弁本体20と、を備えており、第1弁本体10および第2弁本体20が、夫々第1ポート12eまたは第2ポート12dに直結される。 (もっと読む)


【課題】油圧操作機構に関する異常を早期に発見することができる監視システムを提供する。
【解決手段】油圧ポンプ25を間欠運転させながら維持する油圧によって遮断器1を開閉可能な油圧操作機構2を、自動監視装置3によって監視する。自動監視装置3は、油圧ポンプ25の運転信号に基づいて、運転状況(起動回数や運転時間)を監視する監視手段31と、過去の運転状況に関する参照データを取得し、かつ、これを逐次更新し、最新の運転状況に関するデータを当該参照データと比較したときの相違の程度に応じて、異常な傾向の有無を判定する判定手段32とを備える。 (もっと読む)



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