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国際特許分類[F15B20/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 流体圧アクチュエータ;水力学または空気力学一般 (5,191) | 流体手段によって作動する系一般;流体圧アクチュエータ,例.サーボモータ;他に分類されない流体圧系の細部 (5,047) | 流体アクチュエータ系用の安全装置;流体アクチュエータ系における安全装置の適用;流体アクチュエータ系用の非常用装置 (208)

国際特許分類[F15B20/00]に分類される特許

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【課題】給排管を複数の区間回路に区切ることによって、作動油の充填などの保守を手間無く短時間ですることができる油圧回路の保守方法を提供する。
【解決手段】給排管35,36に複数の区間回路21a〜21e,22a〜22eを構成しこの区間回路の連続した任意の区間回路21,22で作動油充填区域を構成する作動油充填区域構成工程と、作動油充填区域の上流側に油圧源34の吐出作動油を供給した状態に保持し作動油充填区域に作動油を充填可能とする充填作動油保持工程と、作動油充填区域を最下流側の区間回路から作動油充填区域を真空に保持する真空保持工程と、真空にされた作動油充填区域の最上流側に充填区間を構成する充填区間構成工程と、充填区間の最上流側の止弁10を連通して充填区間に作動油を充填する作動油充填工程と、とより構成してあり作動油充填区域の上流側から下流側の充填区間に順次作動油を充填する順次作動油充填方法を有する。 (もっと読む)


【課題】一方の走行モータの異常が他方の走行モータに与える影響を軽減することができる建設機械における走行モータの駆動装置及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】一対の走行モータ10、11と、これら走行モータ10、11にそれぞれ接続されたドレン油路10a、11aと、これらドレン油路10a、11aを合流させるとともにスイベルジョイント17に接続された一対の合流油路16と、前記各ドレン油路10a、11aのうち一方のドレン油路内の圧力が予め設定された基準圧以上となった場合に、当該一方のドレン油路内の圧力が他方のドレン油路の接続された走行モータに伝達するのを規制する規制手段21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダ保全および油圧シリンダ駆動回路の保全に利用される制御弁に関する。
【解決手段】シリンダ本体内に形成されたヘッド側圧力室11aに接続するヘッド側通路23aと作動油圧源又はタンクに選択的に接続されるヘッド側給排通路21aの間に設けたヘッド側制御弁25aと、シリンダ本体内に形成されたロッド側圧力室11bに接続するロッド側通路23bと作動油圧源又はタンクに選択的に接続されるロッド側給排通路21bの間に設けたロッド側制御弁25bと、前記ヘッド側制御弁とロッド側制御弁とを接続するバイパス通路27とを備え前記ヘッド側給排通路が前記ヘッド側制御弁でヘッド側通路又はバイパス通路のいずれかに接続される構成とし、前記ロッド側給排通路が前記ロッド側制御弁でロッド側通路又はバイパス通路のいずれかに接続される構成としたことを特徴とする油圧シリンダ用制御弁。 (もっと読む)


【課題】機体側油圧源の機能の喪失又は低下時でも単独のアクチュエータで舵面を駆動し、低コストで高出力アクチュエータの小型化を図り、薄翼内部にアクチュエータを配置する。
【解決手段】第1アクチュエータ14aは、第1機体側油圧源104の第1機体側油圧ポンプ104aからの圧油で作動し、舵面103aを駆動する。第2アクチュエータ14bは、第2機体側油圧源105の第2機体側油圧ポンプ105aからの圧油で作動し、舵面103aを駆動する。バックアップ用油圧ポンプ18は、航空機100の翼102aの内部に配置され、第1及び第2機体側油圧源104、105の少なくともいずれかの機能の喪失又は低下時に第1アクチュエータ14aに対して圧油を供給可能に設けられる。バックアップ用油圧ポンプ18は、最大吐出圧力が、第1及び第2機体側油圧ポンプ104a、105aの最大吐出圧力よりも大きくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】作動オイルを冷却するオイルクーラを油圧回路中の高圧力から保護する作動オイルの冷却装置を提供する。
【解決手段】オイルクーラの上流側と下流側の間に架設されたバイパス通路に、オイル流入口31とオイル排出口35が形成された板金製のケーシング26と、ケーシング内に圧入され、オイル流入口と同軸上に1つのオイル通路孔41が形成された板金製の第1プレート部材39と、オイル通路孔に圧入され、作動オイルの油圧回路中の油圧がオイルクーラを保護するために設定されたリリーフバルブ作動圧を超えたときにオイル通路孔から離脱する板金製の栓部材43と、ケーシング内に第1プレート部材と離間してオイル排出口側に圧入され、オイル通路孔49が形成された板金製の第2プレート部材45と、第2プレート部材に保持され、栓部材を第1プレート部材のオイル通路孔に押圧付勢するスプリング51とからなるリリーフバルブ19を装着した。 (もっと読む)


