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国際特許分類[F15B20/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 流体圧アクチュエータ;水力学または空気力学一般 (5,191) | 流体手段によって作動する系一般;流体圧アクチュエータ,例.サーボモータ;他に分類されない流体圧系の細部 (5,047) | 流体アクチュエータ系用の安全装置;流体アクチュエータ系における安全装置の適用;流体アクチュエータ系用の非常用装置 (208)

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【課題】ドレン配管の圧力が上昇したときに、油圧モータを回転可能な状態としたままドレン配管の圧力が過度に上昇することによる油圧モータの破損を防止できる油圧モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン32により駆動される油圧ポンプ33から供給される圧油によって油圧モータ23を駆動する油圧回路を備えた油圧モータ駆動装置において、前記油圧モータ23と並列にバイパス配管27を設けるとともに、該バイパス配管27に、前記油圧モータ23のドレン配管26内のドレンの圧力があらかじめ設定された規定値以下のときには閉弁状態となり、前記ドレン圧力が前記規定値を超えたときに開弁状態となるバイパス弁28を設ける。 (もっと読む)


【課題】ドレン配管の圧力が上昇したときに、油圧モータを回転可能な状態としたままドレン配管の圧力が過度に上昇することによる油圧モータの破損を防止できる油圧モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン32で駆動する油圧ポンプ33から方向切換弁36を介して供給される圧油で油圧モータ23を駆動する油圧モータ駆動装置において、油圧モータ23のドレン配管26内のドレンの圧力が規定値を超えたときに接点が切り換わる圧力スイッチ27と、該圧力スイッチの接点の切り換わりによって駆動が切り換わるリレー42と、該リレーの駆動の切り換わりによって方向切換弁の切換作動を行う電気制御回路(信号線37)を切り換える接点とを備え、方向切換弁は、ドレン圧力が規定値を超えたときに、圧力スイッチ、リレー及び電気制御回路のそれぞれの切り換わりで油圧モータへの圧油の供給を停止する位置に切り換わる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが通常のモードからアタッチメントモードに切り換えることを忘れ、アタッチメントを操作してしまった場合のアタッチメント及びその他の油圧機器の故障や寿命低下を防止することができる油圧ショベルのアタッチメント制御装置を提供する。
【解決手段】
油圧ポンプ3と、アタッチメント用アクチュエータであるブレーカ110を含む複数のアクチュエータと、操作ペダル装置7からの操作パイロット圧により切り換わり、油圧ポンプ3の吐出油をアタッチメント用アクチュエータに供給するアタッチメント用流量制御弁B4を含む複数の流量制御弁とを備えた油圧回路を有する油圧ショベルのアタッチメント制御装置において、アタッチメント選択装置20によってアタッチメントモードが選択されていない状態で操作ペダル装置7を操作したときに、アタッチメント用アクチュエータの動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】液圧回路の異常を少ない負担で検出可能な成形機の液圧装置を提供する。
【解決手段】ダイカストマシン1の液圧装置14は、液圧回路16を介して電磁流量調整弁22からの作動液が供給される液圧シリンダ13と、液圧回路16の圧力を検出する圧力センサ26と、成形サイクルにおいて、所定の駆動用供給量(F)の作動液が電磁流量調整弁22から流出されることにより、液圧シリンダ13が駆動されるように電磁流量調整弁22を制御する制御装置17とを有する。制御装置17は、液圧回路16における作動液の定格の外部リーク量Fより多く、駆動用供給量(F)よりも少ない、所定の診断用供給量Ftの作動液が電磁流量調整弁22から流出されるように電磁流量調整弁22を制御し、そのときの圧力センサ26の検出圧力が所定の基準圧力P未満であるときに、異常が生じたことを報知する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】液圧回路の異常を少ない負担で検出可能な成形機の液圧装置を提供する。
【解決手段】ダイカストマシン1の液圧装置14は、ポンプ19と、液圧回路16を介してポンプ19から作動液が供給される液圧シリンダ13と、液圧回路16の圧力を検出する圧力センサ26と、成形サイクルにおいて、所定の駆動用供給量(F)の作動液がポンプ19から吐出されることにより、液圧シリンダ13が駆動されるようにポンプ19及び液圧回路16を制御する制御装置17とを有する。制御装置17は、液圧回路16における作動液の定格の外部リーク量Fより多く、駆動用供給量(F)よりも少ない、所定の診断用供給量Ftの作動液がポンプ19から吐出されるようにポンプ19を制御し、そのときの圧力センサ26の検出圧力が所定の基準圧力P未満であるときに、異常が生じたことを報知する処理を行う。 (もっと読む)


