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国際特許分類[F16C13/00]の内容

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国際特許分類[F16C13/00]に分類される特許

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【課題】架橋後に優れた耐ヘタリ性と低硬度を両立できるとともに、架橋残渣成分の発生を抑えることによる汚染性の低減と架橋速度の向上を両立でき、さらには、体積抵抗率を低くでき、架橋後の引張強度に優れた電子写真機器用導電性組成物を提供すること。
【解決手段】(a)イオン導電性ゴムに(b)過酸化物架橋剤とともに(c)特定のマレイミド化合物を特定量配合した導電性組成物の架橋体により、電子写真機器に用いられる導電性ロール10の基層14を形成する。(c)特定のマレイミド化合物としては、4,4’−ビスマレイミドジフェニルメタン、3,3’−ジメチル−5,5’−ジエチル−4,4’−ビスマレイミドジフェニルメタンなどが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】表面層の摩耗による滑り性の低減を抑制すると共に、表面層への凹みやフィルムのシワ,折れを回避しえるゴムロールを提供することを課題とする。
【解決手段】芯金2と、この芯金2の周面上に設けられた熱硬化性エラストマー組成物からなる表面層1とを具備したゴムロール3であり、前記熱硬化性エラストマー組成物は、熱硬化性エラストマーと滑り付与剤とを含む硬化物であることを特徴とするゴムロール3。 (もっと読む)


【課題】液状材料が受けた圧力変動の履歴による抵抗ムラを抑えた導電性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】塗工ヘッド38に至る第1の液状材料流路と、第1の液状材料流路に連通するシリンダ55及びシリンダ内を往復動可能なピストン56と、シリンダに至る第2の液状材料流路と、それぞれの流路に配設された第1および第2のバルブ53,52を備えた塗布装置を用いる導電性ローラの製造方法において、(1)第2のバルブを閉じ、第1のバルブを開いた状態でピストンを往動させ、次いで、ピストンを復動させ、シリンダ内を負圧にして液状材料をサックバックする工程及び(2)ピストンを固定し、第1のバルブを閉じ、第2のバルブを開き、液状材料を、シリンダ内の圧力が負圧から正圧に変化するまで供給し、シリンダ内を液状材料で再充填した後、ピストンの復動が完了すると同時に、または直後に、第2のバルブを閉じる工程をこの順序で行なう。 (もっと読む)


【課題】 ヒートローラの外周側の円筒状部材への、その他の構成部品を一体化したローラ体の挿入作業を簡便としつつ、円筒状部材の外周面の平滑性を保障する。
【解決手段】 円筒体又は円柱体の基材1aの半径方向外側に、いずれも円筒状の断熱層4a、非通気層6a、発熱層3a、絶縁層4a及びシームレスの外管7aがこの順番で積層され、断熱層4aの弾発力により、非通気層6a、発熱層3a及び絶縁層4aが外管7aの内周に押し付けられたヒートローラ。 (もっと読む)


【課題】本発明の被覆部材は、複写機、レーザプリンタ、FAX等の電子写真装置の表面層を構成する部材として極めて好適である。
【解決手段】本発明の被覆部材は、ペーパーハンドリング用部材、電子写真装置用部材、又は、搬送部材の表面層を構成する被覆部材であって、上記被覆部材は、弾性を有する基材層と、上記基材層の表面に形成された突起部とを備え、上記基材層と上記突起部とは、互いにその組成が異なり、上記突起部は、スクリーン印刷法又はディスペンサー印刷法により形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラや現像ローラとしての良好な半導電性を有し、しかも保護膜としての特性に優れた酸化膜を備えたローラ本体を有する半導電性ローラを提供する。
【解決手段】ベースポリマと、前記ベースポリマを架橋させる架橋成分とを含み、前記ベースポリマがエピクロルヒドリンを含む二元共重合体とニトリルゴムとの混合物であるとともに、前記架橋成分がチオウレア系架橋成分と硫黄系加硫成分である半導電性ゴム組成物の架橋物からなり、外周面5に、紫外線照射による酸化膜6が形成されたローラ本体2を有する半導電性ローラ1である。 (もっと読む)


【課題】重荷重用ローラーの走行音の低減、耐衝撃性の向上
【解決手段】ローラー本体部に設けたベアリング装着用のポケットにベアリングではなく、弾性体を用いた樹脂巻きベアリングを装着する。 (もっと読む)


【課題】フォーム体からなる弾性層への塗料の浸み込みを防止することで、弾性層上に、均一な膜厚にて平滑性に優れた塗膜を形成することができ、これによりローラとしての適正な抵抗および弾性を確保することができる導電性ローラの製造方法、および、それにより得られる導電性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト1と、その外周に形成されたポリウレタンフォームからなる弾性層2と、その表面に形成された少なくとも1層の塗膜層3と、を備える導電性ローラの製造方法である。弾性層の表面に塗膜層を、塗膜層形成用塗料のディッピング塗布により形成するにあたり、塗膜層形成用塗料を、固形分濃度x(質量%)と粘度y(mPa・s)とが、下記式(1)〜(3)、
x≦60 (1)
100≦y≦1500 (2)
y≧−80x+4500 (3)
で示される関係を満足するよう調製する。 (もっと読む)


【課題】剥離部材によるローラ部の変形を抑えつつ、ローラ部をより薄肉にすることを目的とする。
【解決手段】定着装置は、円筒形状のローラ部61と、ローラ部61の内周面612Bに沿って巻回されるコイル62とを有するヒートローラ60と、ローラ部61の外周面612Aに接触して当該ローラ部61から記録シートを剥離する剥離部材100と、を備えている。コイル62は、剥離部材100に対向する対向部621と、剥離部材100に対向しない非対向部622とを備えている。対向部621は、剥離部材100がローラ部61と接触する範囲F内でコイル材Cが少なくとも1周巻かれるように、当該対向部621の一巻き分のコイル材Cの軸方向長さL1が非対向部622の一巻き分のコイル材Cの軸方向長さL2よりも短く形成されている。 (もっと読む)


【課題】
流体噴射ローラ及びその製造方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
シリンダー状の表面を有するローラ体とそのローラ体の両側端に備えられた軸体とから構成された流体噴射ローラにおいて、ローラ体の内部に流体が流入される流体空間が備えられ、この流体空間に流入された流体がローラ体の表面へ噴射されるようにローラ体の表面には流体空間に結ばれる噴出口が形成される。これにより、シリンダー状のローラの表面から流体が噴射されローラ表面と製品表面との間の接触圧を低下したり、その間に流体層が形成されてローラと製品との摩擦及び製品とローラの損傷を減らし、これは製品の搬送速度をアップして生産性の向上が図れることに繋がる。 (もっと読む)


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