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国際特許分類[F15B20/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 流体圧アクチュエータ;水力学または空気力学一般 (5,191) | 流体手段によって作動する系一般;流体圧アクチュエータ,例.サーボモータ;他に分類されない流体圧系の細部 (5,047) | 流体アクチュエータ系用の安全装置;流体アクチュエータ系における安全装置の適用;流体アクチュエータ系用の非常用装置 (208)

国際特許分類[F15B20/00]に分類される特許

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【課題】作業機の誤操作を抑制可能な建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械100は、頭部センサ140と制御部350とを備える。頭部センサ140は、頭部Paが第1空間R1に位置することを、頭部Paに接触せずに検出する。制御部350は、頭部Paが第1空間R1に位置することが検出されない場合に、操作具160による作業機60の操作を実行不能とする。 (もっと読む)


【課題】 ゲートロックスイッチの不具合をオペレータに報知し、この状態で油圧アクチュエータ等の作動、停止を制御することができるようにする。
【解決手段】 ゲートロックレバー15により開,閉成されるゲートロックスイッチを、ゲートロック第1スイッチ37とゲートロック第2スイッチ38とにより構成する。これらのスイッチ37,38と電磁弁43との間には、前記第1,第2スイッチ37,38のいずれかに不具合が発生したときに不具合検出信号を出力する信号出力手段としての切換用リレー41と、該切換用リレー41から不具合検出信号が出力されたときに前記スイッチ37,38の不具合を報知する警報ブザー48と、前記不具合の発生時にも電磁弁43の作動を許すように警報ブザー48と電磁弁43との間を電気的に導通させるダイオード49とを設けている。 (もっと読む)


【課題】機体側油圧源の機能の喪失時又は低下時であってもアクチュエータを駆動可能で、システムの大型化及び重量の増大を防止し、システム全体の温度上昇と使用される油の温度上昇とを抑制することができる、航空機アクチュエータの油圧システムを提供する。
【解決手段】コントローラ(12a、12b)は、第1及び第2機体側油圧源(104、105)の一方の機能の喪失時又は低下時に、第1及び第2バックアップ用油圧ポンプ(18a、18b)のうち、第1及び第2機体側油圧源(104、105)の他方である他方側油圧源の下流側に接続されたバックアップ用油圧ポンプである他方側バックアップ用油圧ポンプを運転させるように制御する。他方側油圧源が作動している状態で、他方側バックアップ用油圧ポンプの運転が行われることで、他方側油圧源における油冷却装置によって、他方側バックアップ用油圧ポンプを流れる油の冷却が行われる。 (もっと読む)


【課題】機器の異常を検出するセンサを設けることなく、システムの異常を診断できるエネルギ回生システムを提供すること。
【解決手段】回生モータによって電動機が回転駆動されるエネルギ回生システムであって、回生モータに供給される作動油の圧力Pを検出する圧力検出手段91と、回生弁の開度Aを検出する回生弁開度検出手段92と、検出される作動油の圧力Pと回生弁の開度Aとに応じて回生モータに発生するトルクの理論値Ttmax、Ttminを算出するトルク理論値算出手段94と、回生モータの発生トルクTを検出する発生トルク検出手段93と、検出される回生モータの発生トルクTを理論値Ttmax、Ttminと比べて発生トルクの異常を判定する発生トルク異常判定手段95と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2つの油圧ポンプを有する油圧回路の場合に対しても簡単に適用することができ、かつ、電気系に不具合が発生した場合でも、簡単な制御で油圧ポンプ駆動用のエンジンをより適切な特性で運転することができる建設機械のポンプ吐出量制御回路を提供する。
【解決手段】パイロットポート30Aを有し、該パイロットポート30Aには油圧ポンプ12の吐出圧が入力され、油圧ポンプ12の吐出圧に応じて2次圧を出力するパイロット式油圧比例弁30を備え、電磁比例弁22にコントローラ16からの電気信号が送られていないときには、パイロット式油圧比例弁30の2次圧がレギュレータ14に入力されて、油圧ポンプ12の吐出圧に応じて該油圧ポンプ12の吐出量が制御される。 (もっと読む)


