国際特許分類[F16K31/42]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 弁;栓;コック;作動のフロート;排気または吸気装置 (15,228) | 操作手段;釈放装置 (5,265) | 流体により作動されるもの (1,187) | 流体モータの供給導管または排出導管内にある電気的作動部材によるもの (132)
国際特許分類[F16K31/42]に分類される特許
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2つの圧力媒体衝撃供与式集合機械と1つの圧力媒体源とのタイミングをずらした接続を制御するための装置
【課題】簡単かつ安価に実現できる構成によって装置の信頼性および安全性を高める。
【解決手段】本装置は、圧力媒体源と衝撃を供与すべき機械とを接続するバルブ機構であって、エンジン信号で起動可能なバルブ(19)と主制御バルブ(20)とを有するバルブ機構を備え、作動装置と協働するスライダ(22)を収容するケーシングは、媒体源につながる入口(23)と機械に対応した出口(24,25)を有し、出口はスライダが中央にある時は入口と接続可能でかつ負荷解除され、スライダが中央からずれることで入口に交互に接続でき、スライダに対応する作動装置はスライダを中央から移動させる装置(27)を備え、装置(27)はバルブ(19)が起動された時に始動され、エンジン信号がない時には停止させられ、作動装置は、装置(27)と常時作動状態のセンタリング装置(33)を有し、装置(27)は装置(33)に打ち勝ち、装置(27)の停止時、装置(33)によってスライダは中央に置かれる。
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圧力平衡型ポペット弁付パイロット動作型バルブ
【課題】 パイロット動作型バルブに関する。
【解決手段】 パイロット動作型バルブは主ポペット弁の片側の制御チャンバーの圧力に応答して第1及び第2ポート間の流量を選択的に制御する主ポペット弁を有する。この主ポペット弁は制御チャンバーと第1ポート間に伸びている開口部を有する。パイロットピストンは開口部内を滑動し、且つパイロットオリフィスを有するパイロット通路を有し、第1ディスクバネは主ポペット弁に対してパイロットピストンを偏倚する。パイロットバルブ素子はパイロット通路を開閉するためにパイロットオリフィスと選択的に係合し、主ポペット弁の動きを制御する。第1ディスクバネからの力と制御チャンバーとパイロットチャンバー間の圧力差により主ポペット弁に対するパイロットシートの位置が変化する。この位置変化が2つのポートの圧力変化によるバルブ動作の効果を補償する。
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マイクロバルブ装置
【課題】簡単な構造で、微細な流路を流れる液体の遮断及び開放を行うことができるマイクロバルブ装置を提供する。
【解決手段】マイクロ化学システム用チップ1は、液体流路2を有する基材10と、基材10の内部に形成されたマイクロバルブ装置3とを備える。液体流路2の下流側に、液体流路2の断面積を小さくする堰41が形成されている。基材10は、液体流路2、堰41、及びバルブ流路31が表面に形成されるチャネル部材12と、チャネル部材12を覆うカバー部材11とから成る。マイクロバルブ装置3は、合流部32で液体流路2に交差するバルブ流路31から成るバルブ流路構造と、制御用流体を接続構造51及び接続孔6を介して供給する流体制御機構5とを有する。
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双方向電磁弁、およびこれを備えた双方向電磁弁ブロック
【課題】大きな流量を制御する場合でも小さな駆動力でバルブの開閉を行えるとともに、安定して開閉状態を保つことのできる双方向電磁弁を提供する。
【解決手段】流体を封止する方向が逆になる2つのフロート型電磁弁2a,2bを有し、各フロート型電磁弁2a,2bは、メインボディ3に主流路8を開閉する主弁体11a,11bが摺動孔12a,12b内に摺動自在に設けられるとともに、バルブボディ4a,4bが一体接合され、各バルブボディ4a,4bには摺動孔12a,12bの上部空間14a,14bとパイロット孔13a,13bとを連通する制御流路19a,19bを開閉するパイロット電磁弁20a,20bが設けられ、また、メインボディ3には上部空間14a,14b同士を互いに連通する連通穴29が形成されている。
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二段ポペット弁を有するパイロット動作型制御バルブ
