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国際特許分類[F16B45/00]の内容

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【課題】 フックの締付荷重の管理とユルミ止め振動吸収、シール性の効果の向上させることにある。
【解決手段】 フック1の締結面11には、ねじ穴の内周面と連通した切欠部7とさらに切欠部とねじ穴の切欠部側接点部に、球状に、切欠部があり、切欠部7には弾性部材8が装着される。このように構成されたフック1と被締結部材3,4の挿通穴3a,4aに挿通されたボルト2を弾性部材8の端面81を被締結部材3に接触させた状態で軸心を中心とした相対回転により互いにねじ結合させると軸方向に圧縮変形される弾性部材8がボルト2の外周面に圧接する。
これにより、フックの締付荷重の管理、ユルミ止め、振動吸収、シール性の効果を向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は壁掛型扇風機に関するもので、落下防止手段への衝撃を抑制することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、羽根2と電動機を有する本体1と、この本体1の下部に有する基台3とこの基台3の底面に設けた底板部4と、この底板部4に挿入可能で壁に固定された壁掛金具6とを備え基台3の背面部の左右どちらか一方寄りに設けた仮止め部11と、この仮止め部11を介して壁5に固定される仮固定部材12とから形成された落下防止手段を備えたものである。 (もっと読む)


本発明は、一般にショルダーストラップまたはハンドストラップを備えた物品を吊り下げ、またはキーなど他のアクセサリーを携帯するために使用されるクリップとフック(クリップ)の組合せを提供する。この組合せは回転継手を中心に、クリップ全体構造の互いに反対側の2個の回転連結された部分が一緒に向けられて、衣料アイテムまたは部片に付いている他のストラップもしくはループの周りに固定できる連続的な閉じた形状を形成する第1の位置と、構造の2個の部分が閉じた形状から回転して出て、例えば実質的にS字形のフックに入り、構造の一方の部分はアイテムのストラップを支持し、他方の部分は衣料のフック、椅子の背もたれ、テーブル表面、ドア上面、その他の支持部材に適用され得る第2の位置との間で回転可能である。
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【課題】壁面に被固定部材として曲げが容易な棒材を用いて、壁面を装飾しつつ、対象物を保持できるようにすることを課題とする。
【解決手段】壁面固定構造Xとして、壁面を装飾する棒材により形成される壁面装飾体10と、前記棒材の一部を引っ掛ける爪21aが先端に設けられた、前記棒材を狭持する2つの狭持片21を有する係合体20と、前記棒材を前記各狭持片21が前記爪21aにより引っ掛けて狭持した状態で前記係合体20に係合固定され、当該係合状態において、前記各狭持片21が開かないように拘束する係合体固定部材30と、前記係合体20又は係合体固定部材30に固定される、所定の対象物を保持する対象物保持手段40とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 天井または天板の下面に取り付けても、被掛止物を直接または吊り環を介して脱落不能に吊持状態で掛止し得て、使用範囲を拡大することができる掛止具を提供する。
【解決手段】 掛止具1は、裏面に被着体への取付部2を設けたベース3と、このベース3の表面に取付けた掛止体4とを備えている。掛止体4は、アーチ形に形成されたステンレス鋼の丸棒からなる上下一対の掛止単体4A,4Bによって構成され、各掛止単体4A,4Bの先端4a,4bは、小さい隙間8を介して互いに対向しており、上側の掛止単体4Aの基端部4a1は、回転機構12を介してベース3の肉厚方向に水平にのびる第1軸線5まわりの回転を可能に該ベース3に取り付けられており、下側の掛止単体4Bの基端部4b1はベース3に回転不能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】取り付ける位置に応じて、多様な取付形態において取付を可能とし、また支持しているケーブル側から過剰な負荷が加わった場合にも、ケーブルの断線の発生を防ぐことができるケーブル支持具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、円弧状に湾曲形成した帯板状弾性体1の一端側と他端側に夫々第1、第2の係合部2、3を形成して、それらの係合部の係合により帯板状弾性体を環状に保持可能とし、更に帯板状弾性体の一端側にケーブルの挿入支持部5を形成し、この挿入支持部5は開口側6を狭く形成したケーブル支持具Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ボードやベニヤ、鉄板等に孔を明けワイヤー付ピンを穴に挿入し物品等を吊り下げることができるため、重い物でも問題なく吊り下げられる。
また、誰でも簡単・確実に挿入して取り付けることができ、多目的に使用できるワイヤー付ピン取付方法を提供する。
【解決手段】 天井や壁材に孔を明ける孔明工程と、ワイヤー付ピンを孔に挿入する挿入工程と、ワイヤーを引くことによりピンをアンカーとして係止する係止工程とからなるワイヤー付ピン取付方法。 (もっと読む)


【課題】眼鏡を外した時に、テーブルの上に置き忘れをするのを防止し、外した眼鏡を衣服のポケットに入れることにより眼鏡が傷ついたり、ポケットからすべり落ちることを防止するとともに、電車の中や、歩きながらメモをする必要が生じた時などに、筆記具を探す手間を省くために、筆記具の付いた眼鏡ホルダーを提供する。
【解決手段】クリップ1の一端に2つの穴2をあけ、それぞれの穴2に小リング3を取り付け、一方の小リング3に眼鏡保持用大リング4を取り付け、もう一方の小リング3に筆記具5を取りつけたクリップ1を、衣服のポケットや襟に装着する形態のクリップ式筆記具付き眼鏡保持ホルダーを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取扱いが容易であり、引っ張り力が大きい場合でもそれぞれの開口を包囲する案内路の縁領域に損傷を与える危険性を最小にできる荷重固定要素を提供することにある。
【解決手段】ベースボディ1を有し、該ベースボディ1は、ストップ手段Aを連結するカップリング部分2と、一開口O内に挿入すべく設けられた支持部分17と、連結部分16とを備え、該連結部分16は、カップリング部分2と支持部分17とを互いに連結して、スロット状受入れ部分19がベースボディ1に形成されるようにカップリング部分2と支持部分17とを間隔を隔てて維持し、前記受入れ部分は、その上面がカップリング部分2により、その下面が支持部分17により、およびその後部が連結部分16により形成されている荷重固定要素。 (もっと読む)


【課題】 スラブ等の吊り支持用のナットと吊ボルト間に介設使用して,吊ボルトの垂直と斜め吊りを自在としたジョイント金具を提供する。
【解決手段】 帯状金属板をプレス加工によって側面開口一体のボックス状にして天壁11を湾曲してその交差方向に長孔12を有する金具本体1と,その底壁15に固定した固定ナット2と,長孔12の縁部に回転支持部32を対接して金具本体1を支持する支持ボルト3を備えて,支持ボルト3を吊支持用のナット8に螺装し,固定ナット2に吊ボルト4を螺装する。金具本体1は支持ボルト3に回転可能であり,また金具本体1と支持ボルト3は長孔の範囲で相対位置可変であるから,支持ボルト4の吊支持を角度自在とすることができる。 (もっと読む)


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