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国際特許分類[F16B7/18]の内容

国際特許分類[F16B7/18]に分類される特許

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【課題】軸受ブラケットを切り離すための装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ターボ機械における軸受ブラケット(7)を切り離すための装置に関し、上記軸受ブラケット(7)は、応力制限ねじ(3)が通過する複数の上流孔(10)および下流孔(20)をそれぞれ備える上流部分(1)および下流部分(2)を有し、装置は、各上流孔(10)とその中を通過する応力制限ねじ(3)との間に、上流孔(10)と応力制限ねじ(3)との間の任意の接触を防止する間隙(4)を備え、軸受ブラケット(7)の上流部分(1)および下流部分(2)は、二重センタリング手段(14、24、15、25)を形成する面を介して相互接触状態にある、装置である。 (もっと読む)


【課題】パイプ材などの棒状部材を組み合わせて各種ラックなどを組み立てる際に活用できる、棒状部材と被取付け板部との連結構造を提供する。
【解決手段】一対の挟持部材4A,4Bが、一端側に備えた挟持部9,10とボルトナット5を介して丸パイプ材3に取り付けられ、この両挟持部材4A,4Bの他端側には、ボルトナット5による両挟持部材4A,4Bの接近方向に先端が延出する係止爪部13a,14aが突設され、被取付け板部2には、係止爪部13a,14aが抜き差し自在に係合する一対の係止孔6a,6bが設けられ、これら係止孔6a,6bは、ボルトナット5で両挟持部材4A,4Bが丸パイプ材3に取り付けられているとき、互いに接近した状態の係止爪部13a,14aとこれら係止爪部13a,14aが係合する一対の係止孔6a,6bとを介して、両挟持部材4A,4Bが被取付け板部2に固定される間隔で配置された構成。 (もっと読む)


【課題】 例えば高周波同軸ケーブルや各種ガス管における接続部分を確実に十分な密封状態とすることを可能とするフランジコネクタおよびそれを用いた接続方法を提供する。
【解決手段】 このフランジコネクタ1では、大内径部32を進行方向前面側に向けた状態で回転フランジ3を外殻胴体2の前端側とは反対側の後端側から前端側へと挿通させて行くと、係止用内向フランジ部31が外殻胴体2の係止用外向フランジ部21によって係止され、かつ回転フランジ3を外殻胴体2に対して前後移動可能であるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】支柱に紙管等の管材を用いる猫用の組立式遊戯具において、支柱の連結部を強固に連結し、組立て容易で、かつ安価に製造しうる管材のジョイント部材を提供する。
【解決手段】ジョイント部材7は、円形断面を有する紙管その他の管材21の内径に合致する略円筒形状の内筒部71と、その外側に管材21の肉厚と合致する間隔を隔てて同心状に形成された外筒部72と、それら内筒部71及び外筒部72の基端側を連結する基部73と、外筒部72の外方へ張り出した鍔状部82とが合成樹脂によって一体成形された部材である。基部73及び鍔状部82は軸心と直交する基端面83を共有し、鍔状部82には複数個のボルト挿通孔84が形成されている。内筒部71と外筒部72との間の溝に管材21の端部が嵌め込まれ、ジョイント部材7と棚板3や他のジョイント部材7とは鍔状部82に挿通されるボルト部材26を介して連結される。 (もっと読む)


【課題】 締結部位の断面が円形状以外の閉曲線状とすることが可能な締結構造を得る。
【解決手段】 第1部材1には、回転軸に垂直な断面との交線が非円の閉曲線の一部または全部であるテーパ状の外周面が形成され、第2部材2には、回転軸に垂直な断面との交線が非円の閉曲線と略同一か略相似である閉曲線の一部または全部であるテーパ状の内周面が形成される。そして第1部材1の外周面上および第2部材2の内周面上に設けられたガイド機構により、回転軸に沿って2部材1,2の一方が他方に向けて押されることにより2部材1,2を相対的に回転させる。ガイド機構に沿って2部材1,2が相対的に回転することで、固定機構により、第1部材1の第1圧入部および第2部材2の第2圧入部の一方が他方に圧入して2部材1,2を互いに固定する。 (もっと読む)


