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国際特許分類[F16F3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | ばね;緩衝装置;振動減衰手段 (22,334) | 数個のばねよりなるばね装置,例.所要のばね特性をもたせるためのばね装置 (198)

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【課題】装置の高さの低減化を可能にし、支持荷重を増幅出来、荷重変化に簡単に対応できる免震装置を提供する。
【解決手段】免震装置300は、基板302とこの基板302の上方に配置された上部テーブル304との間にあって、基板302に対する上部テーブル304の上下方向の変位を上下方向とは異なる方向の変位に拡大する変位拡大機構306と、この変位拡大機構306の変位に対して一定の荷重を与える定荷重機構310と、を有する。 (もっと読む)


【課題】低速の運動ではばね定数が小さくなり、高速の運動ではばね定数が大きくなって共振周波数が高くなるばね部材及びばね型アクチュエータを提供する。
【解決手段】ばね部材11は、第1のばね部22及び減衰力発生部23からなるばねユニットと、ばねユニットに接続された第2のばね部25とを備えている。ばねユニットの減衰力発生部23は、第1のばね部22が伸縮する方向へ運動することにより減衰力を発生する。第2のばね部25は、ばねユニットの第1のばね部22と同じ方向に伸縮する。 (もっと読む)


【課題】精密機器において除振性能の劣化を防止する除振機構を提供する。
【解決手段】精密機器の振動を減衰させる弾性体と、弾性体を上部に固定し、弾性体と側面との間に弾性体が揺動可能な隙間を有し、側面に上部誘導部を備える上支持部と、弾性体の下部に固定され、精密機器を荷重方向に押すことにより上部誘導部と係合して弾性体を定位置に誘導する下部誘導部を備え、弾性体が誘導されることにより精密機器が設置される面を滑動する下支持部と、を備える精密機器の底部に設けられる除振機構除振機構。 (もっと読む)


【課題】高圧高温の所での容積形流体モータ又はロータリエンジンではバネスペースが限られているいるのでらせんバネだとバネスペースよりバネの方が大きくなるのでバネの形を変える事バネは熱に弱いから熱に強い形のバネにする。
【解決手段】板の見付形が任意の形の円盤プレートバネを何枚かそして何組か設け中心部に小柱を1組置毎に設け小柱を設けた隣りの組に1組置毎に任意の形で中空の外輪スペーサを設けて応力部側の円盤プレートバネと反力部側の円盤プレートバネに小柱を設けて各各の小柱と応力部そして反力部を押す。円盤プレートバネの反発力を増すには円盤プレートバネを加えてやれば良い必要により円盤プレートバネに冷却手段を設けて冷やしてやれば良い。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル要素を有する貫通ピボット及びそのようなピボットを備える宇宙船を提供する。
【解決手段】貫通ピボットは第1のリング(1)及び第2のリング(2)を備え、2つのリングのうちの1つは他方のリングに対して長手方向軸(10)の周りで回転可能である。ピボットはさらに少なくとも1つの浮動フレーム(3)を備える。2つのリング(1、2)は、その2つのリング(1、2)を横断する方向に延びる幾つかのフレキシブル要素(7、8)の、少なくとも1組の第1セットと、それぞれ、少なくとも1組の第2セットとによって、浮動フレーム(3)に接続される。
浮動フレーム(3)は軸(10)周りの回転シリンダの形のリング、又はリング部分要素(3a、3b、3c)で構成されることができ、浮動フレームはリング(1、2)の内側あるいは外側のいずれかに区別なく置かれることが可能である。

少なくとも1つの要素又は装置の、所定の照準方向への微細な回転ガイダンスに関する、人工衛星のような宇宙船の分野への用途。 (もっと読む)


