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国際特許分類[F16J13/18]の内容

国際特許分類[F16J13/18]に分類される特許

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【課題】高圧に耐えることができ、かつ開閉作業およびメンテナンスが容易な圧力タンクを提供すること。
【解決手段】投入口および排出口を有するタンク本体と、投入口を封じる蓋部と、排出口を封じ、または開放する取出部と、投入口と蓋部との間に、その全周にわたって配置される第1弾性部材と、排出口と取出部との間に、その全周にわたって配置される第2弾性部材とを有し、投入口および蓋部の接合面のいずれか一方に、第1弾性部材を収容する第1凹部が全周にわたって形成され、他の一方に、第1弾性部材に当接する面が傾斜面であり、かつ第1凹部に嵌入可能な第1凸部が全周にわたって形成され、かつ、排出口および取出部の接合面のいずれか一方に、第2弾性部材を収容する第2凹部が全周にわたって形成され、他の一方に、第2弾性部材に当接する面が傾斜面であり、かつ第2凹部に嵌入可能な第2凸部が全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 蓋の開閉に関しては、エアーシリンダーやボールネジによるものであったり、または配慮されていなかったりと、簡便的な方法によるものはなかった。 また、Oリングを圧縮するのに際して、Oリングに接している二つの面が、平行した面の状態であるように配慮されていなかった。
【解決手段】 本体11と蓋12より成り、本体11と蓋12の間をOリング15によって密閉している真空チャンバーであり、蓋12は、一端を開閉手段14によって本体11と接続し、他端に蓋12を持上げる取手13を位置させたものであり、開閉手段14は、蓋12を閉じた時点で本体11と蓋12の間で平行な面を確保するものであり、更に本体11内を真空引きした際には平行な面を確保しながらOリング15を圧縮した。 (もっと読む)


本発明は、直径方向において対向する2つの貫通孔(9)が開けられた、エラストマー材料製の部分(6)、および内部円周表面に露出されたセラミック製の部分(7)を有する環状の無端シールリングに関する。
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【課題】高加圧容器の開口部を広く取ることで患者や動植物の出し入れを容易にし、かつ蓋体を簡単に開閉することができ、閉蓋時には容器内部の完璧な密閉性を確保できるようにした蓋開閉式の高加圧容器を提供するものである。
【解決手段】 空調装置を備えた高加圧容器を下タンク部と透明体の上カバー部とに二分割し、上カバー部を下タンク部の上側に回動自在に軸止めし、下タンク部と上カバー部の各周縁対面部をフランジ接合面に形成し、このフランジ接合面に、1本以上のチューブ溝を凹設し、フランジ接合面のチューブ溝に配設された高圧エアーチューブ内に高圧流体が送気されて両フランジ接合面の隙間を塞ぐように構成し、この高圧エアーチューブに高圧流体を送排気する高圧流体送排気装置を高圧エアーチューブに接続し、下タンク部と上カバー部との接合状態を保持することができる、掛け止め自在となる係止部材を下タンク部と上カバー部間に掛け渡したこと。 (もっと読む)


【課題】動作中に蓋が開くことを抑制することができ、かつシンプルな構成を有する圧力装置を提供する。
【解決手段】ロック機構50は、被係合部材51と係合部材52と駆動部60とを有している。係合部材52は、被係合部材51と係合する第1のポジションと、被係合部材51との係合が解除される第2のポジションとに変位可能である。駆動部60は、係合部材52に対して被係合部材51とは反対側に配置されている。駆動部60には、可変チャンバ70が形成されている。可変チャンバ70は、圧力チャンバ13と連通している。可変チャンバ70は圧力チャンバ13が加圧されることによって変形する。駆動部60は、加圧チャンバ13の変形に伴って変形することで係合部材52を被係合部材51側に押圧し、係合部材52を第2のポジションに変位させる。 (もっと読む)


【課題】マンウェイカバーの取り外し、設置、支持、格納にあたって、迅速かつ容易に設置できる可搬式マンウェイカバーヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】可搬式マンウェイカバーヒンジ装置10は、1対のヒンジ部材20を有し、各ヒンジプレート20は、マンウェイカバー4およびマンウェイフランジ2のボルト穴2a、4aと位置を合わせるために配置するヒンジ開口部を有する支持部材40と、各ヒンジ部材20の第1端部に隣接し、かつヒンジ部材20の平面から突出する結合部材30と、1対のヒンジ部材20の結合部材30のオーバーラッピング対を接続するピボット接続部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 密閉容器の安全性を向上させること。
【解決手段】 開口部4を備え、第一かみ合い部11を有する容器本体2と、開口部4を開閉し第二かみ合い部12を有する扉3と、扉3の閉位置において扉3を前記開口部4に沿って第一方向へ移動させ、扉の第一方向への移動により、扉3が開放不可の前記第一かみ合い部11おYよび第二かみ合い部12のかみ合い状態と、扉3が開放可のかみ合い解除状態とを形成する駆動装置19とを備える密閉容器において、扉3の前記開口部4に沿った方向であって第一方向Yと交叉する第二方向Zの前記扉3の位置ズレを検出する第一位置検出手段25,26を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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