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国際特許分類[F16D1/06]の内容

国際特許分類[F16D1/06]の下位に属する分類

分離できないもの (44)
回転軸に垂直な二面を締めることによるもの,例.ボルトで締めたフランジを有するもの
クランプハブをもつもの;ハブと長手方向のキーをもつもの (231)

国際特許分類[F16D1/06]に分類される特許

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【課題】本発明は動力伝達装置の継手構造に係り、コンパニオンフランジとドライブピニオンシャフトのガタをなくし、併せてコンパニオンフランジやドライブピニオンシャフト、その他周辺部品の摩耗、破損状況を容易に把握することができる継手構造を提供する。
【解決手段】ドライブピニオンシャフト11の雄スプライン29とコンパニオンフランジ21の雌スプライン31をスプライン嵌合すると共に、ドライブピニオンシャフト11の丸軸部とコンパニオンフランジ21の内周との間に、ドライブピニオンシャフト11の先端側へ順次縮径するテーパ面が外周に形成されたインナーリング35と、当該テーパ面と接合可能なテーパ面が内周に形成されたアウターリング37を、ナット23の締め付けに伴い、リング状のプレッシャスリーブ33を介してドライブピニオンシャフト11の軸方向に圧入したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】嵌入後に被嵌入部材から突出する軸部材の先端の長さを抑制しつつ、雄スプラインの雌スプラインへの嵌入作業を容易とすること。
【解決手段】スプライン嵌合構造Sは、外周面に雄スプライン6が設けられたシャフト2と、内周面に雄スプライン6が嵌合可能な雌スプライン7が設けられた等速自在継手の内側継手部材4とを備える。シャフト2の雄スプライン6の嵌入開始端に第1面取り部10が設けられ、内側継手部材4の雌スプライン7の被嵌入開始端に第2面取り部11が設けられている。第1面取り部10の面取り角度θ1を、第2面取り部11の面取り角度θ2より10°以上小さくした。また、第1面取り部10の面取り角度θ1を15〜25°とすると共に、第2面取り部11の面取り角度θ2を25〜60°とした。 (もっと読む)


【課題】軸外周に押し出し加工によりインボリュートスプラインなどの複数の溝を確実に形成し、商品価値の高い完成品を提供する。
【解決手段】ワークである中空軸7の中空部にパンチマンドレル3を嵌入しながら絞りダイス8内に押し込み、絞りテーパ部10で中空軸7に絞り加工を施しながら中空軸7の外周にインボリュートスプラインを形成する。インボリュートスプラインの形成が軸端外周部に絞りによって形成される余肉部に達したとき、押し込みを中止する。そして、インボリュートスプラインが形成されない余肉部を有する中空軸7を絞りダイス8内に残したまま、パンチマンドレル3を取り外し、次いで、先端加工部を備えたパンチピンを前進せしめて絞りダイス8内に進入させ、前記先端加工部により中空軸7の端部周面に形成された前記余肉部の内周部を押圧し、前記余肉部を内径側に寄せるとともに中空軸端までインボリュートスプラインを形成する。 (もっと読む)


【課題】駆動軸とロータとの間における確実なトルク伝達と、駆動軸とロータとの間における流体の通過を防止することが可能なトルク伝達機構の提供にある。
【解決手段】断面円形の駆動軸15と、駆動軸15が圧入される断面円形の軸孔35を備えたロータ26と、を有し、軸孔35への駆動軸15の圧入によりロータ26と駆動軸15を互いに締結する圧入締結部が形成され、圧入締結部を通じて駆動軸15とロータ26との間でトルクを伝達するトルク伝達機構である。駆動軸15は、圧入締結部に対応する圧入軸部を有し、圧入軸部は、外周面の一部が非円周面に形成された非円筒部38と、外周面が円周面である円筒部39と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで乗員のハンドル操作が違和感なく行われると共に故障時には的確に対応可能なステアバイワイヤ装置を提供する。
【解決手段】ステアリング11の回転操作によって前輪をフレーム12に対してトー方向に回転させる車両に用いるステアバイワイヤ装置1において、ステアリング11の回転角を取得する回転角取得部材2と、回転角取得部材2の取得した角度に応じて駆動力を発生するアクチュエータ3,4と、アクチュエータ3,4の駆動力を前輪のトー方向の回転へと伝達する連結シャフト5と、を有し、連結シャフト5は、アクチュエータ3,4の出力を前輪のトー方向の回転へと伝達する第1の状態と、ステアリング11の回転力を前輪のトー方向の回転へと伝達する第2の状態と、に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フープ応力の発生による車輪用軸受の転がり疲労寿命低下やクラック発生を防止し、ステム部の短縮による軽量化を図る。
【解決手段】外輪5と、ハブ輪1および内輪2と、外輪5の外側軌道面13,14とハブ輪1および内輪2の内側軌道面7,8との間に介装された複列の転動体3,4とからなる車輪用軸受20を備え、ハブ輪1に等速自在継手6の外側継手部材24のステム部30を嵌合することにより車輪用軸受20に等速自在継手6をねじ締め付け構造Nにより結合させた車輪用軸受装置において、インボード側の転動体4のPCDをアウトボード側の転動体3のPCDよりも大きくすると共に、ステム部30に形成されて軸方向に延びる複数の凸部37をハブ輪1に圧入し、ハブ輪1に凸部37の形状を転写することにより、凸部37と凹部40との嵌合接触部位全域Xが密着する凹凸嵌合構造Mを軸受中心Lよりもインボード側に配置する。 (もっと読む)


【課題】絞り加工において、絞り加工部の増肉を図りつつ、製品の振れを抑制する中空状動力伝達シャフト、ドライブシャフトアッセンブリー、プロペラシャフトアッセンブリーを提供する。
【解決手段】中空素材をダイスに送り込むことによる塑性加工の縮径によって成形された中空状動力伝達シャフトである。中空素材の送り込み開始端部に拘束治具の挿入軸部を挿入して送り込み開始端部内径を拘束しつつ素材を縮径させる。 (もっと読む)


【課題】組立時における軸芯ズレや同軸度を確保し、部品点数の削減や各部材の組付け構成を簡素化して製作の容易化が図られたカム駆動アクチュエータを提供する。
【解決手段】カム体2をケーシング4内に非回転で収容し、その筒内に配設される従動軸3を、出力軸部31と、カムフォロア6が設けられる従動軸部32と、モータ軸11にスプライン連結される筒軸部33とを一体的に備えて構成し、出力軸部31をケーシング4の軸受部材41で、筒軸部33を軸受部材332でそれぞれ軸受させて、カム面21に沿って回転しつつカム駆動させる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトのヨークとギア軸との位置決め及び確認作業が容易なステアリングシャフトの接続構造の提供。
【解決手段】ギアハウジング1のハウジング開口2から外側に延びるピニオン軸3の軸端部3aを、ステアリングシャフトの端部に設けられたヨーク7のギア軸挿入孔8に挿入する。ボルト挿通孔14をピニオン軸3の軸端部3aの係合溝5と重なる所定の挿入位置においてヨーク7のボルト挿通孔14からピンチボルトを挿入し、ピニオン軸3の軸端部3aの係合溝5を挿通して締結し、ヨーク7を締め付けてヨーク7を縮径してヨーク7をピニオン軸3に結合する。ピニオン軸3をヨーク7のギア軸挿入孔8に挿入する際、ハウジング開口2とヨーク7との間に配置されたダストカバー19の筒状部20の端部20aとヨーク7の先端部7aとを当接させて、ボルト挿通孔14を所定の挿入位置に規制する。 (もっと読む)


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