【課題】ばね同士の間およびばねと相手部材との間での摺動による摩耗の発生、および、荷重特性でのヒステリシスの発生を防止することができるとともに、ばね同士の軸合わせ用のガイドが不要となるばねの積層構造を提供する。
【解決手段】積層部11,12と本体部との境界部には、弾性変形可能な角部が形成されている。積層部11,12は、荷重印加時に部材101,102側に不変形部分を有するので、部材101,102との摺動が防止される。積層部11では、角部側の端部の内径が角部とは反対側の端部の外径よりも大きく設定されている。積層部12では、角部側の端部の外径が角部とは反対側の端部の内径よりも小さく設定されている。積層部同士が嵌合可能となる。積層部同士の当接する部分では、荷重印加時、互いに向けて変形することにより、そこに大きな接触力が発生するので、その当接部分が固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は圧縮コイルばねを用いたばねユニットに関し、小形化を図りつつスライドのストロークを大きく取ること課題とする。
【解決手段】相互にスライド可能とされたスライドケース20とガイドケース30と、スライドケース20の両側位置に形成されたスライドガイドピン固定部22に一端が固定されるスライドガイドピン40と、スライドケース20に形成されたばねガイドピン固定部23に一端が固定されたばねガイドピン50と、ばねガイドピン50に装着される圧縮コイルばね60と、ガイドケース30に形成されると共にスライドガイドピン40をスライド可能に保持するスライドガイドピン保持部32と、ガイドケース30に形成されると共にばねガイドピン50が移動可能に保持されるばねガイドピン保持部33とを有し、スライドガイドピン保持部32を、ばねガイドピン保持部33よりもスライドケース20に向けて突出させた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 量産性やコスト性に優れた弾性部、これを用いたスライド装置並びにスライド装置を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】 スライド装置に用いられる弾性部4は、複数のバネ線材4Aと、バネ線材4Aの一端部と他端部にそれぞれ係止される第一及び第二の連結部5,6と、を備え、各バネ線材4Aは、その一端部と他端部に係止端部8を設け、バネ線材4Aの両端部は左右対称な形状に形成し、連結部5,6は、複数のバネ線材4Aを係合する抜け止め係合部7を有し、第一及び第二の連結部5,6は、共に同一の組み付け部材5A,6A及び共に同一の重合部材5B,6Bをそれぞれ別部品で形成し、抜け止め係合部7の各溝部7a内にバネ線材4Aの端部を嵌め込んだ状態で前記組み付け部材及び重合部材を重合状態に組み付け固定することで、複数のバネ線材4Aの各端部を所定の並設間隔を置いて抜け止め保持した。 (もっと読む)


【課題】所定の荷重まではたわみ量が無いか、あるいは、小さく、一定値以上の荷重に対しては免震作用を発揮させる免震装置を提供すること。
【解決手段】免震対象物が載置され、基台に対して上下動するテーブルと、このテーブルと前記基台との間に設置され、テーブルの上下動に応じて上下方向のバネ力を生じる上下方向バネ部材と、テーブルの上下動に伴って水平方向のバネ力を生じる水平方向バネ力発生手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ロール剛性やサスペンション剛性を含む、サスペンション装置の剛性を、連続的に制御し得るようにして適用性の向上を図る。
【解決手段】トーションバー3を3a,3bに分断し、トーションバー部分3a,3bの分断端部3cに剛性制御機構1を介在させる。この機構1は、部分3a,3bの分断端部に嵌合したホルダー6を具え、これを、部分3aに対し回転自在とし、部分3bに対し剛結合する。部分3aの分断端部に径方向外方へ延在する板バネ7を突設し、これをホルダー6の開口6aより突出させる。部分3a,3bの軸線周りにおいて板バネ7と係合する一対のローラ8(一方のみが見えている)を設け、これらローラの両端をサポート10,11に回転自在に支持する。ホルダー6には、板バネ7の両側縁に沿うロッド14,15を突設し、これらロッド14,15にサポート10,11をロッド軸線方向へ位置制御可能に嵌合し、この位置制御をモータ20,21により行う。 (もっと読む)


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