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国際特許分類[F16C13/00]の内容

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軸受 (226)

国際特許分類[F16C13/00]に分類される特許

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【課題】 10〜1012Ω・cmの体積抵抗領域において極めて安定した導電性を示し、導電性の印加電圧依存性が小さく、連続通電時の導電性の変化が小さく、温湿度変化等の環境条件変動による導電性の変化が小さく、ブリードやブルームによる感光体汚染を生じることのないOA機器用導電性部材を提供する。
【解決手段】 非エーテル系ポリウレタン及びビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドリチウムからなる組成物を成型してなるOA機器用導電性部材。 (もっと読む)



【課題】 簡単に作成でき、軸受けの熱負荷を効果的に縮小するロールエンド作成方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、抄紙機または板紙抄紙機、あるいは仕上げ機におけるロール用、特に加熱ロール用のロールエンド作成方法に関するものである。ロールエンド(30)は、エンドフランジ(31)と、軸ジャーナル(32)と、ダクト系(10)とによって構成された本体から成る。ダクト系はロールエンド(30)材の内部に設置されていて、これにより、完成したみロールエンドの内部では、伝熱媒体が、ロール外から軸ジャーナル(32)およびロールエンド(30)を通ってロールシェルの孔へ(31)出入りするように循環する。本発明による方法では、ロールエンド(30)は型(20)の中で粉末冶金プロセスによって作り、伝熱媒体用のダクト系(10)は、ロールエンドの製造に関連して粉末冶金プロセスによって形成する。ロールエンドの製造には、特に、熱間等静圧圧縮成形法を使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置、モータの大型化を抑え、モータの大型化によるエネルギー的なロスを抑えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、画像をシートSに形成する画像形成手段2と、画像が形成されたシートを加熱して熱定着する定着装置4と、を有し、定着装置4は少なくとも1つのローラ状部材(塗布ローラ10、クリーニングローラ70)を有し、該ローラ状部材の表面は弾性体(シリコンゴム10a)からなり、前記ローラ状部材の両端に該ローラ状部材の外径より小さく前記弾性体に接し、該弾性体の熱膨張に対抗するフランジ26、74を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 導電性ゴムローラ等に用いられる導電性ポリマー組成物の体積固有抵抗値を低くすると共に、圧縮永久ひずみも小さくし、かつ、製品使用後の焼却時等の有毒ガスの発生を抑え、環境に優しいゴム製品を得る。
【解決手段】 非ハロゲン系ポリマーと、スルホン酸、又は、グルコン酸等の非ハロゲン系第4級アンモニウム塩とを含む、非ハロゲン系である導電性ポリマー組成物により、導電性ゴムローラ等のゴム製品を作製する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも外表面がTiAl系金属間化合物であり、常温強度が高く、かつ溶接できるTiAl系金属間化合物と金属の複合シリンダーの製造方法を提供すること。
【解決手段】 円筒状の内壁2および外壁3を有すると共に、底板4が内壁と外壁の間に設けられており、上端部をドーナツ状の端板5で密封するようになっているフェライト系ステンレス鋼または純チタン製の缶1にTiAl系金属間化合物の粉末を真空封入した後HIP処理を行い、その後内壁2を残し少なくとも外壁3を除去するTiAl系金属間化合物と金属の複合シリンダーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 金属シャフト表面をサンドブラスト処理により粗面化する方法は搬送力確保のために表面粗さを増そうとするとロールに曲がりが発生する。また実際の使用により表面が磨耗して表面粗さが低下し搬送力が低下しやすかった。
【解決手段】 ロール表面への局部的な加熱により形成された微細な変形をその表面に有するシート搬送ロール。 (もっと読む)


【課題】 画像濃度低下・ゴースト・飛び散り・白スジ・ブロッチ・ベタ白かぶりといった画質不良の発生しない高品質の画像を、長期に亘って得ることができる現像剤担持体を提供することにある。
【解決手段】 現像容器9内に収容されたトナー10を現像剤担持体14上に担持し、該現像剤担持体上に現像剤層厚規制部材8によりトナーの薄層を形成しながら、潜像担持体7と対向する現像領域Dへと搬送し、該潜像担持体上の潜像をトナーにより現像し、可視像化する現像装置に用いられる現像剤担持体において、該現像剤担持体は、基体12及び該基体上に設けられた被覆層13を有し、該被覆層は少なくとも、荷電制御材と導電性硼素化合物とを含有する樹脂組成物により形成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 セットした多数のシールリングを1個ずつ確実に分離して供給する。
【解決手段】 周囲にコイルスプリング43を備えたメインシャフト35およびアイドルシャフト47に多数セットされたシールリング41を、メインシャフト35の回転により、コイルスプリング43に沿って移動させて、メインシャフト35と同期回転する分離ローラ59により1個ずつ分離する。このとき、シールリング41が、分離ローラ59の傾斜面71に達することで、上方にはみ出したシールリング41aを右方向に押して第1の分離作用を行い、さらに分離ローラ59の五角形部67の頂点で1個のシールリング41を下方に押して後続のシールリング41との密着をはがす第2の分離作用を行い、さらにローラ本体部65と五角形部67との境界部分で、シールリング41を傷付けることなく、1個ずつ確実に、ローラ本体部65の下に入り込ませる第3の分離作用を行う。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導加熱方式の特徴を生かすことで、例えば個々的な転写デバイスを省略する等、像転写のための装置構成を簡略化する。
【解決手段】 像担持体2上に未定着像Tを形成担持する作像手段1と、この作像手段1の像担持体2に対向配置され、電磁誘導発熱層3bを有し且つ未定着像Tを担持搬送する像担持搬送体3と、この像担持搬送体3の電磁誘導発熱層3bを転写バイアス印加用電極4aとし、少なくとも作像手段1の像担持体2と電磁誘導発熱層3bとの間に転写電界を形成した状態で、像担持体2上に形成された未定着像Tを像担持搬送体3側に転写する像転写手段4と、像担持搬送体3の電磁誘導発熱層3bを電磁誘導加熱して像担持搬送体3上の未定着像Tを溶融する電磁誘導加熱手段5と、この電磁誘導加熱手段5にて像担持搬送体3上で溶融した未定着像Tを記録材7上に転写、定着する定着手段6とを備える。 (もっと読む)


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