【課題】 本発明は改良されたパイロット動作型油圧バルブに関する。
【解決手段】
油圧バルブは流入部と流出部間の流量を制御するためバルブと係合し且つ分離する主ポペット弁を有する。主ポペット弁の動きは主ポペット弁のパイロット通路を開閉するパイロットバルブ素子により制御される。パイロットバルブ素子は電機子内の穿孔部で滑動的に受止められる。電機子は第1バネにより主ポペット弁に向けて偏倚され、第2バネは電機子から外方向に且つ主ポペット弁に向けてパイロットバルブ素子を偏倚する。第2バネは第1バネより小さいバネ率を有する。パイロットバルブ素子が主ポペット弁と係合すると、係合力を継続的に加えることにより第2バネが座屈し、且つパイロットバルブ素子が電機子内を滑動し、バルブに悪影響を与える力の一部を吸収する。
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電磁制御弁
【課題】冷凍サイクルの減圧装置として使用される電磁制御弁において、圧縮機によって冷媒が圧縮されることによりその冷媒の圧力が急上昇しても異常高圧にはならないようにする。
【解決手段】入口ポート2と出口ポート6との間の冷媒流路に圧入リング33を固定配置し、これに下流側から対向してプラグ34を配置し、そのプラグ34をスプリング35によって圧入リング33に当接させ、スプリング35のばね力は主弁体9を弁閉方向に付勢しているスプリング14よりも十分に強くしている。プラグ34を主弁体9に対する主弁座として、これらが主弁を構成し、圧入リング33、プラグ34およびスプリング35は、入口側の冷媒圧力が異常高圧になった場合にその高圧を下流側に逃すリリーフ弁を構成している。
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流体制御装置
【課題】 リニアソレノイドの出力によってスプールをダイレクトに駆動するタイプの電磁スプール弁は、リニアソレノイドの負荷が大きくなり、リニアソレノイドが大型化するため、車両搭載性が悪化する。
【解決手段】 AT用の油圧コントローラには、ダイレクト制御タイプの電磁スプール弁1と電磁三方弁21が設けられている。電磁三方弁21は、電磁スプール弁1のアシスト室22へオイルの給排を行ってスプール5を駆動する。これにより、リニアソレノイド3の駆動負荷が少なくなるため、リニアソレノイド3を小型化することができ、搭載性が向上するとともに、電力消費を抑えることができる。さらに、油圧クラッチの係合時にリニアソレノイド3に与える通電量を徐々に増加させて、油圧クラッチに供給する油圧を徐々に高め、係合が完了したタイミングで電磁三方弁21をONして、係合油圧を素早く上昇させることができる。
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吸込みガス絞り装置
本発明は、特に自動車のエアコンディショナ用の、エアコンコンプレッサの供給量を制御するための、エアコンコンプレッサの吸込み領域内に配置された吸込み絞り装置に関する。
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パイロット型電磁弁
【課題】部品点数、工数、コストの増加を招くことなく、主弁体の不戻りを確実に防止できるパイロット型電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁式アクチュエータ20によりパイロット弁体35を開閉駆動し、このパイロット弁体35に応動して主弁体15を開閉するようにされたパイロット型電磁弁1Aであって、前記主弁体15の開弁方向の移動規制を行うストッパ32bが設けられるとともに、前記主弁体15の前記ストッパに衝接する端面部15aに、内周側から外周側へ向かう溝15Cが形成されてなる。
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電磁パイロット切換弁
【課題】電磁パイロット切換弁のバルブボデーのスプールの両端に位置した端ブロックを小型で簡単なものにし、また電磁弁を取り付けた状態での電磁パイロット切換弁の大きさをコンパクトにし、かつスプールの交換など端ブロックを着脱してのメンテナンス作業を容易に行なえるようにする。
【解決手段】バルブボデーの端面に取り付けられスプールの軸方向両端部それぞれに臨むパイロット油室を有した一対の端カバーと、端カバーそれぞれの側部に取り付けられ電磁弁が取り付けられた電磁弁ブロックを備え、電磁弁ブロックおよび端カバーに電磁弁およびパイロット油室を結ぶ油路を形成する。
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