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国際特許分類[F16B7/18]の内容

国際特許分類[F16B7/18]に分類される特許

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【課題】
ねじ要素の望まれない緩み、又は、分離を、単純に、効果的に、かつ、機能的に、確実な方法で避けることである。
【解決手段】
ねじ山が備えられ、かつ、少なくとも1つのねじ山のない接触表面が存在する、ねじ要素、特に、パイプを接続する、好ましくは、自動車上に用いられるパイプを接続するためのねじ要素が開示されている。ねじ山の少なくともある部分に、第1の摩擦係数μ1である第1のコーティングが提供されている。接触表面の少なくともある部分に、第2の摩擦係数μ2である第2のコーティングが提供されている。摩擦係数μ1は、第2の摩擦係数μ2より、大きい、特に、かなり大きい。 (もっと読む)


【課題】ボルトやナットの締め付け状態を簡単且つ確実に視認可能とする。
【解決手段】押し輪15を固定する押しボルト16の軸部に、軸方向の半分が円柱部2、残りの半分が蛇腹部3となり、円柱部2と蛇腹部3とに互いに異なる色の着色が施されている締め忘れ防止具1を外装させて、押し輪15が固定状態となる押しボルト16の締め付け位置では、押しボルト16の頭部26による締め忘れ防止具1の軸方向の押圧で蛇腹部3を完全収縮させるようにした。 (もっと読む)


【課題】継手を介してパイプ材どうしを接続する際に、少なくとも一方のパイプ材の任意位置に取付可能で、しかも強固にパイプ材を挟持することができるパイプ材接続構造を提供する。
【解決手段】直交する被覆樹脂パイプ材1が継手を介して接続されたパイプ接続構造であって、継手Aは、2個の割り継手2を組み合わせてなり、一方のパイプ材1が挿通される芯筒部21と、直交する他方のパイプ材1の一端が支持される突設筒部22とを備えると共に、芯筒部21の内周面には金属製の係止部材7が突設され、割り継手2どうしを締結して芯筒部21でパイプ材1を挟持した際、係止部材7がパイプ材1の被覆樹脂層11に食い込むように構成する。 (もっと読む)


アクチュエータ・ステムとロッドエンド・ベアリングを連結する方法ならびに装置が記載される。1つの例示的な装置は、本体と、該本体から延在する部分とを有する、軸受(208)を有し、該延在する部分は、内部にねじ山が形成された穴を有する。アクチュエータ・ステム(202)は、内部にねじ山が形成された穴を有する、第1の端部を有する。外部にねじ山が形成されたスタッド(216)は、前記ロッドエンド・ベアリングと該アクチュエータ・ステムとを連結するために、該ロッドエンド・ベアリングの穴と該アクチュエータ・ステムの穴にねじ込み式に嵌合する。
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【課題】解体や再利用を可能にするだけでなく、外観に優れ、管体同士を長期にわたって強固に接続することができる中継具を提供すること。
【解決手段】テーパーが前記側壁部に設けられた一対の接続部3と、前記接続部3が挿入されるにしたがって拡径する一対の拡径部5とを備え、前記一対の接続部3の間に、それぞれの前記接続部3が挿入されるように前記一対の拡径部5が配された状態で、一方の接続部3から他方の接続部3にわたってボルト10が挿通し、他方の接続部3から突出した前記ボルト10にナット12が螺合されるように構成され、前記一方の接続部3と前記ボルト10とがともに回転するように、前記一方の接続部3と前記ボルト10とを固定する第1の固定部が設けられ、前記他方の接続部3と前記ナット12とがともに回転するように、前記他方の接続部3と前記ナット12とを固定する第2の固定部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パイプ部材等同士を固定する際に、その壁の肉厚が薄い場合でも十分な締付力が得られる部材結合装置を提供する。
【解決手段】対をなす対向壁53、53を有した第1部材5と、対をなす対向壁311、311を有した第2部材31とを結合するためのものであって、前記第1部材5の所定箇所においてその対向壁53、53間に架け渡した第1架材81と、前記第2部材31の所定箇所においてその対向壁311、311間に架け渡した第2架材82と、これら第1架材81及び第2架材82を互いに相寄る方向に引き寄せる引寄手段6とを備え、前記引寄手段6による引寄力により前記第1部材5と第2部材31とを押圧結合するようにした。 (もっと読む)


