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国際特許分類[F16B2/10]の内容

国際特許分類[F16B2/10]に分類される特許

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【課題】
一端部を係合するための係合部が複数形成された多段式のものにおいて、可撓性チューブに応じた係合部を表示することにより、何れの者が作業する場合であってもクランプ不良を回避することができる可撓性チューブのクランプ装置を提供する。
【解決手段】
一端部2と、他端部4と、一端部2及び他端部4に連なる中間部6と、一端部2を係合させる係合部7とを具備し、可撓性チューブTを挿通した状態にて中間部6を撓ませつつ一端部2を係合部7に係合させると、第1凸部3と第2凸部5にて可撓性チューブTをクランプし、その部位における流体の流れを遮断する可撓性チューブのクランプ装置において、係合部7は一端部2の移動方向に沿って複数形成されるとともに、各係合部7にクランプする可撓性チューブに対応した目印を付加したものである。 (もっと読む)


【課題】 従前通り簡単に配管抱持部を開閉でき、容易に適切な位置に配管を支持固定できる構成でありながら、壁やその他の固定物に十分に接近させた位置にでも配管を支持固定できる極めて画期的な配管支持金具を提供すること。
【解決手段】 取付箇所に取り付ける取付部1に螺子杆2を立設し、この螺子杆2に配管3を支承保持する配管抱持部4を高さ調整自在にして水平方向に突出状態に設けた配管支持金具において、前記配管抱持部4の左右に対向状態に前記螺子杆2を立設せず片側のみに前記螺子杆2を立設し、この螺子杆2に対して片持ち状態に前記配管抱持部4を水平突出状態に設け、この配管抱持部4の下部に前記螺子杆2に当接して配管抱持部4を片持ち状態にして水平突出状態に支承保持する支承保持部5を設けた配管支持金具。 (もっと読む)


【課題】 ヒーターパイプ等の高温の長尺部材を断熱材を必要とせずに直接保持できるプラスチック製のクランプ装置を提供する。
【解決手段】 ヒーターパイプ等をアンダーフロア等の被取付部材に連結するクランプ装置1は、被取付部材に取付け可能な第1クランプ2と、長尺部材を保持する第2クランプと3から構成され、第1クランプ2は、第2クランプ3を受入れて包持するクランプホルダー部11とクランプホルダー部11にヒンジ連結されて第2クランプ3を包持する第1カバー14とを包含し、第2クランプ3は、長尺部材を受入れて包持するパイプホルダー部27とパイプホルダー部にヒンジ連結されて長尺部材を包囲する第2カバー30とを包含し、第1クランプは非耐熱性硬質プラスチック材料で形成され、第2クランプは高温の長尺部材を保持できる耐熱性硬質プラスチック材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 傘の柄を自転車のハンドルに掛け、傘の先を前パイプに沿わせる傘収納用具は市販されている。しかし、ハンドルにつけられた、傘を開けて保持する道具と併用するのは難しい。
【解決する為の手段】 この傘収納用具は、自転車の前パイプの下パイプ近くに取り付ける。プラスティックの傘収納用具本体と、それに取り付ける扉と、先が鉤状になった、クリップタイプのロック補助用具、これらを自転車に取り付ける為の用具の、4つを合わせて傘収納用具とする。この用具は、傘が、前パイプにほぼ並行に、そして、ハンドルの下方に位置するようにとりつける。ロック補助用具と扉を本体に取り付け、ロック補助用具の、鉤状の部分は、扉の窪みに入り込むようにする。傘収納用具本体の外側の大きさは、およそ縦8cm,横8cm,高さ6cm程度とする。この傘収納用具は、数cm、前パイプから離れるので、ハンドルにつけられた、傘を開けて保持する道具の横に、傘を掛け、収納できる。 (もっと読む)


【課題】 長い物体を種々の態様及び容量で保持することが可能な長物保持装置の提供。
【解決手段】 とりわけ電気伝送線及び/又は流体導管等の長物の保持装置であって、1つの基底壁(2)及び対向する2つの縁部壁(3、4)を有する受容要素(1)と、縁部蝶番要素(15)を介して枢動可能に前記受容要素(1)に配された蓋要素(16)とを有し、前記蓋要素(16)は、前記縁部蝶番要素(15)に対向する係止装置(23、24、25、26)を介して前記受容要素(1)に結合可能であり、前記蓋要素(16)は、少なくとも3つの部分蓋要素(17、19、21)を含み、隣り合う部分蓋要素(17、19、21)間には、それぞれ1つの中間蝶番要素(18、20)が配され、前記係止装置(23、24、25、26)は、前記中間蝶番要素(18、20)の数に応じた数の閉蓋状態を規定し、前記部分蓋要素(17、19、21)は、前記閉蓋状態の各々において前記基底壁(2)からそれぞれ異なる距離の位置に配置されるように構成された保持装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作でボルトの共回りを防止可能な共回り防止装置を提供する。
【解決手段】 隣接するボルト頭部BHの相互に接近した内側面に対して係合可能な係合部11,12を有する1組の係合部材2,3と、1組の係合部材2,3を接近方向と離間方向とにレバー部材26の操作により移動させ、両係合部11,12を隣接するボルト頭部BHの内側面にそれぞれ圧接係合させてボルトBの回転を規制した回転規制位置と、隣接するボルト頭部BHに対する両係合部11,12の圧接係合を解除した解除位置とに、両係合部材2,3を位置切り換え可能な操作手段4とを備えた。 (もっと読む)


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