【課題】設計変更に柔軟に対応可能であり、且つ安定性の高い支柱支持装置を提供することを課題とする。
【解決手段】断面略矩形の支柱6を支持する支持装置2Cにおいて、支柱6が所定の方向に向けられた第一の設置状態、および支柱6が前記所定の方向に対して所定の角度分異なる方向に向けられた第二の設置状態の、何れの設置状態を選択しても支柱6を支持装置2Cに挿入可能である、断面略多角形の挿入孔7Cを備え、挿入孔7Cは、前記多角形の各辺に対応する内側面71a−dを有し、第一の設置状態で挿入された支柱6の一側面に沿う第一の内側面71aと、第二の設置状態で挿入された支柱6の側面に沿う第二の内側面71bとは、一辺で隣接し、且つその内角が前記所定の角度の補角をなすこととした。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少ない簡単な構造で容易に取り付けることができ、且つ、外力に対して外れ難く強固な締結力を得られるような構造材の結合構造を提供すること。
【解決手段】 柱材の側面に設けられた溝に設置された被締結部材と、被締結部材に当接された状態で溝に設置されたジョイントピースと、ジョイントピースに被締結部材方向に貫通した状態で設けられた雌ねじ部と、雌ねじ部に螺合される押ねじとを具備し、押ねじを雌ねじ部に螺合させて押ねじの先端を介して被締結部材を付勢することにより被締結部材とジョイントピースを相互に離間する方向に移動させ、被締結部材の端部及びジョイントピースの端部を柱材の溝の幅方向両端部に夫々係合させて強固な締結状態を得るようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】各種ラックや台車、支持台、などの軽量枠組み構造物を、パイプ材などの棒状部材を使用して組み立てる際に活用できる棒状部材に対する部材取付け構造を提供する。
【解決手段】棒状部材に対する部材取付け構造であって、棒状部材P1は、横断面において正8角形又は正16角形の外周面を備えたものとし、この棒状部材P1に対して取り付けられる取付け部材(継手)は、前記棒状部材P1を挟持する挟持部4をそれぞれ有する少なくとも2つの挟持部材2A,2Bと、この挟持部材2A,2Bどうしを前記挟持部4の挟持方向に互いに締結する締結用ボルトナット3を備え、この締結用ボルトナット3の締結により各挟持部材2A,2Bの挟持部4が、前記棒状部材P1の角柱状外側面の周方向の少なくとも3側面6b,6c,7b,7cに当接して、当該棒状部材P1をその軸心周りの相対回転不能に挟み付けて固定する構成。 (もっと読む)


ねじ山付き管状連結体(1)は、第1の管状コンポーネントの端部における雌ねじ部(2)と第2の管状コンポーネントの端部における雄ねじ部(3)とを備え、雌ねじ部(2)は雌ねじ(4)、内周面上の少なくとも1つの雌シール面(12)、少なくとも1つの雌軸当接部(8)を備えており、雄ねじ部(3)は雄ねじ(5)、外周面上の少なくとも1つの雄シール面(13)、少なくとも1つの軸方向当接面(7)、およびシール面(13a)とねじから離れる当該ねじ部の自由端部に位置した軸方向当接面(7)との間に配置されたリップ(9)を備えており、雄ねじ(5)は少なくとも1つの雄軸当接面(7)が少なくとも1つの雌軸当接面(8)と接触するように雌ねじ(4)内に組み立てられており、少なくとも1つの雄シール面が少なくとも1つの対応する雌シール面と締め接触しており、シール面と軸方向当接面との間のリップ(9)の部分が他方のねじ部の対応する面から径方向に離れており、少なくとも1つのリークチャンネル(19)がねじ部の1つに設けられてリップ(9)と他方のねじ部と対応する面との間に連結体の内側と連通して形成されたチャンバ(17)を配置している。 (もっと読む)


【課題】管状体の連結作業を簡便、かつ、この管状体に損傷を与えることなく行う。
【解決手段】一方の管状体1aの受け口に他方の管状体1bの挿し口を挿し込み、両管状体1a、1bの側面に貫通孔2を形成する。この貫通孔2に、外周に外周テーパ面3、両端にねじ部4を形成したボルト5を挿し込む。このボルト5を挿し込んだら、その両端に、内周に内周テーパ面6を形成したスペーサ7を、両テーパ面3、6が当接する向きに嵌める。さらに、このボルト5の両端のねじ部4、4にナット8をねじ込むことにより、ボルト5とスペーサ7の両テーパ面3、6同士、及び、貫通孔2の内面とスペーサ7の外周面とが圧接するため、両管状体1a、1bが確実に連結される。このボルト5の直径は貫通孔2の内径よりも小さく、この挿し込みがスムーズで打撃を与える必要がないので、打撃ミスによって管状体1a、1bに損傷を与えるおそれがない。 (もっと読む)


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