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国際特許分類[F16B35/06]の内容

国際特許分類[F16B35/06]に分類される特許

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【課題】スタッドボルトとナット部材とを包含し、狭い箇所であっても、取付部材を被溶接部材に容易に短時間で取付けることができる、高い作業効率の固定装置を提供する。
【解決手段】固定装置1は、ボルト部と被溶接部材26に溶接される溶接端部3とを有するスタッドボルト5と、スタッドボルトに螺合するナット部材7とから成り、ナット部材7は、溶接前にスタッドボルトに予め螺合した状態で連結され、且つ、スタッドボルトへ溶接電流が流れるように導電材料で形成されて、予めナット部材7がスタッドボルト5に連結された状態で被溶接部材に溶接することが可能であり、固定装置1が溶接された被溶接部材26上に取付部材19が配置され、ナット部材7が締め付け方向に回転されると取付部材が被溶接部材に固定される (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ねじ頭部のロック方法,使用法の複雑さ,整形ロッド及びロッド捕捉アセンブリの適正配置の難しさ,幾つかの複雑な装置に関連した多数のパーツに必要な操作,並びに2種間の弱い境界面に由来する骨固定装置に関するロッド捕捉アセンブリの術後移動等について改良することにある。
【解決手段】本発明は、茎用ねじアセンブリ用の継手要素である。この継手要素は、上端と、下端と、前記上端から前記下端に向かい延びるロッド受容開口とを有しており、前記継手要素の前記上端及び下端間には、ねじ式締結具を受けるための孔が延びていて、前記継手要素が、把持面を含む外表面を有しており、前記座部は、前記ねじ式締結具の前記頭部の一部に係合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】六角穴付きねじの穴の中に溜まった水による錆び、切削油、油等の溜まりを清掃の為、圧搾空気などで六角穴より吹き飛ばす作業に置いて、吹き飛ばしたそれらの霧状の物等により、周囲また作業者を汚染の危険にさらす。それらを解決する為に水抜き穴付き六角穴付きねじを提供する。
【解決手段】六角穴付きねじの外側より六角穴の最底部に触れる様に、六角穴の径により適当な径の水抜き穴を開け、是により六角穴に水、切削油、油等の溜まるのを防ぐ事を特徴とする水抜き穴付き六角穴付きねじ。 (もっと読む)


【課題】
単純な構成を有し、かつ荷物をボルトで固定する際に、螺入される支持ボルトと連結器具の他の要素との間の摩擦力に対する締付けトルクを実質的に必要としない連結器具を提案する。
【解決手段】
支持フランジを荷物に連結する連結器具において、支持ボルト10はブッシュ5の上端から軸線方向距離aだけ離間した位置に設けられ、かつ放射方向に拡大されたシャフト直径dを有するシャフト領域17を備えたシャフト16を有し、前記シャフト領域17の放射方向に突出した部分は、装着状態において、低減された内径を有するブッシュ部分により、前記軸線方向距離a内に軸線方向の遊びを伴って、外側から放射方向に沿って部分的に覆われる。 (もっと読む)


【課題】被締結部材に対して螺入の初期位置や螺進方向にずれが生じた場合であっても、締結後の被締結部材の美観を損ねることがなく、また、安全性、耐環境性、及び生産性を高めることが可能な皿ねじを提供する。
【解決手段】皿ねじ1は、締付工具が嵌着される工具溝としての十字溝Mが形成された頭部2と、略円柱状をなし、螺旋状のねじ山9が形成された軸部3とが一体に形成されたものである。また、頭部2は、ねじ首Nから延在し、そのねじ首Nに向かって直線的に徐々に縮径された円錐状の頭座部21、及び、その頭座部21から延在しており、頭部2の端面4に向かって直線的に徐々に縮径がされた円錐状形の頭冠部22とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】被締付体を一方向から容易にかつ確実に締め付ける締結具を提供する。
【解決手段】本締結具1は、形状記憶合金から成り、ボルト本体2の軸部10を包み頭部8に当接され、頭部8とともに被締付体6a,6bの孔部7に挿入される筒状の座金5を備え、座金5は加熱手段により加熱されることで形状記憶が戻り、被締付体6a,6bの孔部7を通過した座金5の軸方向の中央部で外側に屈曲する屈曲部11と、ナット3のねじ込みにより屈曲部11を境に折り畳まれる折畳み部12a,12bを有し、筒状の原形に戻ろうとする形状記憶合金の復元力により被締付体6a,6bを締め付ける。 (もっと読む)


【課題】 ほぼ完璧な封印機能を発揮する封印ネジを提供することである。
【解決手段】 ネジ部1を有する回転部材2の外周に回転操作部材4を設け、この回転操作部材4は上記回転部材2の外周ほぼ全域を覆う円筒部4aとこの円筒部4aの一方の開口をふさぐ覆い部4bを有する。そして、上記回転部材2と回転操作部材4との間には、上記ネジ部を締め付ける方向にはそれら回転部材2と回転操作部材4とを一体回転させ、上記ネジ部1を緩める方向にはそれら回転部材2と回転操作部材4とを相対回転させる回転伝達機構を設けている。 (もっと読む)


【課題】ネジ締結後に、それまで抑止していたネジ頭と座金との間にて弾発力を解放し作用させて、一旦ネジ穴に締結された後に被締結部材との間で作用させる押圧力を高めて、座金が作用させる締結力を十分に利用可能なネジを提供する。
【解決手段】ネジ加工が施されたシャフト142に挿通されてネジβ4の被締結部材220への締結時にネジ穴の周縁と面接触する座金143と、ネジ頭141と座金143との間隔を押し広げる弾発力を作用させて座金143の被締結部材220への押圧力を高める弾発力発生手段144と、ネジ頭141の座面141aと相対峙する座金143の一端面とを弾発力発生手段144の弾発力に逆らい予め接近力を付与して弾発力発生手段144を圧縮した状態のまま所定間隔にて固定する一方、ネジ穴への締結後に接近力の付与を解除することにより弾発力発生手段144の弾発力を解放可能に構成された弾発力抑止手段145とを具備する。 (もっと読む)


【課題】完成体としての機能を損なわず、周辺機器の進化に対応しながら、無駄を出さずに多種多様な組み合わせを可能とするシステムデスクとしてのユニット机を提供する。
【解決手段】少なくとも1対の側板10,10の上部に天板11を設けて構成される机本体1と、机本体1の間口寸法にほぼ等しく、奥行き寸法を1/2以下とし、かつ底部に着脱自在に設けたキャスタ46を加えた高さ寸法が、机本体1の天板11の下部空間内に入る程度に設定された脇棚4と、机本体1の上面背部あるいは脇棚4の上面に着脱可能に設置されて使用可能であって、前記キャスタ46を加えた脇棚4との合計高さ寸法が机本体1の天板11面の高さに一致すべく設定され、間口寸法及び奥行き寸法が脇棚4の間口寸法及び奥行き寸法を略等しい、天板51を有する上棚5と、を備え、これらを組み合わせて着脱自在に結合する。 (もっと読む)


【課題】シャックル無しで玉掛けワイヤロープ等の連結が可能な開閉式アイボルトを提供する。
【解決手段】アイボルト本体2がU字形で、その両端部間にロックボルト3を螺合することで、はじめて閉ループ構造になるため、シャックル無しでも、玉掛けワイヤロープ1の連結が可能である。ロックボルト3の基端に扁平頭部12が形成されているため、該扁平頭部12を手で持ってロックボルト3のアイボルト本体2に対する螺合作業を行うことができる。 (もっと読む)


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