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国際特許分類[F16B7/18]の内容

国際特許分類[F16B7/18]に分類される特許

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【課題】角パイプにおけるジョイントを作業性良く、簡単に連結・固定でき、また、ジョイント部の重量を抑え、重量構造物においても、構造設計に影響を及ぼすことのない、軽量構造を実現でき、作業性が良く、信頼性の高い角パイプのジョイント構造を提供することである。
【解決手段】角パイプを差し込み式に連結・固定する角パイプのジョイント構造において、ジョイント部は、同径の角パイプからなり、その連結部分となる差し込み部分は、板厚分の絞り加工が施され、該絞り加工された差し込み部分に、角パイプを差し込んで、固定することにより、ジョイントされることを特徴とする角パイプジョイント構造であり、該角パイプを、前記のジョイント構造により、連結されてなることを特徴とする基礎軸杭である。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として使用され、とりわけ支柱が折畳める様にした折畳式テントフレームに於て、構造を簡単化してコストの低減を図る。
【解決手段】 天井部7と支柱8を備えて前後方向に設けられた複数の門型枠体2と、門型枠体2の天井部7に対して支柱8を左右方向に折畳可能にする折畳手段3と、門型枠体2の支柱8を起立状態に保持すると共にその一部で天井部7を受止める保持受止手段4とで構成し、とりわけ受止機能と保持機能とを兼備する保持受止手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて連結作業工数を低減でき、また、フレーム部材どうしを同一仮想平面上で直交して連結できるようにする
【解決手段】第1のフレーム部材である縦フレーム部材31の内部に中仕切片31dを設けると共に、縦フレーム部材31の側片31c,31cの連結箇所に中仕切片31dへ至る切欠き部31jを設け、第2のフレーム部材である横フレーム部材6Aの上片6aの後半部6a−1に後片6bへ至る切欠き部6jを設け、縦フレーム部材31の切欠き部31jに横フレーム部材6Aの中空柱状部6hを嵌合させ、縦フレーム部材31の連結片31e及び中仕切片31dに設けたネジ孔14,14へ挿通したネジ18,18で縦フレーム部材31の中仕切片31dと横フレーム部材6Aの後片6bをネジ止め固定したこと。 (もっと読む)


【課題】 構造用枠材の連結具の連結固定状態を確実にして構造用枠材の係合溝部からの連結具の脱落を防止する。
【解決手段】 左右一対のサイドハウジングと、可動体と、上記エッジカバーと、上記エッジカバーに設けられるナット部に螺合されることによって上記可動体の押圧片を上記左右一対のサイドハウジングにおける対向する係止爪間に進入させて構造用枠材の係合溝部の底面に当接させる連結固定位置と、上記エッジカバーに設けられるナット部に対する螺合を解除されることにより押圧片を上記左右一対のサイドハウジングにおける対向する係止爪間から退出させて可動空間内に位置させる連結解除位置との間で上記可動体を移動させる押しボルトと、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】支柱にビームを取付ける際に、傾斜地やコーナー部などの設置場所に合わせて、支柱に対してビームの取付角度の調整が上下方向及び水平方向に対して容易になされると共に、ビーム端部をしっかり支持することができるビーム接続構造を提供する。
【解決手段】支柱1に水平方向に回動可能に取付けられた取付金具3には支柱1の外側に向けて突片32が突出され、ビーム端部21には、ビーム端部21が挿入される筒部41の先端より2個の接続片42が突出された継手4が取付けられ、継手4の2個の接続片42の間に突片32を配置し、2個の接続片42と突片32を貫通するボルト6を軸として、継手4が上下方向に回動可能となされるようにビーム接続構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて連結作業工数を低減できるようにする。
【解決手段】棒状の一方のフレーム部材(縦フレーム部材)31の連結側外側面に棒状の他方のフレーム部材(横フレーム部材)33の突き合わせ端面33bを連結する棒状フレーム部材どうしの連結構造てあり、一方のフレーム部材31は、連結側外側面(連結片31eの外側面)に長手方向に沿って直線状に延びる凸部31fを設け、他方のフレーム部材33は、内側にネジ受け部33aを設けると共に、突き合わせ端面33bに一方のフレーム部材31の凸部31fに嵌合できる凹部33c,33cを設け、凸部31fと凹部33c,33cを嵌合させた状態で、一方のフレーム部材31を挿通して他方のフレーム部材33のネジ受け部33に螺着したネジ18で両方のフレーム部材どうしを連結固定したこと。 (もっと読む)


【課題】
衝撃荷重を緩和できる締結部を構築可能で、梁などの部材の断面積を縮小可能な木造建築用の締結金物を提供すること。
【解決手段】
側周面に螺旋状の凸条11が形成され、また端面の中心には軸方向に延在する導入穴14が形成され、その奥に雌ネジ13を備えており、しかも導入穴14の直径は、雌ネジ13の外径よりも大きい締結金物10を用いて、導入穴14側からボルト21を指し込むことで、必然的にボルト21の中間部24の長さが増大する。これによってボルト21に引張荷重が作用した際、中間部24が弾性的または塑性的に変形しやすくなり、衝撃荷重を吸収して部材のヒビ割れを防止する。したがって従来のように締結金物が抜け落ちる恐れがなくなり、部材の断面積を縮小できる。 (もっと読む)


【課題】組み合わせられた2つ以上の合成樹脂成型品を用いて管を連結する新たな管連結装置及び管構築物を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの面に凸部がそれぞれ形成された多面体である基礎部材と、筒状の管の一部に挿嵌されて前記基礎部材に接続される接続部材と、を備えた管連結装置であって、前記基礎部材は、前記凸部の一部がそれぞれ形成された2つ以上の合成樹脂成型品を組み合わせて構成され、前記接続部材は、前記凸部を外嵌することによって、前記2つ以上の合成樹脂成型品を組み合わされた状態で固定する、ことを特徴とする管連結装置。 (もっと読む)


【課題】水道管の開口端部の形状が雌螺子タイプであっても、雄螺子タイプであっても、共用することができ、また管継手としても使用することのできる管継手兼用仮止水栓を提供する。
【解決手段】先端部が閉止され、水道管の開口端部に形成された雌螺子に螺合される雄螺子部2と、この雄螺子部2の基端側に連設されその雄螺子部2より大径の中空プラグ部3とを備え、この中空プラグ部3の基端部内面に、水道管の開口端部に形成された雄螺子に螺合される雌螺子部5が形成されるとともに、中空プラグ部3の基端部外面に六角形状部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】多様な空間構築に用い組立を変更することを可能にする集成式骨幹コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ40は、骨幹10と、複数の突出状接続座20と、複数の固定ユニット30とから構成される。骨幹10は、突出状接続座20の集結に用いられる。突出状接続座20は、定型の座体に多方位上外部に突出する突出延伸体22を配置することによって構成される。突出延伸体22はコネクタ40間の連結ユニット42、43に用いられる。組立変更が可能な集成式骨幹コネクタは、固定ユニット30によって骨幹10および突出状接続座20を連結する。 (もっと読む)


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