オーバーライド装置を有するアクチュエータの力を増すための装置が、本明細書に説明される。例示の流体制御システムは、第1の通路を介して制御流体供給源を制御アクチュエータに流体結合するための第1の流体制御装置を含む。制御流体供給源は、制御アクチュエータが操作可能な状態にあるときに、制御アクチュエータの制御アクチュエータ部材を第1の方向、または第1の方向と反対の第2の方向に移動するために制御流体を提供する。第2の流体制御装置は、第1の流体制御装置と流体連通し、制御アクチュエータが操作不能状態にあるときに第2の通路を介して制御アクチュエータにオ―バーライドアクチュエータを流体結合するように構成される。オーバーライドアクチュエータは、制御アクチュエータに動作可能に結合される。 (もっと読む)


【課題】 作業系の油圧アクチュエータを作動できないときにも、走行系の油圧アクチュエータを作動制御して車両の移動を行うことができるようにする。
【解決手段】 バッテリ39と走行系電磁弁44との間には、リード線41の配線部41A,41B間に位置してリレー42を設ける。リレー42により作業系電磁弁43と走行系電磁弁44とをバッテリ39に対して並列に接続する。仮に作業系電磁弁43が断線等により励磁できなくなっても、走行系電磁弁44に対してはゲートロックスイッチ38を閉成している限り通電を行うことができ、走行系電磁弁44を初期位置(d)から励磁位置(e)に切換えておくことができる。これにより、方向制御弁35をパイロット弁36で遠隔操作して走行用モータ33に対する圧油の供給、停止を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】2つのアクチュエータを個別に制御することで、変位伝達経路にガタツキ、摺動抵抗等があった場合にも、ガタツキ、摺動抵抗等の影響を受けることなく、アクチュエータの制御を行える様にした。
【解決手段】第1、第2アクチュエータ4,5と、第1、第2アクチュエータ4,5に設けられた第1、第2変位検出器8,9と、第1、第2アクチュエータ4,5に対してそれぞれ設けられた第1、第2サーボバルブ18,22と、第1、第2サーボバルブを個別に制御する第1、第2制御部19,23とが設けられ、第1、第2変位検出器8,9からの変位信号に基づき第1、第2制御部19,23がそれぞれ第1、第2サーボバルブ18,22を個別にフィードバック制御し、第1、第2制御部19,23間で同期制御を行う様構成した。 (もっと読む)


【課題】機械上の運転作動装置に流体を導く運転制御システムを提供する。
【解決手段】右および左の手動操作パイロット圧力流体制御弁の組30と、右および左の電気油圧(EH)パイロット圧力流体制御弁の組52とを含み、両組は、運転作動装置の操作を実行するために、主運転制御弁20に結合される。電子制御装置(ECU)70は、計算機および記憶装置を含み、制御システムの様々な操作パラメータおよび自動車対地速度を代表する信号を受信し、EHパイロット圧力制御弁52と右および左の電磁操作弁の組66とを制御する。EH弁52の故障によって、制御システム10は、最も活動的でない運転モードを実行する制御に設定するようになるが、手動制御弁30の1つまたは両方の故障によって、EH制御弁52は、手動操作弁30によって要求されるそのパイロット圧力を供給するように作動されるようになる。 (もっと読む)


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