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国際特許分類[F16G11/00]の内容

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国際特許分類[F16G11/00]に分類される特許

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【課題】丸ゴムロープの端部を輪状に形成する固定具を提供する。
【解決手段】2つ折り可能な合成樹脂製の表面側部材11と裏面側部材12とから成る。折り目15と反対の側縁部に係合突部17と係合孔部16を設け、両者が相互に係合されると離脱不能となる。2つ折りされた状態で、丸ゴムロープが導通する2つの通路13を折り目に平行に表面側部材11に形成する。通路13の両開口端部に突出部14を設け、これと対向する位置の裏面側部材12にも突出部18を設ける。これにより固定具本体10を開放した状態で、丸ゴムロープの端部を前記2つの通路13に沿って輪状に適合させ、その後に表面側部材11と裏面側部材12とを折り畳んで相互に係合することによって丸ゴムロープの端部を輪状に固定できる (もっと読む)


【課題】引き込み線の張力を確実簡単に固定して引き留めて、前後の張力だけ引き留めるのでは無くL字方向の張力を引き留める。
【解決手段】線を巻き付ける筒に分割する溝を付けて。線を溝にはめて筒に線を巻き取るとZ状に線が筒に巻き付けば線がエッジに鋭く曲がり、線が強力に引き留め具に固定する。その状態を維持するための丁字状の巻き戻り防止フックをどの方向にも引き出せるように筒の外側に放射状に配置する。 (もっと読む)


【課題】配線ケーブルを収容するフレキシブルチューブからなる回転ケーブルを、予め設定した移動路に沿って容易にかつ確実に変位するようにした、回転ケーブルガイド機構を提供する。
【解決手段】正逆方向に回転する回転テーブル21に搭載された有線装置の配線ケーブルを収容するとともに、一端側が回転テーブル21に保持されて可動端70aとされ、他端側が固定端70bとされたフレキシブルチューブからなる回転ケーブル70と、回転テーブル21の回転に連動して変位する回転ケーブル70を、予め設定された移動路に沿って変位するように案内する複数のガイドローラ75(75a、75b)と、を備えた回転ケーブルガイド機構である。ガイドローラ75は、回転テーブル21の回転に連動して変位する可動端70aの経路Pの両側に少なくとも複数ずつ配置されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増大させる成形プロテクタを用いることなく簡単なテープ巻き結束のみで、ワイヤハーネスの幹線から分岐させた4本以上の枝線の相対位置を特定できると共に各枝線の配索方向も一定方向に規制できる。
【解決手段】ワイヤハーネスW/Hの幹線20の一端から分岐される4本以上の複数の枝線21を、他の枝線に対する相対位置をそれぞれ特定して結束する電線保持具10であって、柱体の外周に枝線21の本数と同数の円弧状に窪ませた位置決め凹部11を周方向に間隔をあけて設け、各位置決め凹部11に1本の枝線21の少なくとも一部を嵌合し、これら枝線21の外周にテープTを巻き付けて結束するものとしている。 (もっと読む)


【目的】
落下防止用安全ロープの本体たる伸縮螺旋ロープの引き延ばされた螺旋状部が初期位置に復帰するとき、該螺旋状部の螺旋ロープ間に生じた空間に外部の薄状部材などが入り込んでいても、該薄状部材を螺旋ロープ間に挟み込んで(食い付いて)しまうことをゼロに等しくできる携帯物の落下防止用安全ロープを提供できるようにする。
【解決手段】
落下防止用安全ロープの本体たる伸縮螺旋ロープ1の螺旋状部2における螺旋内空2aに伸縮螺旋ロープ1の動きに追従可能な弾性ロープ3を設け、且つ、前記螺旋状部2が少なくとも初期位置の縮んでいる状態のとき、前記弾性ロープ3の外周面が螺旋内空2a側の伸縮螺旋ロープ1面に略接触して位置させる。 (もっと読む)


【課題】ストッパの優れた固定強度を発現するストッパ付ワイヤを提供すること。
【解決手段】複数の細線11からなるワイヤ10と、このワイヤ10に接続される接続部材のワイヤ10からの抜けを防止するストッパ20と、を備え、ワイヤ10を構成する複数の細線11とストッパ20との間にろう材30が介在しているストッパ付ワイヤ1とした。このワイヤ10は、複数の細線11を撚り合わせてなるものであるとよい。また、ストッパ20は、ワイヤ10にかしめられており、そのかしめられたストッパ20とワイヤ10との間にろう材30が介在しているとよい。 (もっと読む)


【課題】ロープクリップを、ワイヤロープに対して簡単に且つ適切な位置に取り付けることができるロープクリップ取付用の補助工具を提供する。
【解決手段】本補助工具は、ワイヤロープ11をシンブル12に押し付けるための押付部1及び押付部2と、一端部側に押付部1が設けられた操作部3と、一端部側に押付部2が設けられた操作部4とを備える。押付部1は、シンブル12の一側に配置されたワイヤロープ11を、所定の長さに渡ってシンブル12に押し付けるための凹状の溝部を有する。押付部2は、シンブル12の他側に配置されたワイヤロープ11を、所定の長さに渡ってシンブル12に押し付けるための凹状の溝部を有する。押付部1の溝部と押付部2の溝部とは、その長手に渡って対向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】支線に撚り込んでいる巻付グリップの末端部を、両側から挟み込むばらけ防止具を取り付けることにより、巻付グリップが解れてばらけしまう事態の発生を未然に防止した、巻付グリップのばらけ防止具を提供する。
【解決手段】本発明は、所定の針金部材を略U字状に折曲して形成した巻付グリップを、シンブルを介して電柱に取り付けるバンドを備えた支線取付具において、巻付グリップの略U字状の両端部を、支線に撚り込んで支線を把持している巻付グリップのばらけ防止具であって、該ばらけ防止具は、支線に撚り込んでいる巻付グリップの末端部を、両側から挟み込む一対のリング半割体により形成されている。 (もっと読む)


【課題】首振り首回し機構が短く軽量なクリップ装置を提供する。
【解決手段】第1の挟持部分17、指当て部分10とからなる第1の挟持体2と、第1の挟持体と開閉自在形態で一体の、第2の挟持部分27、指当て部分28とからなる第2の挟持体4とからなるクリップ本体45と、前記第1、第2の挟持体を付勢閉じ状態とし、かつ、挟持される品5を前記第1、第2の挟持部分17、27によって付勢挟持させる付勢手段41と、略垂直に曲がって形成された第1、第2の連結部分36、37とからなる連結体6と、前記第1の連結部分36と前記指当て部分28あるいはその延長部分32を回動自在に取付けた、前記クリップ本体45を回動自在としている首振り機構部44と、フレキシブルチューブ、アームなどの取付け部材5に回転自在に前記第2の連結部分37を取付けられる部位である、前記クリップ本体45を回動自在とした首回し機構部60とからなる。 (もっと読む)


【課題】案内部材であって、該案内部材を通る自由端部を備え概して可撓性を有し細長い駆動要素用の案内部材を提供すること。
【解決手段】本発明の案内部材は、交互に配置される複数の半チューブ部分であって所望の駆動要素通路に沿って延在する半チューブ部分を有しうる。交互に配置される複数の半チューブ部分の少なくとも一つの半チューブ部分は、該半チューブ部分の入口を拡大する漏斗状端部であって、駆動要素の自由端部が漏斗状端部を有する半チューブ部分に入る前に所望の駆動要素通路から逸れた際に、所望の駆動要素通路に駆動要素の自由端部を戻す案内をもたらす漏斗状端部を有する。 (もっと読む)


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