【課題】座部の昇降をバッテリーによる電力でモータポンプを駆動し、バッテリー容量が低下した時には足踏み操作により油圧シリンダを昇降させるようにした理美容椅子等の昇降装置を提供する。
【解決手段】操作杆1を踏み込むことで足踏みポンプ4におけるピストンロッド41の下部に滞留している油を昇降用シリンダ7に送給してロッド71を上昇させ、操作杆1を開放してピストンロッド41が戻り油タンク5よりの油がピストンロッド41の下部に滞留することでロッド71を徐々に上昇させる足踏み式昇降装置であって、昇降用シリンダ7におけるロッド71への油吸入孔74と、油タンク5と連通している油排出孔61bの間にバッテリーの電力で駆動するモータポンプ8を接続すると共にモータポンプ8の油排出口側に油の逆流を防止するための逆止弁81を設け、モータポンプ8とバッテリーとの間に操作杆1の踏み込むことでオンとなるスイッチ9を接続した。 (もっと読む)


【課題】機体側油圧源の機能の喪失時又は低下時であってもアクチュエータを駆動可能であるとともに、システム全体の温度上昇と使用される油の温度上昇とを抑制することができる、航空機アクチュエータの油圧システムを提供する。
【解決手段】電動モータ19は、機体側油圧源104の機能の喪失又は低下時にアクチュエータ14に圧油を供給可能な可変容量式のバックアップ用油圧ポンプ18を駆動する。電源ユニット20は、可変周波数電源108から供給される電力を整流する。ドライバ21は、電源ユニット20からの電力を供給し、上記ポンプ18を所定の一定回転速度で回転させるように電動モータ19を駆動する。上記ポンプ18、電動モータ19、及びドライバ21における上記ポンプ18の回転速度に対するそれぞれの効率の変化に基づいて、それらの効率の積としての総合効率が最大値となるように、一定回転速度が設定される。 (もっと読む)


【課題】旋回体の駆動に電動モータを用いたハイブリッド式建設機械において、何らかの理由で電動モータのトルクが発生できない事態が発生した場合でも、満足な作業を行うことができるハイブリッド式建設機械を提供する。
【解決手段】旋回体の駆動用として、油圧モータ27と電動モータ25の両方を備え、油圧モータと電動モータの複合旋回モードと、油圧モータ単独旋回モードとの切替えを行うコントローラ80を設ける。このとき、両モードにおいて十分な操作性と性能が実現されるようにする。通常は、油圧電動複合旋回モードで省エネルギ運転を行う。蓄電量が所定の範囲を外れた際、あるいはインバータ故障その他の電気系の異常が生じた際には、油圧単独旋回モードに切替え、油圧モータ単独によって正常な制動トルクで駆動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】機体側油圧源の機能の喪失時又は低下時であってもアクチュエータを駆動可能であって、装置構成の小型化及び軽量化を図ることができるとともに、装置及び使用される油の温度上昇を抑制することができる、航空機アクチュエータの油圧装置を提供する。
【解決手段】翼102の内部に配置されたポンプユニット13は、機体101側に設置されてアクチュエータ104aに対して圧油を供給する機体側油圧源105の機能の喪失又は低下が発生したときにアクチュエータ104aに対して圧油を供給可能なバックアップ用油圧ポンプ20と、このポンプ20を駆動する電動モータ21とを有する。翼102の表面構造を形成する翼構造体部分112には、貫通形成された吸気口14及び排気口15が設けられる。吸気口14は吸気口開閉部16によって開閉可能に設けられ、排気口15は排気口開閉部17によって開閉可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】混入した異物による油圧信号の誤検出に基づいて電動アクチュエータが誤動作することを抑制できる油圧作業機の制御装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ3c及び電動モータ16の双方の駆動を制御するために利用される油圧信号を出力する操作装置4Bを備える油圧作業機において、操作装置4Bからの油圧信号の圧力を検出してこれに対応する電気信号を出力する圧力センサ86d1,86d2と、圧力センサ86d1,86d2からの電気信号の入力を受けて電動モータ16の駆動を制御する電気制御部11Cと、圧力センサ86d1,86d2で検出されるΔt当たりの圧力変化量ΔPが設定値Aを超えたとき、圧力センサ86d1,86d2から電気制御手段11Cに出力される電気信号に対し、第2周波数fc2より高い周波数を減衰するローパスフィルタ処理を施すフィルタ部11Bとを備える。 (もっと読む)


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