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国際特許分類[F16C13/00]の内容

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国際特許分類[F16C13/00]に分類される特許

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【課題】無端状ベルトを張架させた状態で走行させる金属製の走行ローラにおいて、ベルトの蛇行等の抑制や特定方向への意図的な移動を可能とする
【解決手段】ローラ本体11の外周面に軸方向に所定間隔で突条13a,13bを形成する。そして、突条13a,13bの断面形状を、ローラ本体11の軸方向中央部を境界14として、境界14から左側は頂点131aが対辺132aの垂直二等分線133a上から左側に外れた形状とし、境界14から右側は頂点131bが対辺132bの垂直二等分線133b上から右側に外れた形状とする。 (もっと読む)


【課題】帯電部材への現像剤や外添剤などの異物の付着を防止すること。
【解決手段】帯電部材は、所定の方向に回転可能であり、その表面に、回転方向に沿う溝と、回転方向に垂直な方向に沿う溝とが形成されている。帯電部材の表面粗さの回転方向の最大高さRy1と、回転方向に垂直な方向の最大高さRy2とは、Ry1<Ry2の関係にある。また、帯電部材の表面粗さの回転方向の凹凸平均間隔Sm1と、回転方向に垂直な方向の凹凸平均間隔Sm2とは、Sm1>Sm2の関係にある。このように構成することで、帯電部材への異物の付着を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】大径の重量物切削時において、大径部も小径部と同様の削り艶が出ることを一回の切削で可能にする全面精密切削のための装置を提供する。
【解決手段】大径面切削時の回転盤の重量受けと回転をスムーズにするために、大型旋盤機固定面板外周部に動滑車の固定軸を数個を設け、円錐径台の大径面に凹部切削を施工しキャスタ−構造を作り、凹部先端全周に接触面摩擦抵抗軽減と放熱、回転定盤溝付接地面に組み合わせるための半円形状を施工し、回転軸、ベアリング防塵用カバーを一体構造とした動滑車を、内部にスラスト
ベアリング、ボールベアリングを組み込み、負荷重量軽減のためのキャスタ−角度14°〜23°内の18°キャスター角度を施工した受け軸に着装する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高温高湿下での圧縮永久歪、及びトナー掻き取り性に優れたトナー供給ローラおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】芯金と、該芯金の周りにポリウレタンフォーム層とを有するトナー供給ローラであって、該ポリウレタンフォーム層の赤外吸収スペクトルは、ウレタン結合に起因する波数1720cm-1における吸光度をaとし、ウレア結合に起因する波数1650cm-1における吸光度bをとした場合、該ポリウレタンフォーム層の最表面から深さ450μm以内の表面側の深度部位において、a/b<1.0であり、かつ、ポリウレタンフォーム層の最表面から深さ450μmよりも深い該芯金側の深度部位において、a/b>1.0であることを特徴とするトナー供給ローラ。およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形待機時に塗工ヘッドから塗料が漏れ出しても、形状精度の高い電子写真用弾性ローラを製造サイクルの中断なく、連続して製造することができる電子写真用弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】軸芯体と、その外周面に塗膜を有する電子写真用弾性ローラの製造方法において、塗料を軸芯体に塗工後、下支持軸を更に鉛直上方に移動させて塗料が塗工された軸芯体及びリングシールを中心孔から離脱させる工程を、下支持軸とリングシール下面とを接触させることなく行なう。 (もっと読む)


【課題】ベルト装置に装着されても無端ベルトを蛇行、斜行させずに走行させることのできる弾性ローラの検査装置、検査選別方法及び製造方法を提供すること。
【解決手段】軸体と弾性層とを備えた弾性ローラの検査装置であって、軸線が二等辺三角形の頂点となるように並置された3本の狭圧ローラ11〜13及びこれらで形成される狭圧空間14を有する狭圧部2と狭圧ローラ11〜13を回転させる駆動部3とを備えてなる弾性ローラの検査装置1、前記3本の狭圧ローラ11〜13で所定の圧縮量まで弾性層を挟圧し、この弾性層を所定速度及び時間回転させ、その後に測定された弾性ローラの変位量が75mm以下の弾性ローラを選別する弾性ローラの検査選別方法、並びに、前記検査選別方法により選別する検査選別方法とを有する前記弾性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォーム層の表面セルが安定して開口し、被圧接面への摺擦力(摩擦力)が小さい画像形成装置用ローラを製造できる画像形成装置用ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】筒状金型に芯金を支持する下駒と上駒を有してなる成形金型を用いる、該芯金上にポリウレタンフォーム層を有する画像形成装置用ローラの製造方法において、該筒状金型には、内面に研削加工による加工筋を、該筒状金型の長手方向となす角度が80°以上90°未満であるように設け、かつ、該加工筋に沿ったRzJISを5.0μm未満とし、該筒状金型内面の長手方向のRzJISを8.0μm以上16.0μm未満とする。なお、本方法で製造される画像形成装置用ローラは、トナー供給ローラとして好適なものである。 (もっと読む)


【課題】微細かつ線幅が均一で断線が生じ難い高品質な電極パターンを安価で形成できる、表面に電極パターンを有するローラ状の現像剤担持体の製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に電極パターンを有するローラ状の現像剤担持体の製造方法であって、絶縁性樹脂からなるローラ部材1表面に、遮光マスク21を用いて選択的に光を照射し、光が照射されたパターンに沿って金属電極を形成するものであり、光照射に先立って、前記ローラ部材1の回転軸と前記遮光マスク21との位置関係を調整する工程と、前記ローラ部材1の表面と前記遮光マスク21とのギャップ間隔または接触状態を一定にして回転させながら光照射する工程とを有することを特徴とする現像剤担持体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高品位の電子写真画像を安定して得られる画像形成方法の提供。
【解決手段】 現像剤担持体と、該現像剤担持体の表面に当接し、該現像剤担持体に担持される現像剤の層厚を規制する弾性ブレードとを有する画像形成装置を用いた画像形成方法であって、該現像剤担持体の表面に担持させた現像剤を静電潜像担持体の表面に移行させて現像する現像工程を含み、該現像剤担持体は、基体と樹脂層とを有し、該樹脂層は、無機微粒子、結着樹脂および黒鉛粒子を含み、かつ、結着樹脂に対する無機微粒子の存在比を該樹脂層の表面側で高めることによって形成されてなる脆化領域を有し、該現像工程は、該画像形成装置内において、該弾性ブレードを用いて該樹脂層の該脆化領域の少なくとも一部を削り、該黒鉛粒子を表面に露出させる研削工程を経た現像剤担持体を用いる。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体を加熱ローラの発熱要素とする定着装置において、加熱ローラを構成する外管の肉厚寸法を小さくして加熱ローラの熱容量の低減化を図りながら、定着動作に必要な加熱ローラの曲げ強度が損なわれることを防ぐ。
【解決手段】加熱ローラ15は、該加熱ローラ15の剛性支持要素となる金属製の内管20と、前記内管20のパイプ肉厚よりも小さなパイプ肉厚を有する金属製の外管21と、前記内管20と前記外管21との間に設けられた面状発熱体22とを備える。外管21のパイプ肉厚は0.1mm以上、0.2mm以下に設定し、内管20のパイプ肉厚は0.5mm以上に設定する。 (もっと読む)


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