【課題】容易且つ迅速にHSTブレーキ及びネガティブブレーキの解除操作を行うことができる転圧機械を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両(1)は、油圧ポンプ(8)と走行モータ(14f、14r)とを接続する作動油の往路及び復路(32、42)のそれぞれに設けられたアンロード管路(43a)内での作動油の流動を許容するための導通手段(48)と、走行モータ(14f、14r)の出力軸に設けられたブレーキ部(39,51)と油圧ポンプ(8)とを接続するブレーキ管路(52)に設けられ、ブレーキ部(39,51)に作動油を供給する注油口(57)とをまとめて配設した操作部(60)を備え、操作部(60)は、車体のフロントフレーム(2)に配設されている。 (もっと読む)


【課題】絞り弁の劣化レベルに応じた警告をユーザに行え、また、絞り弁の劣化レベルに応じたメンテナンスをユーザに促すことができる油圧ユニットを提供する。
【解決手段】油圧ユニット1は、メインライン10からタンク4へ分岐したラインに接続された可変絞り弁7を備え、可変絞り弁7が、メンテナンスを実施するのが望ましい劣化レベル1になっているか否を判定し、可変絞り弁7が劣化レベル1になっていると判定されたときに、可変絞り弁7が劣化レベル1になっているとユーザに警告し、可変絞り弁7が、劣化レベル1より劣化が進んだ劣化レベル2になっているか否かを判定し、可変絞り弁7が劣化レベル2になっていると判定されたときに、可変絞り弁7が劣化レベル2になっているとユーザに警告する。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータの誤動作、及び操作レバー装置の誤操作を防止することができる作業車両の提供を目的とする。
【解決手段】複数の油圧アクチュエータに供給される作動油の流れをそれぞれ切り換える方向切換弁群110と、方向切換弁群110に供給されるパイロット用作動油の流れをそれぞれ切り換えるパイロット弁群120と、方向切換弁群110がそれぞれ接続される方向切換弁用油路群110bと、パイロット弁群120がそれぞれ接続されるパイロット用油路群120aと、を複数の所定の組み合わせから選択的に切り換えてそれぞれ連通させるパイロット切換弁130と、パイロット切換弁130の切換位置Pを検出するポテンショメータ133と、液晶表示部84cと、切換位置Pに対応する操作パターンを液晶表示部84cに表示させる制御部84eと、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】制御用ケーブルなどの断線によって電磁弁が動作不良になった場合でも、ダンパを手動で容易に駆動させることが可能なダンパ駆動装置を提供する。
【解決手段】方向切替電磁弁50に接続されている管路48、51、52に対して並列に接続可能なパイパス管路55と、バイパス管路55に設けられ、圧縮空気Aを空圧シリンダ41の伸長用ポートに供給する第1の手動出力ポート56aと圧縮空気Aを空圧シリンダ41の収縮用ポートに供給する第2の手動出力ポート56bとを有する手動方向切替弁56と、バイパス管路55の第1の手動出力ポート56a側に接続される第1の手動開閉弁58と、バイパス管路55の第2の手動出力ポート56b側に接続される第2の手動開閉弁57と、を備え、方向切替電磁弁50の動作不良時には、手動操作によって圧縮空気Aをパイパス管路55に供給する。 (もっと読む)


【課題】旋回体が何らかの理由でオペレータの意に反した動きをした場合でも、通常の建設機械における停止操作により旋回体を速やかに停止できるハイブリッド式建設機械を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式建設機械において、インバータ52にPWM信号を出力して前記電動モータ25の回転数を制御するインバータコントローラ60と、ゲートロックレバースイッチ109の不可動選択とイグニッションスイッチ110のオフ選択とのいずれか一方の動作に応じて、インバータコントローラ60からインバータ52に出力されるPWM信号を遮断する遮断手段302を有する第1の電気回路と、ゲートロックレバースイッチ109の不可動選択とイグニッションスイッチ110のオフ選択とのいずれか一方の動作に応じて、旋回ブレーキ101を作動させる旋回ブレーキ用電磁弁102を有する第2の電気回路とを備えた。 (もっと読む)


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