【課題】走行レールに対する支柱の設置位置の変更を可能とすると共に、支柱の位置変更の作業を行う際の安全性を確保する。
【解決手段】支柱上に水平に設けられた支持プレート3に走行レール4を取付ける。走行レール4の上面部に、径小な第1円筒部14と径大な第2円筒部15とを一体に備える取付部7を設ける。支持プレート3の先端部に上面から見て円弧状の立下り壁部3aを介して薄肉な被取付部16を設ける。被取付部16に、取付部7の第1円筒部14が開口部から矢印A方向に水平に挿入されるU字状切込み部16aを形成する。第1円筒部14がU字状切込み部16aの奥部まで挿入された状態で、被取付部16の先端部のU字状切込み部16aの開口部両側部分に、第2円筒部15の投影面から露出した一定長さの露出端部16b,16bが生ずる。 (もっと読む)


【課題】 点検作業を行う利用者が容易に携帯できて、かつ、高所にある操作紐を容易に操作できる伸縮自在鉤棒ユニットを提供する。
【解決手段】 伸縮自在鈎棒ユニット1Aの第一ユニット11及び第二ユニット12は、径の異なる入れ子式のパイプ15,15,・・・,15が複数組み合わされて軸方向に伸縮自在に形成されて、伸長させた状態で基端部から先端部にかけて径が小さくなるように形成された第一、第二のパイプ本体部13,28をそれぞれ備え、第一ユニット11の先端には紐等の一部に引っ掛ける引掛片21a,21bを有する引掛部材14が設けられ、第一ユニット11の基端には雌ねじ部18が形成され、第二ユニット12の先端には雌ねじ部18に螺合可能な雄ねじ部31が設けられ、第一ユニット11と第二ユニット12とは着脱自在に形成されている。 (もっと読む)


【課題】一端にその軸心が一致するように基体または被処理体が連結された回転支持棒の他端を回転機構に装着するに際して、回転支持棒の軸心調整をより精度よく安定して行うことができ、かつ安価に行うことのできる回転支持棒の保持装置を提供する。
【解決手段】一端にその軸心が一致するように被処理体が連結された回転支持棒2の他端を回転機構3に装着する回転支持棒の保持装置において、回転支持棒2の保持装置は、回転支持棒2の他端の外面周方向に亘って、かつその内面が回転支持棒2の軸方向に亘って接触するように縦添えされる少なくとも3枚の長方形状の板状体10と、回転機構3に装着されていて回転支持棒2の中心方向に移動自在で、かつ回転支持棒2の外面に縦添えされた板状体10の外面を締め付け押圧する締付具4とを有している。 (もっと読む)


【課題】管端部にフレア加工等で成形したつば部の間にガスケット等のシール材を挟み込み、つば部を両側から挟み込みボルト締結できるつば出し管用管継手の提供を目的とし、本管の運搬と管継手の運搬を別々に取り扱うことができるので作業負荷の軽減が可能である。
【解決手段】管の端部がつば出し形状になっているつば出し管の管継手であって、第1の半円形状フランジと第2の半円形状フランジとを一端にて回動自在に連結してあり、第1の半円形状フランジと第2半円形状フランジとは他端側にて相互にボルト締結できるものであり、第1及び第2の半円形状フランジはそれぞれ対向するプレートを有し、当該プレートの内周側に管端つば部を呑み込むためのつば呑み込み部と、呑み込んだ管端つば部の外周側に設けた締結孔で両側からボルト締結できる。 (もっと読む)


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