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国際特許分類[F16B33/02]の内容

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【課題】薄板を締結しているタッピンネジを外した後、薄板をネジで繰り返し締結する場合であっても、薄板に形成された雌ネジが破壊や変形されることなく、所定の締結力が得られるようにする
【解決手段】薄板を締結していたタッピンネジに替えて、頭部11と、頭部11から垂下する円柱状の軸部12と、軸部12に形成された雄ネジ山と13を有するネジ1aであって、軸部12の先端部から頭部方向に所定距離D隔てた位置から雄ネジ山13が形成されているネジ1aで薄板を締結する。ここで、ネジ1aの雄ネジ山13は、軸部の先端部から頭部方向に2mm〜5mmの範囲隔てた位置から形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐ゆるみ性とねじ強度の両立を図ることができるねじ締結構造を提供すること。
【解決手段】第1の被締結物11と第2の被締結物12とを、頭部とねじ部とを有するボルト10で締結するねじ締結構造1において、第1の被締結物11がめねじ11aを有するとともに、第2の被締結物12が貫通孔12aを有し、ねじ部23が、めねじ11aとの間のクリアランスが小さくなるよう、先端部に所定の長さでおねじが形成された高等級おねじ23aと、めねじ11aとの間のクリアランスが大きくなるよう、高等級おねじ23aに連続して頭部方向に所定の長さでおねじが形成された低等級おねじ23bとを備え、第1の被締結物11と頭部との間に第2の被締結物12が位置するようボルト10で締結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 2部品の組立時にターンテーブルやコンベアに載せた際に発生するガタつきにより、部品の供給から螺合までの間に落下などが発生してしまうため、組立性が不十分であった。また、組立時のガタつきが発生すると、部品供給時には合っていたはずのセンターがずれ、螺合時にネジの切り始め同士が乗り上げてしまうことでガイドの役割を果たさず、2部品が傾いて螺合される可能性もある。
【解決手段】 雄ネジ部材と雌ネジ部材の螺合構造であって、それら雄ネジ部材、或いは、雌ネジ部材の少なくとも一方のネジ部材に、お互いのネジ部材が圧入する圧入部を設けると共に、その圧入部をお互いのネジ部材の螺合が開始されるよりも前の部位に形成した螺合構造。 (もっと読む)


【課題】軸部の先端部が折れたり変形したりすることなく、低い押込荷重で容易にねじ込むことができる、骨固定用ネジを提供する。
【解決手段】この骨固定用ネジ10は、工具が嵌合可能な頭部20と、該頭部20の裏面中央から突出する軸部30とを備え、前記軸部30の先端31が尖っていて、前記軸部30の先端31から基部32側に向けて螺旋状のネジ山35が形成されている。このネジ山35は、軸部30の先端31から基部32側に向けて軸方向に所定長さで形成された第1ネジ山37と、軸部30の先端31から基部32側に向けて軸方向に、第1ネジ山37よりも短い長さで、かつ、少なくとも先端部33においては前記第1ネジ山37のピッチ間に配置されるように形成された第2ネジ山39とを有している。 (もっと読む)


【課題】締結操作の簡便性が図られた締結部材を提供すること。
【解決手段】容器本体2側に設けられるネジ山4と、蓋体3側に設けられるネジ溝5とが係合可能に構成され、ネジ溝5は、容器本体2と蓋体3を相対的にねじの締め込み方向に回転移動させたときに、ネジ山4が入り込むことができるようにねじの回転方向に幅広に形成された幅広部と、幅広部にネジ山4を導入することができる導入部とを有し、幅広部を形成する縁部のうちねじの回転方向と交差する方向に配置される縁部には、幅広部にネジ山4が入り込んだときに、ねじ山4の導入部側に当接することができる突起部が形成され、ネジ山4の線条方向に配置される端部のうち、突起部と当接する側に配置される端部は、締め込み方向の側に向く傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】HRC23を超える表面硬さを持つワークピースにネジ部を形成することができるネジ部形成用ネジの形成方法を提供する。
【解決手段】合金ワイヤを冷間据え込みして頭部を成形後、ネジ部を形成する。次に、少なくとも0.48炭素レベルまで炭素富化し、その後に焼き入れ及び焼き戻しする。表面の硬さがコアの硬さを3ロックウエルCポイント以上超えないように、且つ表面とコアの双方がロックウエルC33〜39の硬さとなるようにする。続いて尖端部を高周波焼き入れする。そしてネジを再度焼き入れ及び焼き戻しする。リードネジ部及び最初の3〜4つの全ネジ部が、少なくとも0.008インチの深さまで、最低ロックウエルC56硬さとなるように、且つコアがロックウエルC33〜39硬さとなるようにする。最後に、仕上げを施す。 (もっと読む)


【課題】ネジ.パーツ類の画像検査を行うには.その固体に照明をあて、固体の陰影をカメラで撮り画像化して検査する事であり、因ってネジ.パーツ類を保持する器具は、照明の光が固体に当る妨げにならない構造であり、方法でなければならない。
【解決手段】リング形円盤の外周部にネジ.パーツ類が入る溝を設ける。円盤の片面に、溝を中心にリブ構造を設けた逃がし溝を設け、ネジ.パーツ類が入る溝の部分を薄くする。リブ構造にすることにより、円盤全体の強度を保ちながら極度に薄くする事が可能になり、熱処理時の歪みも防ぐことが出来る。又、凸起支柱付円盤保持金具2に、リング形円盤1を組み合わせる事により、円盤の溝に首吊り状に入ったネジ.パーツ類のほぼ全形に照明の光を当てる事が可能となり、その固体の陰影をカメラで撮り画像化して形状判別、寸法測定、等を検査出来る事を可能とする。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保しつつ連結部材との接合を強化可能なパイプ成形体を提供する。
【解決手段】
パイプ成形体であるロワーアーム7は、炭素繊維強化プラスチックにより円管状に形成された外側層71を備えているので、金属製のものに比べて高い剛性が確保される。さらに、ロワーアーム7においては、外側層71の一端71aを含む一端部に、雄ねじ74aが設けられている。このため、ロワーアーム7と連結部材9との接合に際して、接着剤での接着に加え、雄ねじ74aと雌ねじ9aとの螺合を用いることが可能となる。したがって、ロワーアーム7によれば、連結部材9との接合を強化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
ねじ付きファスナー設計において、ねじ山の間で荷重分散を改善すること。
【解決手段】
ファスナー(10)は所定の有効径(26)をもつねじ付き表面(12)を含む。ねじ付き表面(12)の有効径(26)は、ねじ付き表面(12)の第1の区域に沿って変化する。更に、ねじ付き表面(12)の有効径(26)は、第1の区域と反対側の第2の区域に沿って変化し、第1の区域に沿うねじ付き表面(12)の有効径(26)の変化は、第2の区域に沿うねじ付き表面(12)の有効径(26)の変化よりも大きい。 (もっと読む)


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