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国際特許分類[F16H27/04]の内容

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国際特許分類[F16H27/04]に分類される特許

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【課題】
通帳の繰出し時の不具合を軽減し、省スペースでかつ安定した動作を行える通帳繰出し機構を提供する。
【解決手段】
通帳ホッパに収納されている通帳を1冊ずつ繰出す機構において、モータ8と、モータに連結されたギヤ機構9、10,16と、ギヤ機構により伝達される動力により回転して通帳を繰り出す繰出しローラ12と、ギヤ機構に連結したリンク機構28,29と、リンク機構に連結したスライド式のシャッタ30とを有する。ギヤ機構及びリンク機構を介して伝達されたモータの回転動力をシャッタに伝達し、モータが所定量回転した後、繰出しローラが回転し始めるように制御することにより通帳を繰り出す。 (もっと読む)


【課題】 カムフォロアを交換可能としながら、高さを圧縮した間欠割出装置を得る。
【解決手段】 カムフォロア9を出力軸4に対し固定状態又は非固定状態とするために移動するロックピン16を、その移動方向が出力軸4の軸方向と略直交する方向となるように構成した。これにより、カムフォロア9の交換時にロックピン16が移動するスペースを、出力軸4の軸方向において完全に不要にできる。その結果、カムフォロア9を交換可能としながら、出力軸4の軸方向、すなわち間欠割出装置1の高さ方向を大幅に圧縮できる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によって、高い耐久性および小型化の双方を実現することを可能とする。
【解決手段】 一回転駆動保持機構の欠歯ギア21を給紙回転方向に向かって回転付勢する付勢手段25の回転付勢力が、初期回転区間およびその直後、ならびに最終回転区間およびその直前においてのみ欠歯ギア21に作用し、駆動回転区間の残りの回転区間においては作用しないように構成し、当該付勢手段25による回転付勢力を、必要とされるタイミングでのみ欠歯ギアに負荷し、不要な駆動回転区間では作用しないようにしたことによって、欠歯ギア21に対する負荷応力を最小限に抑えるとともに、付勢手段の配置スペースが小さくなされるように構成したもの。 (もっと読む)


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